GWのツーリングで東北方面に行くのは5年ぶりだ。
渋滞を避けるため、一般的なGW期間の前後に1日づつ休暇を追加して11連休とした。
今回は大きな目的も無く、時間があったら北海道にも渡ってみようかな?というぐらい、いつも以上に行き当たりばっ旅で行ってみた。
午前2時30分、常磐自動車道のSAにて野営。
福島県の南相馬市に寄り道した後、中通りを抜け、土湯の先、沼尻温泉へ。目的地は温泉街の奥にある源泉だ。沼尻スキー場から林道をグングン登っていく。雪はほとんど残っていないが轍は結構深いところもある。3kmほど走ると雪の固まりで道が塞がっていた。
4/26(木)晴れ
午後6時、名古屋を出発。ETC車載器を付けてからの初めての長期ツーリングである。
ETC割引を最大限に受けるため、複数枚のETCカードを用意した。
100kmごとに一度インターを降りてETCカードを差し替え、通勤割引(50%引)、関東近郊の早朝夜間割引(50%引)を受けた。こういう使い方には車載器は外付けじゃないと厳しい。荷物満載で車載器がシート下ではやる気にならないだろう。午前2時30分、常磐自動車道のSAにて野営。
4/27(金)晴れ
通勤割引が適用される午前6時を待って常磐富岡インターから降りた。ETC割引は乗った時間と降りた時間のどちらかが条件を満たせば良いのだ。これで名古屋からほとんどの区間で50%割引を効かせることに成功した。福島県の南相馬市に寄り道した後、中通りを抜け、土湯の先、沼尻温泉へ。目的地は温泉街の奥にある源泉だ。沼尻スキー場から林道をグングン登っていく。雪はほとんど残っていないが轍は結構深いところもある。3kmほど走ると雪の固まりで道が塞がっていた。
ここにバイクを置いて歩くことにする。スコップ、タオル、行動食、水、熊よけスプレーをザックに詰めて出発。ほんの数十メートルで終点の安達太良山登山口駐車場に到着した。
広場から右の登って行く方が安達太良山登山口で、今回の目的地は左の下っている方にある。
しばらく歩くと緩やかな登りとなり、道沿いに塩ビ管が現れる。源泉から下の温泉地まで引いているようだ。すごい勢いでお湯が流れる音が聞こえる。 管の回りは熱で雪も溶けているが、少し離れると土もカチカチに凍っている。岩肌には氷柱が下がっている。
谷の向こうに見えるのが「白糸の滝」らしい。林道の途中にこの案内看板が出ていた。
途中、湯溜め桝があり、お湯を拝むことが出来た。無色透明のお湯にレモン色の湯ノ花。源泉があるのだから当たり前だが、お湯が沸いていることが確認できてやる気も沸いた。
やがて道はV字谷の沢と合流。川の水は白濁しており、上流から温泉臭が漂って来る。
20分ほど歩いて源泉地帯に到着。木製の管路に豊富なお湯が流れ、草津温泉の湯畑を思わせる光景だ。ただ、ガスの発生量もかなりのもので、長く吸っていると気が遠くなってくる。風が無い日は危険だと思う。
持ってきたスコップを使って湯船の作成にとりかかる。 川底からも温泉が沸いているようでスコップで掘るとどんどん熱くなる。川の水量を上手く調節して自分だけの湯船に入湯。 山肌には残雪。雪と氷で冷やされた風が気持ちいい。 青空を見ながら入る温泉は最高。まさに温泉天国だ。 もう今日はここだけで満足という気分だった。
同じような温泉としては鹿児島の山之城(やまんじょ)温泉を思い出すが、ロケーションはこちらの方が遙かにいい。まだGW前の平日で雪解け直後ということもあり、他に誰もいない。この時期、この場所に来ることが出来たのは本当に幸運だった。
少し上には先人がこしらえた湯船があった。こちらも丁度良い湯加減に調節されていた。
源泉地点には立入禁止の看板とロープが張ってあった。ガスの発生がもの凄く、これより先に進むにはガスマスクが必要だろう。
裏磐梯方面は雪で通行止め区間がありそうなので表磐梯ルートで喜多方市へ。 しかし、目当ての喜多方ラーメン店はあいにく営業終了。 適当に「大安」という店に入った。正油ラーメン(550円)を注文。 スープが濁っていたのでこってりかな?と思ったが普通のあっさり味だった。 横浜のラーメン博物館に出店したこともあるとのことだが味は普通。可もなく不可もなく。 チャーシューは多めで良かった。
