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2001年01月30日

九州~種子島(2000/12/28~2001/1/8)

12/28(木)晴れ
名古屋出発。広島のSA泊。
12/29(金)晴れ
「民芸茶屋 味蔵」(大分県別府市石垣東 6-7-39)とり天定食(800円)。ボリューム満点でおすすめ。とり天とは大分の名物で、鶏の天ぷらにタレをつけて食べるものである。とても美味しい。
写真1

別府「竹瓦温泉」。歴史が感じられる雰囲気がある温泉。建てられた当初は竹屋根葺きだったらしい。入浴料80円とただでさえ安いのに、なんと年末サービスで無料だった。

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12/30(土)晴れ
「道の駅 佐賀関」琉球丼(900円)。 大分では魚のヅケのことを琉球というらしい。鯛に甘めのたれと胡麻がとっても美味しかった。塩サバ定食もおいしかった。

写真3

大分県臼杵市深田。国宝「臼杵石仏」観覧料 大人530円。

写真4

大分縣南海部郡宇目町大字南田原字轟。大分バスのバス停「轟(ととろ)」。

写真5

天文館の居酒屋で一杯ひっかけて、鹿児島港フェリーターミナル泊。
12/31(日)晴れ
フェリーで種子島へ。
浦田海水浴場・キャンプ場。キャンプ場は閉鎖していたが、泊まらせてもらった。

写真6

1/1(月)晴れ
島の最北端、喜志鹿崎灯台で初日の出。

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馬立の岩屋。実はスタックしている。通りすがりの観光客に助けてもらった。

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種子島宇宙センター(入場無料)。

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種子島最南端の岬「門倉崎」。ポルトガル船が漂着した鉄砲伝来の地。

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1/2(火)晴れ
テントを撤収し、フェリーで鹿児島へ。
鹿児島港フェリーターミナル泊。
1/3(水)晴れ
鹿児島温泉「はらら温泉」(330円)。

写真11

鹿子島県鹿屋のライダーハウス「プラグポイント」へ。しかし去年閉鎖と聞いてびっくり。
基本的には閉鎖だがまだ知らないで来る人も多く、泊まりたければ泊まっても良いということなのでありがたく泊まらせていただいた(100円)。そう言えば以前泊まったときに国王がボロいので建て直したいみたいな話をしていたなあ。

写真12

近くの「山寺鉱泉浴場」(330円)へ。風呂で話していた人が3年前大阪のサービスエリアでちょこっと会話した人であることが判明。お互いに良く覚えているもんだ。
1/4(木)晴れ
「鹿屋航空基地史料館」(入場無料)。本物の零戦が見られる。戦争の悲惨さを訴えるというよりも、海軍、海上自衛隊のPRが主のような印象だった。

写真13

宮崎県延岡町。「道の駅 北浦」隣りのキャンプ場。
テントのポール脱落紛失という不幸にみまわれ、今日からツェルトに変身。

写真14

1/5(金)晴れ
キャンプ場の到着時間が遅かったので受け付けせずに泊まったのだが、朝、管理人のじいさんが来ていきなりドロボウ呼ばわり。腹はたったが、おとなしく撤収し管理人小屋まで金を払いに行くと「払えばいいんだよ払えば。」と捨てゼリフ。水もトイレも使ってないし寝ただけなのになんでそこまで言われなきゃならんのか...非常に不愉快。
今まで経験した中でここの管理人は最悪。二度と行かない。

大分県大野郡緒方町 豊後のナイアガラ「原尻の滝」。

写真15

大分県竹田市 重要文化財「白水ダム」。ゆるやかな曲線を流れる水流によって模様が生み出される模様は水量によって変わるらしい。アクセスはやや不便。ダートあり。観光客もいないし穴場としておすすめ。

写真16

熊本県上益城郡矢部町「道の駅 通潤橋」。豊年祈願の「八朔祭」で使われる山車が展示されている。竹、杉、すすき、松笠等を使って作られており、なかなか良くできている。

写真17

「通潤橋」。残念ながら工事中で放水なし。橋の上にも行けなかった。

写真18

熊本県玉名郡天水町「草枕温泉てんすい」(500円)。
そのまま駐車場泊。ちょうどいい木などが見つからなかったので、手摺りとバイクで設営。かなり窮屈。

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1/6(土)曇り
大分県下毛郡本耶馬溪町「羅漢寺」岩にめり込んでいるように建っているお寺。洞窟には3,770体もの石仏がある。

写真20

道の駅「耶馬トピア」泊。休憩スペースがあり、テント(ツェルト)なしで寝られた。
1/7(日)雨
「青ノ洞門」。
1/8(月)晴れ
帰着。

[総走行距離2800km]

2001年05月07日

九州~奄美大島(2001/4/27~5/6)

4/27 名古屋出発。大阪南港で宮崎行フェリー乗船(19:30発)。

4/28 (8:20着)宮崎港から鹿児島へ移動。鹿児島港から奄美大島行きフェリー(18:00発)に乗船。
 このフェリー会社(おお○ま海運)はかなりいいかげんらしく、予約していても乗れないこともあるらしい。逆に満席でも手続きの混乱にまぎれて乗れることもあるらしい。
 僕の時も窓口が混雑して手続きが出航時間に間に合わず、係員が拡声器で「バイクでご乗船のお客様!とりあえず乗ってください!」と叫んだ。と、同時に全員がバイクにダッシュ。争うように乗船すると車両甲板ではチケットを見せろという係員と持ってないという客の押し問答。「もう入らないぞ!」「何とか載せろ!」怒号が飛び交う。それでもなんとか時間どおり出航するが、船内フロントは乗船手続きの列。混乱のため2重発券で席番号が重なる人もいた。「1等で予約していた○○ですが...」と言う客に「あいにく2等しか空いておりません。」と涼しい顔で宣う乗務員。
 僕の席(2等和室)は、ロビーの隅に畳をひいただけ...これまでいろんな長距離フェリーに乗ったがダントツのいいかげんさだ。

4/29 5:00 奄美大島 名瀬港到着。古仁屋のヤドリ浜キャンプ場へ。
写真1
キャンプ場でばったり会ったま○もとさんと

4/30  朝から島の中央林道へ。雨だったこともあり、岩盤、赤土などがスリッピーだった。ジャングルのように生い茂った木々でGPSもあまり利かない。この道本当に続いているんだろうか?と心細くなるも地図では岬に続いているし、蔦がからまってUターンもできないし、とりあえず進んでみる。
写真2

 廃道かと思ったけど、ちゃんと岬(曽津高崎)に通じていた。写真の場所から先は道が崩れていたので灯台までは歩いて行った。こんな処に来る人めったにいないんだろうなぁ。島内は山羊が放し飼いされており、いたるところで見かけた。
写真3
行き止まりの先に山羊が...

