北海道(2004/8/27~9/12) 3/3

9/6(月)曇りのち雨
 この「霧多布岬キャンプ場」は無料だがバンガローは有料。 値上がりする時はいつも倍で200円、400円、800円と来て、今年はなんと1600円! 電気もなくて4人くらいしか寝られない狭さなのにちょっと高過ぎではないだろうか。 霧が多くてけして快適とは言えないキャンプ場だがまだゴミ箱があるだけありがたい。 フリーサイトまで有料化されませんように。
 天気予報によるとまたしても台風が接近しており天気は下り坂。気は重いが撤収して出発。
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霧多布キャンプ場

 霧多布湿原を北に抜け、国道44号を西へ移動。
 釧路の「竹老園東家総本店」へ。 もり蕎麦(570円)。緑色なのはクロレラ粉末を練り込んであるかららしい。 この値段でこんな美味しい蕎麦はなかなか食べらないと思う。
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竹老園東家総本店
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もり蕎麦

 おなじみ釧路「和商市場」へ。すっかり観光地化してしまっているが、手軽に新イクラを食べるにはやはりここが便利。 この時期、食堂で出されるイクラ丼は新物かどうか、出てきてみなければわからない。 ご飯は隣の公園で自炊。コッヘルを持込んでの勝手丼。 イクラは去年と同じ「小町園」で。イクラの張りは自分で作った取れたてイクラの方が上だったが、この店は味付けがいいので美味しい。
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公園で自炊
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自炊式勝手丼

 釧路愛国の「海皇(ハイファン)ラーメン本店」。 3種類のスープの中からトンコツスープの霧色らーめん(700円)を注文。 あっさりした味を想像していたが意外とこってり味。 チャーシューが分厚くてどちらかというと角煮。 紅ショウガが巨大。自分だけくっついていて3倍入ってた。 食後のアイスキャンデーサービスあり。
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霧色らーめん

 鶴居キャンプ場へ。雨が降っていたがOPさんたちのタープに入れてもらい、さんま料理をご馳走になる。

9/7(火)曇り
 朝には雨はあがっていた。台風接近のわりには天気が良い。鶴居のキャンプ場を撤収して西へ移動することにする。
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鶴居のみなさん

 阿寒町の「赤いベレー」でエゾシカバーガー(ポテト付きで400円)。 近年増えすぎたエゾシカが問題になっており、駆除したシカ肉を有効活用しようと開発されたものだ。 レストランは11時からだがフロントで頼むと特別に作ってくれた。 注文を受けてから焼き上げるので15分ほどかかるが、出来立てにこだわるだけあってどちらも絶品。 テリヤキとデミグラ味がある。
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エゾシカバーガー

 道の駅「白糠恋問」の食堂で「この豚丼」を注文。肉がタップリ乗ってご飯の下にも入っている。 肉の量には大満足だが、自分としてはもう少し香ばしく焼いた方が好み。
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この豚丼

 池田町の「ワイン城」を見学。売店で町民限定のワインを購入。飲み放題の試飲場所が前来た時と変わり、売店の近くになっていた。持ち帰り禁止と書いてあったので 容器持参で来る人がいるのだろう。
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ワイン貯蔵庫

 帯広の「インディアン」でカレー。 同じカレーチェーンでもダシの効いたココイチと違ってしっかり具も入ったオーソドックスな味。安くておいしい。 野菜カレーよりビーフカレーの方がおいしいかな?
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インディアンカレー

 デザートはおなじみ「六花亭」。ついでにお土産の発送も済ませた。
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ケーキ乱れ食い

 台風18号が近づいているので再びライダーハウス「大正カニの家」に逃げ込んだ。 前回の台風時に比べると人数は少なく20人くらい。

9/8(水)雨のち晴れ
 朝の掃除を終えたころ、ライダーハウスの近所の方が三平汁と煮豆を差し入れしてくれたので全員で御馳走になった。
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三平汁

 雨はそれほど酷くないが道南ではかなりの被害が出ているらしい。 出発はあきらめて今日も食い倒れることに。 まずは西帯広の「白樺」でジンギスカン。 有名店だけあって安くて美味しい生ラムに大満足。 メニューに野菜があるともっと良かった。
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「じんぎすかん白樺」
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ジンギスカン万歳!

 「高橋まんじゅう」で大判焼き。  「クランベリー」(旧アンデルセン)でスイートポテト。100g180円で量り売りしてくれ、店内でも食べることができる。
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通称「たかまん」
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スイートポテト

 「大正カニの家」連泊。 ここは施設内飲酒が禁止のため、お酒が飲みたければ屋外に出なければならない。 強風の中、屋外バーベキュー施設で宴会。

9/9(木)晴れ
 台風一過の快晴。狩勝峠を越えて富良野へ。 麓郷の「北の国から2002~遺言」のロケ地へ。 「拾ってきた家」入場料200円。 「雪子おばさんの家」、「中畑すみれの家」など中に入ることもできる。 その他、「純と結の家」が建設中という設定で展示されている。 これを使って続編が作られることはあるのだろうか?
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雪子おばさんの家
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中畑すみれの家

 そして今年の5月から見学可能になったという「石の家」へ。  前は遠くから眺めることしか出来なかったが、入場料200円を払えばすぐ近くまで行くことができるようになった。  五右衛門風呂にも入れたら気持ちよさそう。
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石の家
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ほたる~