次に入ったのが「ひさごや食堂」。チャーシュー麺(930円)を注文。厚さ1.5センチくらいあるステーキみたいなチャーシューが3枚も乗っている。どんぶりが普通より大きいので誤魔化されるが、実際はとんでもない大きさだ。麺が伸びると嫌なので手強そうなチャーシューは除け、先に麺だけ全部食べる。
脂っこくないのでまだいいが、この巨大チャーシューを3枚続けて食べるのはさすがに辛かった。 普通、これだけ大きなチャーシューを入れるとスープの味が変わってしまうが、これはスープと同じ味に煮てあるのか、それが無かった。そのかわりチャーシューとしてはしょっぱ過ぎて後で喉が渇いて仕方がなかった。
スーパーで買い出し後、猪苗代湖の秋元浜キャンプ場へ。 ここは初めてだが、これまで泊まったことがある他の猪苗代湖畔のキャンプ場と基本的な作りは同じ。炊事場、トイレ、更衣室があって無料。目の前に磐梯山が望めるロケーションは良い。
喜多方ラーメンでお腹が一杯なので夕食は会津名物の馬刺しにビールのみで済ませた。
昨日食べられなかった「あべ食堂」へ。 朝7時半からやっているのはさすがラーメンの町喜多方だ。 中華そば(550円)を注文。 これまで、喜多方ラーメンはあまり好みでない気もしていたのだが、 この店は旨いと思った。人気があるのも頷ける。
米沢の西にある広河原「湯ノ華温泉」へ。ダート10キロほどで到着。以前は寸志温泉だったらしいのだが立派な施設が建っていた。雪解け直後の林道の割に良く整備されていた理由がわかった。 男女別の内風呂と混浴露天があって600円だった。
露天風呂の湯船の真ん中から間欠泉が吹き出している。温度はそれほど高くないので直接浴びながら入ることもできる。ちょっと温いがこんな温泉は他にないのではないだろうか。
混浴露天から内風呂に戻るドアに何もかかれておらず、内風呂がもう一つあるのかと勘違いして女風呂のドアを開けてしまった。中に誰もいなくて良かった(?)が、もう少しわかりやすくしておいてもらいたい。一つ間違えると大変な事になりかねない。
山形市街を抜け、北山形駅前の「栄屋分店」へ。初体験の山形名物「冷やしラーメン」を注文。
出てくるのを待っていると、今日千葉を出発したまっぴーから電話があった。すぐ近くにいるようなので店の場所を教える。
運ばれてきたのは一見何の変哲もないラーメン。どうしても温かいのをイメージしてしまうようで、一口食べて冷たいのに一瞬驚いてしまった。まさに普通のラーメンを冷やしただけなのだが、初めて食べたこのラーメンは衝撃的だった。しっかりと冷やされたストレート麺はコシが増している。よく味わうと、スープも少し濃いめで酸味が強く、冷やし麺に良く合うよう工夫されているのがわかる。
正直、冷やしラーメンと聞いて、さめたラーメンが美味しいと思えなかったのだが、ここまで完成されたラーメンだとは予想してなかった。食べ終わった頃やって来たまっぴーにも当然冷やしラーメンを強力にプッシュ。「冷やしワンタン麺」を注文させた。
宿泊地を決める為キャンプ場を下見。一つ目の候補地は「古竜湖キャンプ場」。まだ閉鎖中でチェーンが張ってあり水が出ない。 二つ目の候補地は、「西蔵王公園キャンプ場」。水場はあるが、ゲートが閉まっており、こちらも閉鎖中。まっぴーは強行突破を主張するが、なるべく手荒なことはしたくない。
結局、古竜湖に行く途中にあった展望台に泊まらせてもらうことにした。屋根もあるし景色もいい。
山形市街の夜景が綺麗だったが、ここに写真を撮りに来ている人には邪魔だったかもしれない。悪いことをしてしまった。
最初まっぴーは北上すると言っていたが、予定は有って無いようなものらしく、自分と一緒に来ることになった。
蔵王エコーラインへ向かう。次第に路肩の雪が高くなっていく。自分はダウンの上着にオーバーパンツの完全冬装備だからいいけど、まっぴーはジーパンにジャケットとフリースの春装備。よく寒くないなぁと感心。
峠の少し手前で雪解け水が凍ってミラーバーンになっていた。危険なので刈田駐車場で休憩。 コーヒーを沸かして飲みながら気温が上がって氷が溶けるのを待つ。
空に彩雲が現れた。薄い雲が虹色に輝き、太陽が透けて見える。飛行機雲の影が黒いスジとなっている。彩雲は吉兆とされるが...果たして?