 夕飯は名瀬の「とり伸」で名物の鶏飯(けいはん)を食べた。 通常鶏飯には椎茸がトッピングされるのだが、抜いてくれるように頼むと鶏を多くしてくれた。ごはんとスープはお代わり自由なのでお得(900円)。細く裂いたササミなどの具をご飯に載せてだし汁をかけて食べるお茶漬けのようなかんじ。
写真4

5/1 キャンプ場で合流したま○もとさんと加計呂間島へ日帰りツーリング。この島はなんとものんびりした雰囲気で、時間が止まったような感じがとても良かった。
写真5
ガレ場をタクトで文句いいながらも楽しそうに走るドリ松さん。


5/2 パッキングしてキャンプ場を出発。 「とり伸」、「ひさくら」でとり料理をはしごして時間をつぶす。
 21:20 名瀬港を出航。

5/3 8:30 鹿児島港到着。霧島方面へ。適当に林道を走っていると、やけに車が多い。何かあると思いついていくとなにやら硫黄のにおいが...川全体が温泉になっており、たくさんの人で賑わっていた。とりあえず入っておく。後で知ったがここが山城(やまんじょ)温泉だった。
写真6

 阿蘇坊中キャンプ場泊。何度か来ているが、ここはなぜかライダーが集まるキャンプ場だ。以前乗鞍で会ったことがあるZZR-400のか○しまさんと偶然再会する。
写真6

5/4 阿蘇から白水鉱泉へ。天然の炭酸水が湧く泉。北海道・臥老高原のドラゴウォーターより水量が多く、味も良い。持ち帰るのは有料だが、その場で飲む分には無料。付近のキャンプ場では水場も炭酸水だとか(未確認)。
 大分の「金なべ亭」という店で名物チキン南蛮定食。ボリュームで勝負の店らしくお客は体格のいい人ばかり。たしかに量はすごかったが、味は少しくどかった。
写真8
南ばん定食(880円)

 鍋山温泉。明礬温泉からダート数キロ。鍋山温泉郷のゲートから徒歩10分。無料。
写真9
たまたま来ていた管理人のおじいさんと

 大分港からフェリーで四国三崎へ。
 深夜に佐田岬灯台着。面倒なのでそのまま駐車場泊。

5/5 愛媛県久万町でTBI閉会式会場をうろうろしていたら某スタッフ、タケポンと遭遇。昼飯をいっしょに食べた。
 石鎚スカイライン(ガスでなんも見えんかった)~早明浦~帰全山公園キャンプ場泊。河川敷の狭いサイトだが車止めがあるので車は入ってこられない。無料。
写真10

5/6帰着。

2001年09月10日

北海道(2001/8/25~9/9)

 9回目の北海道。どーしても行きたい!ってところもないし、そろそろ何か新しいことに挑戦してみようと思い、はじめたばかりのカヌーで、リバーツーリングに挑戦してみることにしました。 全体で約2週間の予定のところ、前半を天塩川でリバーツーリング、後半をいつものようにバイクでツーリングという計画を立てました。

●8/26 道北スーパー林道
 函岳へ行く途中です。写真は美深のキャンプ場で知り合ったセローの方。写真をお送りしたいのですが、住所聞くのわすれちゃいました。ご連絡をお待ちしております。

●8/29 天塩川中流
 今回のメインは天塩川リバーツーリング。組み立て式カヌーにキャンプ道具一式を積み込んで、美深から天塩川河口まで下ります。 上流は流れが速くらくちんだったのですが下流は漕がないと全く進まない状態。 非常に疲れました。写真はサボって釣りなんぞしてるところ。

●8/29 天塩中川ペンケナイ川合流点
 キャンプ地の河原でたき火、ビール片手に川魚の塩焼き。 過酷な労働の後、リバーツーリングの至福の時です。

●8/31 天塩川河口
 出航してからは天気にも恵まれ、予定より早く4日目でゴールできました。写真はカヌーポートにて撤収を終えたところ。カヌーは「パジャンカ」。1人艇の組み立て式とはいえ、木製フレームの為けっこうでかいし重いんです。バイクで運ぶとウィリーしそうです。

●9/2 根室カニまつり
 今回の第二の目的「根室カニまつり」。メインイベントはカニの早食い競争。参加者のほとんどがライダーで、どこかで会った人ばかり。優勝するにはカニの殻ごと食べるのがコツだと聞いていたのですが、実際、優勝者は口から血流してました。私はそんな根性はないので予選落ち。
 しかし、もう一つエントリーしていたビールの早のみ競争ではみごと4位入賞して花咲ガニ2杯をゲットしました。予選、決勝合わせて大ジョッキ4杯を一気飲みするというわりとキツイ競技のため参加者は少な目でした。 その後もなんだかんだで貰って、もうしばらく蟹はいいってぐらい食べました。

●9/5 開陽台キャンプ場
 左の彼は、3年連続、北海道のどこかで偶然出会っているという奇遇な方、黄色のCB400SFにお乗りのTさんです。来年もまたどこかで会えるといいですね。



 リバーツーリングは前半は景色はいいし、流れはあるし楽しかったのですが、後半は漕がないと時速0km(GPSによる)。 なんでこんな辛いことしてるんだろ?とか考えながら漕いでいました。
 次はは釧路川を下ってみたい!

2001年10月01日

乗鞍岳畳平(2001/9/29~9/30)

 乗鞍岳畳平駐車場(標高2700m)で野宿しました。ここは数年以内に自家用車乗り入れ禁止になるという噂なのでもうバイクで来ることはないかもしれません。宴会もそれなりに盛り上がったし、ソバも旨かったし温泉も良かったです。(右:私、中央:マラくん、左:通りすがりの方)  


●入った温泉
・乗鞍高原温泉/バス停近くの無料露天風呂
・上諏訪温泉/片倉館(長野県諏訪市湖岸通)10:00~21:00 350円

2001年10月09日

VRM九州(2001/10/5~10/8))

 日刊アフリカツインの全国ミーティングに行って来ました。
●第8回 VRM in 九州 (8th Victory Run Meeting)
 日 時:10月6日(土)~7日(日)
 場 所:大分県玖珠郡九重町 泉水ローズガーデンキャンプ場


●入った温泉
・湯坪温泉/やすらぎの湯 (大分県九重町)24時間営業 無料(近くのGSで給油)
・筌の口温泉/共同湯 (大分県九重町)24時間営業 200円 good!
・筋湯温泉/岩ん湯 (大分県九重町)料金:寸志
・明礬温泉/ヘビん湯 (大分県別府市)無料露天風呂
・道後温泉/本館 (愛媛県松山市)料金:280円

2001年11月12日

大台ヶ原(2001/11/10~11/11)

 大台ヶ原へ紅葉を見に行ってきました。
●泊まったキャンプ場
・和佐又山キャンプ場 

 近くの和佐又山ヒュッテが管理している簡素なキャンプ場です。大台ヶ原周辺はキャンプ禁止のためここを利用しました。夜は余裕で氷点下だったと思いますが、ドラム缶で薪を燃やしてなんとか凌ぎました。

 場所:奈良県吉野郡川北山村西原
 連絡先:和佐又ヒュッテ(電話07468-3-0027)
 期間:通年(雪が積もるとスキーゲレンデになる)
 料金:1人500円(バイクは駐車代300円プラス)  


●入った温泉
・小処温泉/共同湯(奈良県吉野郡上北山村)10:00~18:00 500円
・入之波温泉/山鳩湯(奈良県吉野郡川上村)10:00~17:00 600円 good!