 続いて麓郷の森へ。テレビシリーズ「北の国から」で使われた燃えてしまったはずの「丸太小屋」、「風力発電のある家」などがある。
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風力発電のある家

 続いて「ふらのジャム園」近くの「アンパンマンショップふらの店」へ。大人だけで来ているのは自分たちだけだった。
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は~ひふ~へほ~

 富良野駅近くの料理店「くまげら」へ。「牛さしみ丼」(1,900円)を注文。 とろけるようなお肉で美味しいことは美味しいのだが、薄~い肉がご飯の上に一層乗っているだけ。 ご飯の量とのバランスが悪すぎる。 大量に余ったご飯は醤油をかけて食べた。 値段も高いし、満足度は低い。 同じ生肉丼なら十勝清水の牛トロ丼の方がよっぽどオススメ。
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牛さしみ丼

 「富良野ワイン工場」を見学し、レストランで「チーズフォンデュ」。3~4人分で1800円。
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チーズフォンデュ

 美瑛のライダーハウス「蜂の宿」。4、5年ぶりに寄ったはずなのにオーナのおじさんは顔を覚えていてくれた。 天気がいいので宿泊者は少なめで5人だけ。
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オーナーの佐々木さん(中央)

9/10(金)晴れ
 荷物をライダーハウスに残し、美瑛の丘巡り。 「北西の丘」で朝ご飯を食べて、迷路のような丘のダートを走り回り、「色彩の丘」「新栄の丘」等。
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丘巡り
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色彩の丘の「ロール君」

 ライダーハウスに戻ってパッキングをすませると再び「新栄の丘」の近く、蕎麦&珈琲「四季の風」へ。 店内は蕎麦屋というより普通の家みたいでくつろげる雰囲気。インテリアがおしゃれで見ていて飽きない。 蕎麦は注文を受けてから奥さんが打っているらしく、その間話し好きなおじさんが相手をしてくれる。 蕎麦はとても太くてコシがある。お腹にズシリとくる蕎麦だ。
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丘の蕎麦屋「四季の風」
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もり蕎麦

 旭川の回転すし「ちょいす」。今回初めての寿司。道内の回転寿司はどこもハズレがない。
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ちょいす

 旭川ラーメン「みづの」。スッキリとした醤油味。「生姜ラーメン」は癖になる味だ。
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みづの

 明日の夜いよいよ帰りのフェリーに乗らなくてはならない。 最後の1日を余裕を持って過ごすため、距離を稼いで洞爺湖の南、壮瞥町の「アルトリ岬キャンプ場」へ。 最低限の設備しかない無料キャンプ場だ。 他には1人いただけだった。
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アルトリ岬キャンプ場

 テント設営後、前から一度見たいと思っていた「洞爺湖ロングラン花火」のため洞爺湖温泉へ。 ここでは4月から10月まで毎日花火大会が開催されている。 花火大会の規模はそれほど大きくないが、これだけの長期間、毎日やっているというのは凄い。 写真の下の方に写っているのは電飾で飾られた遊覧船だ。 ボートからの打ち上げ花火や水中花火はこの遊覧船に合わせて移動しながら打ち上げられる。 水中花火を投下するとボートが大急ぎで逃げていくのが可笑しかった。
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ロングラン花火

 花火見物ですっかり体が冷え切ってしまった。 洞爺湖温泉はどこも値段が高いので「伊達温泉」(400円)で暖まってからキャンプ場に戻る。

9/11(土)晴れ
 道内最後の日。撤収して出発。室蘭を通り過ぎ、登別市にある秘湯「川又温泉」へ。 林道の終点にバイクを停めて歩く。途中に何カ所か「川又温泉」の看板が出ているが、終点まで行くルートの方が近いらしい。 何度か川渡りの末、20分ほどで到着。 お湯は少し温い。脱衣場はしっかりしたものがある。
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川又温泉

 自分にとって3大秘湖中最後の秘湖「オコタンペ湖」へ。 展望台からとりあえず見ることはできるのだが、せっかくなので湖畔まで歩いて行ってみることにした。 上りがきつく台風で登山道がメチャメチャ。山を登り切って後ろを振り向くと支笏湖が見えた。 山を下って湖畔に到着。湖畔を半周すると湿原に出ることができるが、道らしい道はない。 ふと対岸付近を見るとカヌーで釣りをしている人がいる。 他にカヌーを持ち込めるようなルートがあるのだろうか? そう思うとすっかりやる気がなくなり、半周はあきらめて戻ってきてしまった。 彼らがどこから入ったのかは謎のままだ。
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オコタンペ湖展望台
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オコタンペ湖畔

 バタ子はこのまま道内に残るが、自分は今晩のフェリーで帰らねばならない。 バタ子は「鶴の湯温泉」にテントを設営。ついでに温泉に入る。 苫小牧の回転すし「海天丸」で最後の回転すしを堪能。 バタ子と分かれ、フェリーターミナルに向かった。
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道内最後の晩餐

 苫小牧FTに着くと23時30分出航の予定が5時間遅れで4時30分になったとのこと。 3日前の台風で意地でも欠航しなかった影響なのだろう。

9/12(日)曇り
 敦賀到着も5時間遅れて午前1時。家に着いたのは午前3時になってしまった。
 3時間寝たら2週間ぶりに出勤だ。

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2004年12月15日 12:00に投稿された記事です。

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