大型トップケース自作

 大型トップケース(というか箱)を作成しました。伸縮ハンドルとキャスターで運搬も楽々。U字ロックによる固定システムで取り外しも簡単です。
写真
80L大型トップケース

 ベースはホームセンターで買った80Lの樹脂ボックスです。 本来の色は青だったのですが、あまりにも安っぽいので緑に塗装しました。 材質はポロプロピレンという非常に塗料が乗りにくい素材ですので専用プライマーで下塗りをしています。
前部

 この箱には蓋を固定する機能が無いので、左右をバックルとナイロンベルトで留めるようにしました。 これで左右どちらからでも空けられ、片方は留めたままにすればぶら下げておけます。
蓋固定バックル

 500円くらいで買ったキャリーカートから伸縮ハンドル部のみを流用し、箱に埋め込みました。
伸縮ハンドル

 底部の後ろにキャスターを2個取り付けました。運搬時はハンドルを延ばして転がして運びます。 テントサイトが離れている場合や、バイクがコンテナ積みで荷物を持って徒歩乗船しなければならない場合などに便利です。
 車輪はもう少し大きい方が走破性は良いのですが、軽量化の為この大きさで我慢しています。 舗装路は問題ありませんが、ダートでは若干引きずり気味です。
キャスターで運搬中

 底部にコの字型の金具を取り付け、以前作成した大型キャリアーにU字ロックで固定します。
この金具は少し後ろに寄せている為、箱を前後逆に取り付けることにより後ろに下がります。 これで箱の前にさらにたくさんの荷物も詰めますし、タンデムすることも可能です。 その場合、後ろにハンドルを伸ばしてその上にさらに荷物を積むことも出来ます。
 キャスターの反対側には同じ高さのゴム足を付けているのでフラットとなり、キャンプではテーブルや椅子代わりになります。コの字金具は地面に設置しないので床の上に置いてもキズが付きません。
底面

 長期の旅では80Lのバックパックとこの箱の組み合わせ、合計160Lで旅をしています。箱の蓋にゴムネットが付いているのでさらに積むことも可能です。
 バックパックにはテントシュラフ等、キャンプ地でしか使わない物。箱にはすぐに取り出す必要があるものやガソリンランタン・ストーブなど倒したくないものを入れています。
 フェリー乗船、ライダーハウス、仮眠のみという時はバックパックだけ持ってバイクを離れます。
 バックパックはコードロープで箱の前部に固定しているので、U字ロックを外すだけですべての荷物を一度に下ろすことが出来ます。キャンプ場ではすべての荷物を一度に運搬可能です。

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コメント (3)

箱計画中男:

いきなりですみません。質問させてください

U字ロックの固定だけで、強度的には問題ないのでしょうか?また振動やダート走行でガタガタ言ったりしませんか?

箱底面内側は何か補強されているのでしょうか?

Lee(管理人):

ツーリングレポートを見てもらえればわかると思いますが、ほとんどこのシステムで旅をしましたが、強度的な問題は全くありませんでした。
箱底面内部に特に補強はしていません。
キャリアを大型化し、広い面積で支えているので大丈夫なんだと思います。
U字ロックを付け忘れて走っちゃったことがあるのですが、別に普通に走れました。
キャリアが傾斜しているのがうまく作用し、後ろにズレずコの字金具で横ズレせず、うまく載っている感じです。
つまりU字ロックには大した力がかかっていないのだと思います。
また、アフリカツイン最終型のキャリアーはラバーマウントとなっており、けっこうしなったりするので最初大丈夫かな?と思っていましたが、そのしなりが良いのかもしれません。
そのかわりガタガタはします。対策として中の底にウレタンシートを敷いています。
荷物満載で長大林道を何回も走りましたが問題なしです。
箱計画うまく行くといいですね。

箱計画中男:

ありがとうございます。
参考にさせていただきますm( )m

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この記事について

2008年06月11日 18:19に投稿された記事です。

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