2001年11月26日

木崎湖(2001/11/23~11/25)

 新そばを食べに3連休で信州へ行って来ました。木崎湖湖畔にベースキャンプを張って周辺のそば屋と温泉を回りました。早朝、夕方は路面凍結してしまい、キャンプ場に戻れなくなりそうでした。この数日後には雪が降ったそうなのでバイクで出かけるにはギリギリのタイミングだったようです。
●泊まったキャンプ場
・木崎湖海ノ口キャンプ場 

 湖畔に面したとても雰囲気の良いキャンプ場です。サイト前で釣りも楽しめます。 薪を自由に使わせていただいた上、なぜか800円にまけてくれました。夏は混雑するらしいですが、管理人は親切ですし、シーズンオフには快適なキャンプ場だと思います。

 場所:長野県 木崎湖西岸
 期間:通年
 料金:一人1000円  


●うまかったそば屋
・上条(長野県南安曇郡穂高町5256-1)
・しなの屋(長野県上水内郡戸隠村中社)
・美郷(長野県美麻村新行) good!
・高野屋(長野県東筑摩郡明科町中川6818-30)

●入った温泉
・豊科温泉 湯多里山の神(豊科インター東)
・木崎湖温泉 ゆーぷる木崎湖(木崎湖南)
・小谷温泉 大湯元山田旅館(長野県小谷村)
・明科温泉 町営保養センター長峰荘(長野県明科町)

2002年01月07日

五島列島~長崎(2001/12/28~2002/1/6)

●日程
12/28PM6:30出発。サービスエリア泊。
12/29PM4:30長崎港、最終便で福江へ。さんさん富江キャンプ場泊。
12/30福江市内散策。さんさん富江キャンプ場泊。
12/31福江島半周、大瀬崎灯台で夕日を見る会、さんさん富江キャンプ場連泊する。
1/1福江島一周。さんさん富江キャンプ場泊。
1/2富江港からフェリーで奈良尾港へ、有川青少年旅行村キャンプ場泊。
1/3最北端。有川青少年旅行村キャンプ場泊。
1/4有川港から長崎港へ。グラバー園、新地中華街、稲佐山展望台。稲佐山公園泊。
1/5長崎 大浦天主堂、原爆資料館、平和公園、嬉野温泉。
1/6帰着。
●大瀬崎灯台
 灯台までは1kmほど歩きます。大晦日にはここで、「2001年最後の夕日を見る会」というのが催されました。手打ち蕎麦、鯛飯おにぎり、鯛の照焼、地ビール等が無料で振る舞われ、飲み放題、食べ放題。ごちそうさまでした。

写真

●教会
 五島には教会が多く、町の公民館のような感じで建っています。そのうち12、3の教会を回ったのですが、どこも立派でよく手入れがされていました。島民の9割がキリスト教徒だということがよくわかります。ある教会では、10ほどのステンドグラスに聖書のエピソードが描かれていました。その一つにガラリヤの漁師を弟子にする場面があったのですが、よく見ると地元の漁師さん達の顔になっていて笑えました。

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●トルコライス
 初めて見たときは根室のエスカロップかと思ったのですがよく見ると微妙に違います。これはトンカツとピラフとスパゲティ。長崎ではメジャーな食べ物だそうで、正式には「トルコ風ライス」というのが正しいのだそうです。

写真

●たちつてと焼
長崎迷物「たちつてと焼き」とは?

 (た)・・・タコ
 (ち)・・・チーズ
 (つ)・・・ツナ
 (て)・・・トンテキ
 (と)・・・トリ

 これは安くておいしかったです。


写真


●泊まったキャンプ場
・さんさん富江キャンプ場

 きれいに整備され海辺のキャンプ場です。良いキャンプ場なのですが、夜中に走り屋さんたちが現れて安眠を妨害するのには閉口しました。
 今年は初日の出をテントの中から拝むことができてらくちんでした。

 場所:長崎県南松浦郡奈留町
 料金:800円
 期間:通年

写真



・有川青少年旅行村

 ホントは閉鎖中だったのですが、暴風雪警報が出るほどの悪天候で、その他のキャンプ場では危険を感じため、近所のおじさんの「ここに泊まったらよかと」の一言にあまえて泊まらせてもらっちゃいました。

 場所:長崎県南松浦郡有川町
 料金:400円
 期間:7月1日~8月31日
写真


●入った温泉
・富江温泉/温泉センターたっしゃかランド(長崎県南松浦郡富江町)500円
・荒川温泉/豆谷温泉(長崎県南松浦郡玉之浦町)250円
・鬼岳温泉/コンカナ王国 (長崎県福江市)500円・・・元日は無料でした。
・奈良尾温泉/奈良尾温泉センター (長崎県南松浦郡奈良尾町)200円
・曽根温泉/国民宿舎しんうおのめ温泉荘 (長崎県南松浦郡新魚目町)
・嬉野温泉/新湯温泉センター(佐賀県藤津郡嬉野町)500円

2002年04月01日

木曽三川周辺(2002/3/31)

 花見がてら木曽三川周辺の林道へツーリングに行きました。
●走った林道
・南谷林道
・悟入谷林道  他

 写真は長良川と木曽川の間、堤防の上を走る長さ10km程度の超フラットダートです。時期によってはリムが曲がってしまうくらい硬いクレーターの様な水たまりだらけですが、この日は整備直後の様でとても走りやすく、100km/h以上でぶっとばしている人もいたようです。

2002年04月08日

岐阜県横谷峡(2002/4/6~4/7)

 岐阜県下呂温泉の近くにある横谷峡というところへ行って来ました。
 
 4つある滝の一つ「白滝」なぜかカモの親子が泳いでいます。

●泊まったキャンプ場
・横谷峡キャンプ場 

 無料で利用できるキャンプ場です。常駐の管理人がいなくてテントサイトも少なめですが、トイレなどは良く手入れされておりきれいでした。雨が降りそうだったので東屋に張らせてもらいました。ちょうど桜が見頃でしたが、他には誰もおらず貸し切り状態で利用できました。



 場所:岐阜県益田郡金山町
 期間:通年?
 料金:無料
●入った温泉
・乗政温泉一乃湯 (岐阜県益田郡下呂町)500円
・ぬく森の里温泉 (岐阜県益田郡金山町)400円

2002年04月15日

西伊豆(2002/4/13~4/14)

 西伊豆へ温泉・キャンプツーリングに行って来ました。

写真1
●泊まったキャンプ場
・西天城高原牧場キャンプ場 

 牧場内にあるこぢんまりとした静かなキャンプ場でした。見晴らしが良く、夜は星空がきれいでした。サイトへの乗り入れはできませんが、荷物の積み卸しはOKです。

写真2


 場所:静岡県賀茂郡賀茂村
 期間:4月~?
 料金:?(管理人不在の為)
●入った温泉
・石部温泉 平六地蔵露天風呂 (静岡県賀茂郡松崎町)無料混浴露天風呂
・雲見温泉 赤井浜露天風呂 (静岡県賀茂郡松崎町)無料混浴露天風呂
・大沢温泉 大沢荘(静岡県賀茂郡松崎町)500円

写真3



 雲見温泉の海を見ながら入れる無料露天風呂です。赤井浜付近の国道から崖を降りたところにあります。一応6月から9月となっていますが入ることができました。夏はダイバーや海水浴客などで混雑するそうです。
●グルメ情報

写真4


 帰りに立ち寄った沼津港の定食屋「丸天」の名物かきあげ丼(880円)です。見てのとおりすごいボリュームですが、かきあげはつゆがしみこんでおり、はしで切ることができるくらいみやわらかいです。この店のメニューはどれもボリューム満点で、まぐろブツ切り丼やうにブツ丼なども凄いです。「丸天」はチェーン店もあるのですが、そちらは少しパワーダウンしているようです。

2002年05月07日

東北・北海道(2002/4/26~5/6)