刈田岳山頂に続く有料道路「蔵王ハイライン」(往復370円)へ。標高がグングン上がり、雪の壁も高さ3mを超えた。路面はドライだがキラキラしている。気温はたぶんマイナスだろう。
駐車場にバイクを停め、徒歩10分で山頂へ。風が強く、寒さで耳がちぎれそうだ。 フルフェイスメットをかぶったまま歩いているライダーもいる。薄着にハイヒールで凍った登山道を登る観光客も侮れない。
山頂から見る「お釜」はグリーンではなく真っ白。スケートリンクみたいだった。
来た道を戻って、国道13号を北上。尾花沢市の「柏屋食堂」へ。尾花沢牛ラーメン(800円)を注文。チャーシューの代わりに柔らかく煮込んだ尾花沢牛、シナチクの代わりに小さなスイカの漬け物(ペソラ漬け)が入っている。牛肉といい、ペソラ漬けといいちょっと癖があるが美味かった。 この食堂、基本は中華料理屋みたいだが蕎麦も旨いらしい。
尾花沢市の徳良湖のキャンプ場を下見したが2000~3000円と高額なのでスルー。その先の銀山温泉へ向かった。人気の温泉地なので覚悟していたが、温泉街の数キロ前から混雑しており、路駐で路肩が埋まっている。しかしバイクは行って良いみたいなので入口前に停めることが出来た。
温泉街の中ほどにある共同浴場の「大湯」(200円)へ。 入口付近に新しい共同浴場が出来たのでこちらの看板は外されたようである。 知らなければまず気が付かないだろう。中は狭くて4人くらいしか入れないが、ほとんど人は居なかった。
温泉街奥で買った「はいからさんのカリーパン」(160円)。 揚げたてで外はカリッと、生地はモチモチ。結構スパイシーでうまかった。
カリーパンを食べながら、温泉街奥の白銀公園へ。 20分ほど歩いて公園奥にある「延沢銀山坑道跡」に到着。坑道内を見学することが出来る。 当時は中で火を焚いて岩を熱し、水で冷やして砕いて掘っていたそうだ。 こんな狭いところでよくそんな恐ろしいことを...
山形県金山町の神室キャンプ場へ。ロケーションも良くて400円と安い。サイトから歩いていける距離に温泉施設「ホットハウスカムロ」(300円)があり、レストランもある。二人とも大満足のキャンプ場だった。
広場から右の登って行く方が安達太良山登山口で、今回の目的地は左の下っている方にある。
しばらく歩くと緩やかな登りとなり、道沿いに塩ビ管が現れる。源泉から下の温泉地まで引いているようだ。すごい勢いでお湯が流れる音が聞こえる。 管の回りは熱で雪も溶けているが、少し離れると土もカチカチに凍っている。岩肌には氷柱が下がっている。
谷の向こうに見えるのが「白糸の滝」らしい。林道の途中にこの案内看板が出ていた。
途中、湯溜め桝があり、お湯を拝むことが出来た。無色透明のお湯にレモン色の湯ノ花。源泉があるのだから当たり前だが、お湯が沸いていることが確認できてやる気も沸いた。
やがて道はV字谷の沢と合流。川の水は白濁しており、上流から温泉臭が漂って来る。
20分ほど歩いて源泉地帯に到着。木製の管路に豊富なお湯が流れ、草津温泉の湯畑を思わせる光景だ。ただ、ガスの発生量もかなりのもので、長く吸っていると気が遠くなってくる。風が無い日は危険だと思う。
持ってきたスコップを使って湯船の作成にとりかかる。 川底からも温泉が沸いているようでスコップで掘るとどんどん熱くなる。川の水量を上手く調節して自分だけの湯船に入湯。 山肌には残雪。雪と氷で冷やされた風が気持ちいい。 青空を見ながら入る温泉は最高。まさに温泉天国だ。 もう今日はここだけで満足という気分だった。
同じような温泉としては鹿児島の山之城(やまんじょ)温泉を思い出すが、ロケーションはこちらの方が遙かにいい。まだGW前の平日で雪解け直後ということもあり、他に誰もいない。この時期、この場所に来ることが出来たのは本当に幸運だった。
