スーパートラップの改造

スーパートラップのグラスウールの巻き直しとちょっとした改造を行いました。 インナーコアを取り出してみると、グラスウールは黒こげで、ズタズタな状態です。 特に巻き付けのステンレスワイヤーが当たるところで繊維が切れてしまっています。
外したインナーコア

用意したのはキジマのセラミックグラスウールLサイズ(左)。2000円程度です。 もう一つ用意したのが、ステンレス製の亀甲金網(右)です。
新しいグラスウールと亀甲金網

グラスウールはきつく巻けば耐久性が高く、緩く巻けば消音効果が高いらしいのです。 一般的にステンレスワイヤーを使って固定するのですが、均一に巻くのは難しいです。そこで金網を使ってソフトかつ均一に固定することで消音効果と耐久性が両立出来ないかと考えました。
巻き換え完了

音も調子も良い感じです。 後は耐久性がどの程度かが問題です。

もう一つの改造点はディフェーザーディスクの固定用ネジをインチからミリに変えたことです。
コアに付いているナットは非常に取れやすく、ボルトを付けて軽く指で曲げるだけで外れてしまいます。外れてしまうと裏から押さえるためインナーコアを外さないとディスクの取り外しが出来ないので非常に不便です。すでに6個中2個が外れていたので、この際全部外してしまい、すべてミリナットを溶接してしまうことにしました。 インナーコアは鉄製なので溶接は簡単かと思いましたが、物が小さく、奥まった場所なので以外と大変な作業でした。熱によるナットの変形、スパッタの付着があるのでねじ穴をタップでさらってやります。
溶接済みのインナーコア(下左)取り付けたナット(下左)外れたインチナット

これで一般的なミリボルトが使えるようになり、ナットの脱落を心配しておそるおそるボルトを回す必要が無くなりました。

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2007年10月16日 06:46に投稿された記事です。

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