 今年のゴールデンウィークは比較的暖かく雪解けも早ということなので、東北をまわってみようと旅立ちました。
 
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5/3 静内 緑のふるさと温泉の森キャンプ場にて


4/26

18:30名古屋を出発。東北道 SA泊。

4/27

・ふるさと亭 ラーメン丼 600円 喜多方 道の駅「ふれあいパーク喜多の郷」
 ご飯の上にチャーシュー、メンマ、ゆで卵などラーメンの具を乗せるという斬新なアイデアで話題のラーメン丼を食べてみました。
 味からしてどうやら中華スープの炊き込みご飯を使っているようです。 安いし、珍しいので良しとします。

写真2


・福満虚空蔵尊 岩井屋 栗まんじゅう 福島県河沼郡柳津町
 「探偵!ナイトスクープ」で紹介されたので知っている人も多いはず。 岩井屋の栗まんじゅうです。 蒸したてということもあったでしょうが、粟まんじゅう、茶まんじゅう、栗まん じゅう、どれもすごく旨かったです。

写真3


・五色温泉(宗川旅館)山形県米沢市
 混んでるので内風呂は遠慮してくれとのこと。お湯はぬるいです。感じも良くなかった。 この近くなら、姥湯か滑川の方がよっぽどいいです。500円。

・千貫石温泉 岩手県胆沢郡金ヶ崎町
湯量豊富で大浴場、露天風呂がある。300円。

・北上市民岩沢野営場 岩手県北上市
 無料で雰囲気も良さそうなキャンプ場ですが、高速道路隣接しているのが難点。左手に見えるのが高速道路の防音壁です。でも移動の疲れでぐっすりでした。

写真4


4/28

・よしのや ひっこそば 岩手県遠野市
 四段重ねのそば、生卵、鶏のささみ、薬味をからめて食べます。1050円。

写真5


・宮古市 重茂半島 とどがさき灯台最東端
 本州最東端の碑が立っています。灯台までは片道4kmの山道。良く整備されているので、休憩も入れて2時間もあれば行って帰って来られると思います。

写真6


・姉吉キャンプ場
 本州最東端のキャンプ場です。姉吉港近くにあります。200円。

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4/29

・重茂半島 月山
 2、3キロのダートを登ります。太平洋と、宮古港の眺望がすばらしいです。

写真8


・薬研温泉
 河童の湯はいいです。最高です。 無料温泉は他に男女別の夫婦河童の湯、通称下の湯があります。 夫婦河童の湯は6時半でお湯が抜かれてしまいますが、他は24時間入れます。

・薬研キャンプ場
 最高の無料露天が近いので人気のキャンプ場ですが、近々一泊300円から500円に 値上げするという噂を聞きました。無料キャンプ場も珍しくない土地なのでちょっと 残念ですねぇ。

写真9


4/30

・尻屋崎
 本州最涯の地だそうです。ものすごい風でした。

写真10




・松屋 二色丼 (イクラ、ウニ)2300円 青森県下北郡東通町
 イクラはプチプチ感十分で満足できるものでした。

写真11


・恐山
 入山料500円を払えば中にある温泉には無料で入れます。 しかしなぜか不気味さが漂う風呂でした。熱くはなかったので成分によるものだと思いますが、10分ぐらい浸かって いると肌がヒリヒリしてきました。 お寺、地獄巡りはなかなか見応えがあり、温泉付きで500円は安いと思いました。

写真12


・・・薬研キャンプ場連泊ですが、次の日早朝出発するためテントは撤収し、休憩所の畳で 寝ることにしました。が、休憩所は宴会場でもあるため当然最後までつき合わなくてはなりません。寝たのは2時近くでした。

5/1

・中山峠 北海道虻田郡京極町
 大間から6時30発のフェリーで函館入り。気がつけば北海道上陸10回目ですがGWは初。雪を被った羊蹄山なんて初めて見るので新鮮な感動がありました。

写真13


・静内キャンプ場
 キャンプ場に着いたら何故か日刊アフリカのみ○ざわさんとばったり。
夜はさっそくジンギスカンで宴会しました。肉を買いすぎてこの晩からジンギスカン3連チャン。

写真14


 初めて利用するのですが、噂どおり良いキャンプ場です。 歩いて温泉に行けるのがいいです。無料。静内温泉400円。

写真15


5/2

 朝から静内湖、渓流に釣りに行きました。 かろうじてイワナを1匹釣りました。静内連泊。

写真16


5/3

・静内アイヌ資料館。  名古屋から来たと館長に言うと、全部つきっきりで解説してくれました。非常に勉強になり ました。アイヌの英雄シャクシャイン像。

写真17


・濁川温泉(新栄館)北海道茅部郡森町
 内風呂のみですが、なかなか雰囲気のある風呂でした。400円。

・東大沼キャンプ場
 GW後半戦でものすごいファミリーキャンパーの数でした。 ゴミは持ち帰りとなりゴミ箱は撤去されていました。 北海道もこういうキャンプ場が増えていますね。 無料だからしかたがないのかもしれませんが、ライダー、チャリダーには辛いです。

写真18


5/4

 9時40分発のフェリーで青森へ。 雨の中ひたすら南下。

・馬返しキャンプ場 岩手県岩手郡滝沢村
 岩手山ふもとにある景色の良い無料キャンプ場です。サイトはななめっていますが、雨が降っていたので小屋を使わせていただきました。三重県から来た日本一周中のBMWの方と2人っきりでした。

写真19


5/5

・網張温泉 仙女の湯 岩手県岩手郡雫石町
 休暇村岩手の駐車場から山道を数分歩いたところにあります。滝を眺めながら入れるとても感じの良い露天風呂でした。無料(清掃協力費100円)。

・乳頭温泉郷 孫六温泉 秋田県仙北郡田沢湖町
 内風呂、露天風呂など5つの風呂があり、いろいろ楽しめました。露天風呂は少しぬるめでした。 400円。
写真20


・玉川温泉 秋田県仙北郡田沢湖町
 無料露天風呂。このお湯は湯冷めしないので夜までポカポカでした。

写真21


・横手やきそば レストラン 秋田県横手市
 目当ての店が休みだったので、横手駅前の適当な店に入りました。
味は信州のソースローメンに似てる気がしました。800円

写真22


・稲庭うどん 七代養助 秋田県雄勝郡稲川町
 細いが腰の強い麺でした。ちょっと変わった「肉みそうどん」というのを頼んでみました。 八丁みその肉みそにだし汁を絡めて食べるというちょっとじゃじゃ麺に似た味でした。 みそ好きの名古屋人にはうけそうです。850円。

写真23


・道の駅温海
 名古屋~青森の中間地点近くなのでよくテントを張らせてもらっています。 だいたいだれかチャリダーかライダーが泊まっていますし、車中泊の人が多いのでわりと安心して泊まれます。コンビニ併設なので便利です。
写真24


5/6

 新潟から高速に乗って昼過ぎに帰着しました。 総走行距離 4200km
当初東北だけをまわるつもりが北海道まで行ってしまったため思った以上に距離が伸びてしまいました。

2002年05月20日

日刊アフリカツイン関東OFF(2002/5/17~5/19)

 日刊アフリカツインの関東オフミーティングに行って来ました。

5/17
 山梨県鳴沢村 道の駅鳴沢 温泉ゆらり 1200円。鳴沢泊。

5/18
 道の駅「甲斐大和」に11時集合。

写真1

 そば屋「天目庵」でお昼ご飯。裂石山雲峰寺の宝物殿で武田信玄の「風林火山」の旗を見学(300円)。恵林寺で武田信玄の墓、山梨市から裏道に入って太良峠を通って武田神社を見学しました。
 夕食はO田さんちで火鉢を囲んで焼き肉パーティ。火吹き竹に夢中の二人と、せっせとホタテを看病するT中さん。

写真2

 その後、用事があるT中さんはお帰りに。後は4人で飲み続けました。

5/19
 翌朝、O田さん以外は全員二日酔い。天気が良いのでO田さんが作ってくれた朝ご飯を燃料にしてなんとか出発。

写真3


・青木鉱泉 (静岡県賀茂郡松崎町) 1000円
 数キロのダート区間あり。男女別、内風呂のみ。雰囲気は悪くないですが、登山客相手の為かちょっと高め。

 青木鉱泉からR20へ抜ける小武川林道。景色の良いフラットダートでした。
写真4


・ソースカツ丼 水車 駒ヶ根駅前 800円
 駒ヶ根名物のソースカツ丼。とんかつといえばもちろんみそかつですが...ごはんにキャベツとカツを乗せて食べるならソースも悪くないですね!  