少し上には先人がこしらえた湯船があった。こちらも丁度良い湯加減に調節されていた。
源泉地点には立入禁止の看板とロープが張ってあった。ガスの発生がもの凄く、これより先に進むにはガスマスクが必要だろう。
裏磐梯方面は雪で通行止め区間がありそうなので表磐梯ルートで喜多方市へ。 しかし、目当ての喜多方ラーメン店はあいにく営業終了。 適当に「大安」という店に入った。正油ラーメン(550円)を注文。 スープが濁っていたのでこってりかな?と思ったが普通のあっさり味だった。 横浜のラーメン博物館に出店したこともあるとのことだが味は普通。可もなく不可もなく。 チャーシューは多めで良かった。
次に入ったのが「ひさごや食堂」。チャーシュー麺(930円)を注文。厚さ1.5センチくらいあるステーキみたいなチャーシューが3枚も乗っている。どんぶりが普通より大きいので誤魔化されるが、実際はとんでもない大きさだ。麺が伸びると嫌なので手強そうなチャーシューは除け、先に麺だけ全部食べる。
脂っこくないのでまだいいが、この巨大チャーシューを3枚続けて食べるのはさすがに辛かった。 普通、これだけ大きなチャーシューを入れるとスープの味が変わってしまうが、これはスープと同じ味に煮てあるのか、それが無かった。そのかわりチャーシューとしてはしょっぱ過ぎて後で喉が渇いて仕方がなかった。
スーパーで買い出し後、猪苗代湖の秋元浜キャンプ場へ。 ここは初めてだが、これまで泊まったことがある他の猪苗代湖畔のキャンプ場と基本的な作りは同じ。炊事場、トイレ、更衣室があって無料。目の前に磐梯山が望めるロケーションは良い。
喜多方ラーメンでお腹が一杯なので夕食は会津名物の馬刺しにビールのみで済ませた。
4/28(土)晴れ
昨日天気が良かったので明け方はかなり冷え込んだ。体感的には零度近かったように思う。体を温める為、朝食は喜多方ラーメンを食べに行くことにした。
昨日食べられなかった「あべ食堂」へ。 朝7時半からやっているのはさすがラーメンの町喜多方だ。 中華そば(550円)を注文。 これまで、喜多方ラーメンはあまり好みでない気もしていたのだが、 この店は旨いと思った。人気があるのも頷ける。
米沢の西にある広河原「湯ノ華温泉」へ。ダート10キロほどで到着。以前は寸志温泉だったらしいのだが立派な施設が建っていた。雪解け直後の林道の割に良く整備されていた理由がわかった。 男女別の内風呂と混浴露天があって600円だった。
露天風呂の湯船の真ん中から間欠泉が吹き出している。温度はそれほど高くないので直接浴びながら入ることもできる。ちょっと温いがこんな温泉は他にないのではないだろうか。
混浴露天から内風呂に戻るドアに何もかかれておらず、内風呂がもう一つあるのかと勘違いして女風呂のドアを開けてしまった。中に誰もいなくて良かった(?)が、もう少しわかりやすくしておいてもらいたい。一つ間違えると大変な事になりかねない。
山形市街を抜け、北山形駅前の「栄屋分店」へ。初体験の山形名物「冷やしラーメン」を注文。
出てくるのを待っていると、今日千葉を出発したまっぴーから電話があった。すぐ近くにいるようなので店の場所を教える。
運ばれてきたのは一見何の変哲もないラーメン。どうしても温かいのをイメージしてしまうようで、一口食べて冷たいのに一瞬驚いてしまった。まさに普通のラーメンを冷やしただけなのだが、初めて食べたこのラーメンは衝撃的だった。しっかりと冷やされたストレート麺はコシが増している。よく味わうと、スープも少し濃いめで酸味が強く、冷やし麺に良く合うよう工夫されているのがわかる。
正直、冷やしラーメンと聞いて、さめたラーメンが美味しいと思えなかったのだが、ここまで完成されたラーメンだとは予想してなかった。食べ終わった頃やって来たまっぴーにも当然冷やしラーメンを強力にプッシュ。「冷やしワンタン麺」を注文させた。