写真5


参加者
 小田@板橋さん
 シゲト@横浜さん
 田中@長野さん
 大窪@国府宮さん
 Iwafo Lee@国府宮
 でした。

2002年05月27日

乗鞍・平湯(2002/5/25~5/26)

 乗鞍は一般車両の乗り入れは今年(2002年)で最後なので、まだ雪の壁が残るこの時期に走り納めをすることにしました。
5/25
 R19を北上し、乗鞍高原へ。

・乗鞍高原温泉 せせらぎの湯
 乗鞍高原温泉「湯けむり館」近くの「コロナ連絡所前」と言うバス停の向かいに歩いてすぐにあります。3人も入ればいっぱいの小さな湯船、男女別の無料温泉です。

写真1


 乗鞍へ向かう県道84号は6月26日まで通行止めということだったので引き返し、上高地乗鞍林道(白骨まで 210円)で白骨温泉へ。

・白骨温泉 公共露天風呂 500円
 R19での不幸な出来事もすっかり忘れ、ご機嫌のO野氏。

写真2


 上高地乗鞍林道の残りの区間が通行止めのため県道300号(白骨温泉線)で国道158号にエスケープ。安房トンネル(600円)で平湯、乗鞍スカイラインで畳平へ。往復するしかないので2200円もかかりました。畳平付近はまだ雪の壁で大勢のスキーヤー、スノーボーダーで賑わっていました。県道84号の無料ルート出口も完全に雪の壁でした。

・富士見岳(2817m)登山
 30分で頂上へ。とにかく寒かったです。
写真3


・平湯キャンプ場
 初めて利用したのですが、温泉も近いし雰囲気もいいし、乗り入れ可なので単車乗りにはとても良いキャンプ場だと思います。900円。
 結局11人が集まり大宴会に。12時頃まで続きました。

写真4
5/26
・平湯温泉 ひらゆの森
 平湯キャンプ場のすぐ近くの温泉。歩いて行くことが出来ます。キャンプ場の管理事務所で割り引き券を買っていけば400円で入ることができます(通常500円)。

・あぶらえ(荏胡麻)ジェラード 道の駅「飛騨街道 なぎさ」
 今回のイチオシ。絶品です。250円(シングル)。

写真5

2002年09月29日

北海道(2002/9/13~9/28) 1/2

今年の北海道ツーリングは前半で知床岬を目指してのトレッキング、後半で秘湯中の秘湯と言われる島牧の「金華湯」という2つの目標を立てた。トレッキングの装備が加わったので荷物はいつもの2割り増しとなった。


9/13(金) 曇り
PM7:00 名古屋を出発し敦賀へ。
途中でテールランプが切れたので乗船までの待ち時間に給油も兼ねて近くのGSで交換。
PM11:30 敦賀港を出航。
バイクは20台くらい。連休のせいか思ったより多かった。明日の夜には小樽だ。
写真1

[本日の走行距離142km]
9/14(土) 晴れ
船内では映画を見て過ごす。
PM9:00 下船し小樽港を出発。まずは腹ごしらえのため近くの「回転寿司とっぴー」へ。上陸早々当たりだった。油がのったサーモンが120円。ネタがでかいのでシャリを一周させて食べた。サーモンとイクラとマスノスケオンリーで大満足。
同じフェリーで来た人はみんな近くのとほやどやユースに泊まるようだ。僕の当面の目的地は知床。小樽周辺はキャンプできるところが少なく、宿を使う気もないのでとりあえず走れるだけ走ってみることにする。
AM3:00 眠くなってきたので上士幌の航空公園キャンプ場へ。テントを張って寝る。
[本日の走行距離285km]
9/15(日) 晴れのち雨
写真2

AM9:00 航空公園出発。来たのが遅くて出るのも遅かったのでほとんど誰にも会わなかった。
足寄の「大阪屋食堂」が店をやめてしまうという噂を聞いていたのでちょっと寄ってみる。
おばちゃんはいつものように「スタミナばっちり、みそジンギスカン定食でいいね?」と言ったけれど、昨日の寿司でもたれぎみだったのでざるそばを注文した。
そばもけっこう食べごたえがあり、やっぱりもたれた。
おばちゃんが「ムネオ(鈴木宗男)はわたしの後輩だよ、いいやつなんだけどねぇ...」と嘆いていた。
おじちゃんに店をやめる噂について聞いてみると「区画整理のための測量が始まったのであと2~3年かな。」と言っていた。
近くの松山千春の家に寄ってみる。住宅街にこんな看板を立てるなんてすごい人なんだなぁと感心した。看板は全部で4枚立っていた。
写真3

中標津を過ぎたところで激しい雷と雨にあい東屋で雨宿り。しばらくすると雨はあがり、きれいな虹がかかった。
写真4

PM3:00 羅臼の知床倶楽部に到着。つぶカレーが食べたかったが、看板娘のきみみぃさんにハモ丼を強く勧められたのでそっちを注文した。
その晩は羅臼に住むすみれねこ&きみみぃさん宅に泊めていただき、ジンギスカンをごちそうになった。
[本日の走行距離293km]
9/16(月) 晴れ
今日から徒歩で知床岬を目指してのトレッキング。
AM9:00 すみれねこ&きみみぃさん宅を出発。少し食料を買い出しして相泊へ。
AM11:00 装備を整え相泊を出発した。海岸線を歩くのだがゴロタ浜なのでとても歩きにくい。
写真5

PM6:00 7kmほど進んだ地点のタケノコ岩手前で日没。積み重なった巨岩が続いており、下は海、暗くてどっちに進めば抜け出せるかも分からない。
やっと人一人横になれそうな岩を見つけた。軽量化のためマットは持ってきていないのでザックを空っぽにしてマット代わりに、テントをシュラフカバー代わりにして寝た。
下では波が激しく砕けているが、海面までは数メートルはあるようなので水は被らないで済みそうだ。 寝返りをうてば海に落ちてしまうような状況だったが、疲れていたのでぐっすり眠れた。
写真6

[本日の歩行距離8km]
9/17(火) 曇り
AM6:00 出発。少し進むとタケノコ岩が見えてくる。
岩をのぼると湾が見えた。モイルス湾と呼ばれるところだ。
写真7

湾に注ぐ川にはものすごい数のカラフトマスがいた。
写真8

剣岩から昇る朝日。干潮時間だったので海水に浸からずに通り抜けることができた。びっしりと生えた海草で草原のようだった。
写真9

PM11:00 海でカラフトマスを捕まえた。
写真10

さばいて塩焼きにして食べる。一匹でおなかいっぱいだった。
写真11

PM12:00 念仏岩。洞窟で休憩。聞いていたとおりテントなしでも快適に泊まれそうだった。が、すぐ前の砂浜で熊の足跡を発見した。少し前に人が通ったような跡があったので、おそらく誰かが念仏岩で食事をして、その臭いにつられて出て来たのではないだろうか。
写真12

PM2:00 最大の難所と言われるカブト岩。頂上への道は分かりづらかったが、GPSにあらかじめ座標を入力してあったのでそれを頼りにたどり着くことができた。頂上から下を見下ろすとかなりの高さだ。ロープがあるので降りることは出来そうだが、果たして登れるんだろうか?しかしここまで来て引き返すことなんてできない。軍手でロープをつかんで滑り降りることはそれほど難しくなかった。高度差は120mあった。
写真13

歩き始めてしばらくすると岬から引き返してくる4人組に会った。僕よりも1日早く出発したそうだ。少し話をしただけで別れたが、他にも人がいるとわかっただけでなんだか勇気づけられた気がした。
PM4:00 ついに岬に到着。丘に登ると、一面の草原が広がっていた。今までゴツゴツした岩ばかり見てきたので、最後にこんな意外な風景が広がっていることに感動した。
写真14

本当ならこの草原にテントを張りたかったが、風の通りが良すぎるので少し反対がわに下ったアブラコ湾脇の芝生に泊まった。 疲れはピークに達していた。岬の散策は明日にして、食事後早々に就寝した。
写真15

[本日の歩行距離14km]
9/18(水) 雨
小雨の中、撤収し灯台を散策。灯台は立っていられないほど風が強かった。
写真16

帰り道。カブト岩は土が雨でぬかるんでおりとても登りづらい。頂上近くまで登ったとき、ふと目の前を見ると熊の足跡が。土はかなり軟らかい。ついさっきここを熊が登ったようだ。オーバーハングしており傾斜は垂直に近い。自分の体を支えるだけで精一杯なのに上で待ちかまえていたらどうしよう...しかし怖がっていてもしょうがない。鈴を多めに鳴らすようにしながら登りきった。
写真17

カブト岩、念仏岩をクリアしたらだいぶ精神的に楽になった。
岸に寄ってきていたカラフトマス雌をゲット。早速アルファ米を炊いて醤油漬けにしてイクラ丼に。米よりイクラのほうが多くなってしまった。
写真18

ペキンノ鼻では、来た時にあった降り口がどうしても見つからず、断崖絶壁にとりついてうろうろして時間をロスした。 結局見つからず、沢に落ちて沢づたいに降りてきた。 この日は海も荒れており、波も高いため思ったように進めず、ペキンノ鼻を過ぎて少し進んだところで日没となった。雨が降っていたので洞窟に泊まった。
[本日の歩行距離12km]
9/19(木) 晴れ
朝から快晴だったが、まだ波は高い。 行きは気が張っていたせいか、大きなトラブルは無かったが、帰りは早く帰りたいという気持ちが先になってしまい集中力が薄れてしまった。行きには一度も無かったのに滑落や水没、装備のロストなどのトラブルにみまわれた。 自分の精神的な弱さを実感した。
PM12:00 ボロボロになりながら相泊に到着。 まず最初に自動販売機でコーラを買って飲んだ。戻ったらまずコーラを飲むことを心の支えに歩いてきた。水しか飲んでいなかったのでとてもうまかった。
装備を片づけると、すぐに知床倶楽部に向かった。岬までの20kmに2日かかったのに、羅臼までの20kmはあっという間。バイクっていいなぁと実感した。
つぶカレーを食べようとしたが、無かったので豚丼を食べた。ずっと水とアルファ米とカロリーメイトですごしていたせいもあってか、最高にうまかった。
写真19

足のマメは潰れ、体中擦り傷だらけだったので熊の湯はきついと思い、「らうす第一ホテル」の温泉へ(500円)。ちゃんとぬるいお湯と熱いお湯に別れていたので安心して入ることができた。
重いザックのせいで体中が痛かった。マッサージしてもらえば相当気持ち良かっただろうが、マッサージ屋さんを見つけることが出来なかった。残念。
この日もすみれねこ&きみみぃさん宅に泊めていただき、またジンギスカンをごちそうになり、祝杯をあげた。
なんだかここを出ていって帰ってくるまで、すごく長い時間が経っているような気がした。ジンギスカンもビールも今まで味わったことがないような格別の味だった。バンザーイ!
[本日の歩行距離10km]

2002年09月30日

北海道(2002/9/13~9/28) 2/2

9/20(金) 晴れ
写真1
潮風公園で見かけた変な人

AM10:00 羅臼を出発し釧路へ。
和商市場でイクラ丼を食べた。商売のやりかたに一段と観光地化を感じた。ここにはもう来ないかな...
釧路の「回転寿司なごやか亭」へ。サーモン、サーモン、イクラ、サーモン、サーモン、イクラ、キングサーモン。
釧路から根室へ。根室市キャンプ場に行くとフェリーでいっしょだった三重から来た女性2人と再会した。僕の方から声をかけると、顔がやつれて変わっていたので違う人だと思っていたそうだ。彼女たちも昨日まで羅臼にいて今日こっちに来たとのこと。なんという偶然。
闇なべをごちそうになる。よく覚えていないがなにかについて熱く語り合ったようだ。
[本日の走行距離305km]
9/21(土) 晴れ

AM10:00 根室「ドリアン」でエスカロップの朝食。エスカロップとは根室で人気のメニューで、バターライスにトンカツを乗せてデミグラソースをかけたもの。 駅前の「ニューモンブラン」と、ポスフール根室裏の「ドリアン」が有名だが、僕はドリアンの方が好み。タケノコが入ったバターライスとカラリと揚がったトンカツは全然くどくない(800円)。地元では「エスカ」と言うらしい。
写真2

PM12:00 根室サンマ祭り会場ではサンマが無料食べ放題。ステージでは新沼謙治や大空亜由美が歌っていたがサンマに夢中で誰も聴いてなかった。
写真3

会場限定メニューの「サンマエスカロップ弁当」が大人気だった。午前販売分は早々に売り切れ。午後分を販売開始30分前から並んで手に入れた(700円)。
北の料理人 貫田桂一シェフという有名な人が考案したそうで、本人が頼みもしないのに一つ一つサインして手売りしていた。なかなか気さくないい人だった。
サンマのフライにケチャップソースがミスマッチ。食べた感じ「ドリアン」のエスカロップをベースにしているようだった。大好評だったのできっと来年も売るのではないだろうか。
写真4

夜は会場で仲良くなった水戸ナンバーのランクルのおじさんが、余ったサンマをもらってきて刺身とサンマ汁を作ってくれた。 とてもあぶらがのっていて、昼間焼いて食べたのがもったいないくらいおいしかった。
写真5

[本日の走行距離41km]
9/22(日) 晴れ

AM7:00 根室市キャンプ場出発。
風蓮湖の洲の先端ハルタシモリ島へ行ってみる。先端は砂洲になっていた。何もないがなかなか爽快な道だった。
写真6

AM9:00 別海産業祭り。会場では焼き肉が無料で振る舞われた。他にもおにぎり、手打ちソバ、ハンバーグ、牛乳、植木なども無料で配っていた。すごい太っ腹な祭りだ。他にも草競馬や忍風戦隊ハリケンジャーショウなどで賑わっていた。
焼き肉を食べていると昨日サンマ祭りで仲良くなったおじさんが現れた。
写真7