宿泊地を決める為キャンプ場を下見。一つ目の候補地は「古竜湖キャンプ場」。まだ閉鎖中でチェーンが張ってあり水が出ない。 二つ目の候補地は、「西蔵王公園キャンプ場」。水場はあるが、ゲートが閉まっており、こちらも閉鎖中。まっぴーは強行突破を主張するが、なるべく手荒なことはしたくない。
結局、古竜湖に行く途中にあった展望台に泊まらせてもらうことにした。屋根もあるし景色もいい。
山形市街の夜景が綺麗だったが、ここに写真を撮りに来ている人には邪魔だったかもしれない。悪いことをしてしまった。
4/29(日)晴れ
朝、撤収中に突風が吹いてポールが2箇所折れてしまった。修理は後にしてとりあえず仕舞う。最初まっぴーは北上すると言っていたが、予定は有って無いようなものらしく、自分と一緒に来ることになった。
蔵王エコーラインへ向かう。次第に路肩の雪が高くなっていく。自分はダウンの上着にオーバーパンツの完全冬装備だからいいけど、まっぴーはジーパンにジャケットとフリースの春装備。よく寒くないなぁと感心。
峠の少し手前で雪解け水が凍ってミラーバーンになっていた。危険なので刈田駐車場で休憩。 コーヒーを沸かして飲みながら気温が上がって氷が溶けるのを待つ。
空に彩雲が現れた。薄い雲が虹色に輝き、太陽が透けて見える。飛行機雲の影が黒いスジとなっている。彩雲は吉兆とされるが...果たして?
刈田岳山頂に続く有料道路「蔵王ハイライン」(往復370円)へ。標高がグングン上がり、雪の壁も高さ3mを超えた。路面はドライだがキラキラしている。気温はたぶんマイナスだろう。
駐車場にバイクを停め、徒歩10分で山頂へ。風が強く、寒さで耳がちぎれそうだ。 フルフェイスメットをかぶったまま歩いているライダーもいる。薄着にハイヒールで凍った登山道を登る観光客も侮れない。
山頂から見る「お釜」はグリーンではなく真っ白。スケートリンクみたいだった。
来た道を戻って、国道13号を北上。尾花沢市の「柏屋食堂」へ。尾花沢牛ラーメン(800円)を注文。チャーシューの代わりに柔らかく煮込んだ尾花沢牛、シナチクの代わりに小さなスイカの漬け物(ペソラ漬け)が入っている。牛肉といい、ペソラ漬けといいちょっと癖があるが美味かった。 この食堂、基本は中華料理屋みたいだが蕎麦も旨いらしい。
尾花沢市の徳良湖のキャンプ場を下見したが2000~3000円と高額なのでスルー。その先の銀山温泉へ向かった。人気の温泉地なので覚悟していたが、温泉街の数キロ前から混雑しており、路駐で路肩が埋まっている。しかしバイクは行って良いみたいなので入口前に停めることが出来た。
温泉街の中ほどにある共同浴場の「大湯」(200円)へ。 入口付近に新しい共同浴場が出来たのでこちらの看板は外されたようである。 知らなければまず気が付かないだろう。中は狭くて4人くらいしか入れないが、ほとんど人は居なかった。
温泉街奥で買った「はいからさんのカリーパン」(160円)。 揚げたてで外はカリッと、生地はモチモチ。結構スパイシーでうまかった。
カリーパンを食べながら、温泉街奥の白銀公園へ。 20分ほど歩いて公園奥にある「延沢銀山坑道跡」に到着。坑道内を見学することが出来る。 当時は中で火を焚いて岩を熱し、水で冷やして砕いて掘っていたそうだ。 こんな狭いところでよくそんな恐ろしいことを...
山形県金山町の神室キャンプ場へ。ロケーションも良くて400円と安い。サイトから歩いていける距離に温泉施設「ホットハウスカムロ」(300円)があり、レストランもある。二人とも大満足のキャンプ場だった。










