PM1:00 羅臼の漁火まつりに駆けつけたが、お目当てのビンゴ大会、イカソーメンなどはもう終わっていた。よさこいソーランを楽しんだ。
写真8

今度こそつぶカレーを食べる意気込みで知床倶楽部へ。しかし、きみみぃさんに「自分も食べたいから夕飯でいっしょに食べよう」と、またもストップをかけられる。少し不安だったが、別海産業祭りでおなかが一杯だったので承諾する。
店の前で1999年、2001年根室カニ祭りでいっしょだった通称「暴走兄さん」とばったり会った。
写真9

さらに熊ノ湯へ行くと、なんと岬ですれ違った3人と再会。左端の人は岬から戻った次の日に羅臼岳に登ったというタフガイ。
熊ノ湯はたまたま地元の人が少なく、そんなに熱くなかった。
写真10

夕ご飯はすみれねこさん、きみみぃさんと3人でつぶカレーを食べに行った。夢にまで見たつぶカレーがついに!つぶ貝がふんだんに入っており歯ごたえがなんともいえず美味でした(800円)。
写真11

3人で飲もうと思ってビールを買って帰ったが結局3リットル中2.5リットルを僕が飲んでしまったらしい。 いろいろなことをして楽しかった気がするが、記憶は定かではない...
[本日の走行距離224km]
9/23(月) 晴れ

朝ご飯に祭りでもらったというシーフードカレーをごちそうになった。2日酔いの頭をかかえ、大変お世話になったRHアフリカツインずをあとにする。
知床峠を越えウトロへ。「知床料理一休屋」で鮭の親子丼を食べる。写真で見るよりも若干イクラが少なく感じたが1300円ならまあ満足。味付けは少し甘めだった。
写真12

工藤食堂の看板が新しくなっているな...とか思いながらオホーツクラインを北上。なんだかここを走るのはすごい久しぶりな気がする。興部で牛乳だんごを購入。
今年のGWに函館で友達になった、名寄の自衛隊の人を訪ねる。一緒に焼鳥屋、回転寿司きららへ。官舎に泊めてもらった。
[本日の走行距離310km]
9/24(火) 曇り

ひたすら南下し札幌の「純連(すみれ)ラーメン」でみそラーメン(750円)を食べた。20分ほど並んだが、これは絶品。めちゃめちゃ旨かった。
写真13

さらに南下し倶知安へ。旭ヶ丘公園キャンプ場に行くと、羅臼で再会した暴走兄さんが来ていた。
近くのコープの半額セールで海鮮丼を作って食べる。いつもの銭湯がボイラー故障で休みだったので近くの倶知安温泉へ(500円)。
[本日の歩行距離330km]
9/25(水) 晴れ

キャンプ場にテントを残し、島牧の小金井沢温泉へ。ここは「金華湯」とか「黄金の湯」とかいろいろな呼名があるが、地元では「小金井沢温泉」で通っているようだ。非常にアプローチが難しい秘湯中の秘湯と言われており、僕もこれまで何度か挑戦したことがあった。今回は入念な準備をしてきたので何とか達成したいところ。
キャンプ場で会った「ハカセ」と呼ばれる人が行ったことがあるというので少し情報をもらう。
通常は島牧の宮内温泉側のダートから入っていくのだが、工事中で引き返し、千走川温泉から迂回した。
支線だらけのダート26km。道さえ間違えなければそれほど難しいところは無かったが、最後の方が崖崩れで通れなくなっていたので、そこから歩いて15分ほどかかった。
湯船は2人が入れるほどで湯加減は最高。とても良い風呂だった。
写真14

温泉からバイクに帰る途中、茂みのなかから「ブロロロ...」という音がした。一瞬バイクかなと思ったけれどすぐ近くから聞こえた感じがするし、後が続かない。イヤ~な感じがしたので熊よけスプレーを構えてしばらくその場に立ち止まってからさっと通り過ぎた。戻ってから人に聞いてみるとやはりヒグマのだったようだ。とても熊が多い所だそうなので行かれる人は注意して下さい。
[本日の走行距離272km]
9/26(木) 晴れ

今日は快晴、羊蹄山がてっぺんまで見えた。暴走兄さんが「小金井沢温泉」に行くつもりだと言うので情報を提供してあげた。
ロードバイクしかもレーサーレプリカ(FZR1000)であのガレ場を行くことが可能なのだろうか?と少し疑問に思ったが、行こうとするからには不可能ではないのだろう。スゴイ人だ。よくスーパーテネレと間違えられるそうだが、一度ダートを一緒に走ってみたいものだ。
写真15

喜茂別町の「ふるっぷ温泉」へ。仮設ながら設備がととのっており、管理人の接客が実に丁寧で気持ちの良い風呂だった(200円)。
写真16

函館まで南下。「回転寿司函太郎」へ。回転寿司といっても注文を聞いてすぐに握ってくれるとてもサービスの良い店だった。
ホンダウイング函館でオイル交換。工賃無しだった。安くてサービスの良い店だった。
駅前でおみやげを買ってからフェリーで青森へ。 青森の「道の駅浪岡」泊。
[本日の走行距離266km]
9/27(金) 晴れ
青森の無料露天風呂「たぬきの湯」へ。酸ヶ湯温泉近くの国道からダート5kmほど。湯船は3つ見つけたが入れたのは一つだけ。湯量が豊富で景色が良くとても良い露天風呂だった。
写真17

猿倉温泉へ。この付近の有名温泉にはあまり良いイメージを持っていなかったが、ここはとても感じが良かった(400円)。
写真18

十和田湖町の大衆食堂「上高地」。この店の名物煎餅鍋で焼いて食べる「牛バラ焼き定食」(900円)はすごいボリュームだった。食後のコーヒーまでサービスしてくれた。
写真19

秋田県鹿角郡小坂町の「奥八九郎温泉」へ。ダートを4kmほど走ると林道脇に無料露天風呂があった。湯加減はちょうど良く、天然の泡風呂のようだった。
写真20

東北道で北上金ヶ崎へ。IC出口でうめさんのお迎えを受ける。地酒の差し入れをいただき、夏油温泉近くまで送っていただいた。
無料の洞窟風呂に入って夏油野営場に泊まった。
[本日の歩行距離396km]
9/28(土) 雨
写真21

朝から雨で温泉めぐりをする気にもなれず、天気予報では明日も雨。予定より1日早いがうちに帰ることにする。
東北道、首都高速、東名高速でPM11:30ごろ帰宅。
[本日の歩行距離906km]

今回の旅では、知床岬と金華湯という2つの目標を達成することができました。美味しいものもたくさん食べたし、楽しい思い出がいっぱいです。
旅の途中で出会った方々、良い旅をありがとうございました。
いつかまたどこかで...
[総走行距離3800km]

2002年11月04日

南信州(2002/11/2~11/3)

11/2(土) 晴れ
二ツ森林道、恵北林道へ行ったらほとんど舗装されてしまっていた。
木曽福島の「長寿蕎麦とちのや」でもり蕎麦を食べる。値段も安くボリュームたっぷりで味も良かった(950円)。
R19を北上し、権兵衛街道から峠を越えて伊那へ。権兵衛峠では雪がちらついていた。
羽広温泉「みはらしの湯」(500円)であったまる。

写真1

「御座松キャンプ場」を目指すも発見できず。看板はあったがサイトがない。仕方なく近くの東屋に泊まった。水場付きで快適だった。
11/3(日) 曇り
写真2

陣馬形林道へ。山頂に近くなるにつれ雪が積もってくる。凍ってはいないがかなり寒い~

写真3

山頂近くの「陣馬形キャンプ場」はもう閉鎖されているようだった。景色の良さに惹かれたが、雲の様子からして今夜は積もりそうだ。ここに泊まればまず脱出できなくなるので断念。
3連休で明日もキャンプのつもりだったが、本格的な雪になりそうなので予定変更して帰ることにする。

写真4

駒ヶ根駅近くの「きらく」でソースカツ丼(900円)。
南下し、昼神温泉「湯ったりーな昼神」(800円)で温まった後、高速に乗って帰宅した。

2002年12月09日

四国(2002/12/5~12/8)

12/6(金) 晴れ
前日の夜中から走り続けていたところ早朝、岡山市内を走行中にパンク。
センタースタンドがないので旅先での修理はいつもヒヤヒヤである。 チューブは裂けていたのであきらめて予備チューブに交換。 休憩も入れて2時間ほどのロス。

写真1

宇高国道フェリーで高松へ。朝からうどん三昧のつもりだったが昼からになってしまった。
「さか枝」かけうどん(150円)、「くぼた」カレーうどん(350円)、「上原屋本店」かけうどん(170円)。
道の駅「塩江」行基の湯(400円)。
内場池ダム下の公園泊。

写真2

12/7(土) 雨
うどん「山越うどん」かまたまうどん(140円)、「たむら」かけうどん(100円)、「山昇」かけうどん(170円)
「山越うどん」はダントツ、感動的うまさだった。
ライダーズイン中土佐へ。青べえさん主催の忘年会に混ぜてもらう。 生ビールをジョッキでいただけるとはなんてすばらしい。他の人はあまり飲まないが、気にせず一人でガンガン飲む。次の日の朝は地獄を見ることに...

写真3

12/8(日) 曇り
.......

2003年02月20日

九州~屋久島(2002/12/27~2003/1/5)

12/27(金)曇り
9:00 名古屋出発。名阪国道では雪がちらつく。
2:00 山陽自動車道。この先で事故通行止めらしいので三木SA(兵庫県)でテント泊。

12/28 (土)曇り
9:00 三木SA出発
17:00 福岡中央市場。鮮魚会館内「おきよ食堂」で寿司、「海鮮」で海鮮丼(1000円)。イクラ、サケ、マグロ、ハマチ、タコ、イカ、とろろ、うずら卵などが入っている。九州の醤油は甘いが、これはちょっと甘すぎた。

写真1

11:00 鹿児島港フェリーターミナル裏でテント泊。

12/29 (日)晴れ
7:00 起床。チケットを買おうとターミナルビルのカウンターに行くと行列がなくシャッターが降りている?
張り紙によると、少し前に北ふ頭から南ふ頭に変わったとのこと。何度も来ているので看板とか見ていなかった~
急いで撤収して南ふ頭へ。もう乗船が始まっていたが何とか間に合った!
8:45 「フェリー屋久島2」出航。
13:00 屋久島到着、下船。
荒川登山口を下見に。荒川林道は舗装されてしまっていた。
平田内海中温泉へ行くが潮が悪く入れない。

写真2

湯泊温泉。綺麗になっていたが相変わらずぬるい。

写真3

宮之浦の「流木」縄文ラーメン(800円)。どんなかと思ったらさば節や、さつまあげなどがのっているトンコツラーメンだった。

写真4

買い出しを済ませ、荒川登山口でテント泊。

12/30 (月)曇り
5:00 起床。地元ガイドのおっさんらしい人にいきなり「ここは設営禁止だ、バイクをどけろ!」とがなられる。言われなくてもどけるつもりだったけど、バイク置き場は自動車が停められている。そっちには文句いわんのね。
ああいう人はファミリーキャンパーのでかいテントや車中泊にはなんも言わないくせに、場所をとらないバイクや、1人用のテントとかにはやたら厳しい。
まあ、貧乏くさい単車乗りより、しっかり金おとしそうな団体登山客の方が大事なんだからしょうがないか...
6:00 荒川登山口出発。
7:00 小杉谷小学校跡。
9:00 大株歩道入り口。ここからの険しい区間は立派な木道が整備されており、以前来たときよりもかなり楽だった。
10:00 ウィルソン株。この中は空洞になっている。

写真5

11:00 縄文杉。心なしか前回会った時よりも元気そうだった。また来るけんね。

写真6

12:00 休憩東屋で昼食を作って食べる。
縄文杉から上は来る人が少ないせいか、だいぶ雪が残っている。
14:00 新高塚小屋到着。先客は2~3人だったが日が暮れるころには20~30人になった。
みんな完全に冬山装備で、アイゼンやらピッケルを持っており自分だけ場違いな感じであった。 コールマンのガソリンストーブを小屋の中で使うのは少し気がひけた。となりの宮崎から来た人がいい人で、おやつをたくさん分けてくれた。
20:00 就寝。

12/31(火)雨のち晴れ
5:00 起床。
軽登山靴に軍手というショボイ装備しかなかったが、行けるところまで行ってみようと思い宮之浦岳アタックを決意。タープのポール用に何気なく持ってきたストックがせめてもの救いだった。
6:00 新高塚小屋出発。
ピストンの予定でテント、シュラフなどは小屋に残して行った。朝から雨だったが気温は少し上がったようだ。
9:00 平石岩屋。
最初は雨のため雪が溶けてシャビシャビだったが、このあたりから雨は雪に変わり、氷の区間も出てきた。滑って登れない岩はストックの先で氷を割りながら進んだ。 手足が凍傷になりそうだったが、軍手を2重にし、ホッカイロの大量投入によりなんとかしのいだ。
10:00 宮之浦岳山頂(1935m)。積雪50cm、視界ゼロ。コールマンで火を炊いて遅い朝めし。

写真7

12:00 新高塚小屋到着。昼飯を食べて休憩後、撤収。
13:30 新高塚小屋到着出発。
14:00 縄文杉。時間が遅いせいかほとんど人に会わない。
15:00 ウィルソン株。
16:00 トロッコ道。
18:00 荒川登山口。バイクにパッキングし直して出発。
19:00 尾之間温温泉(200円)。天国じゃぁ~

写真8

20:00 屋久島青少年旅行村キャンプ場。先客が5、6張りあった。
ここはシーズンオフでテント設営禁止と看板が立っているが、たまに来る管理人さんは黙認してくれているようだ。バイク乗り入れ禁止とゴミの持ち帰りは守るようにとのこと。 芝生のテントサイトは風通しが良すぎるのでバンガローの間に張る。

写真9


1/1(水)晴れ
9:00 起床。今日はガソリンスタンドが休みなので走り回るわけにもいかず、のんびり過ごす予定。 キャンプ場の水道で洗濯、干して出発。
10:00 林道黒味線。数キロでゲート、引き返す。

写真10

11:00 大川の滝。

写真11

12:00 屋久島灯台。

写真12

13:00 矢筈岬灯台。

写真13

14:00元旦でコンビニも休み。唯一やっていた宮之浦フェリーターミナルの食堂で昼飯。 15:00 尾之間温泉。ここのおばちゃんはバイクの駐車場所にうるさい。前回指定された場所に停めても移動させられる。おそらく趣味なのだろう。おとなしく従う。
16:00 千尋の滝。
写真14


屋久島青少年旅行村キャンプ場連泊。

1/2(木)晴れ
10:00 屋久島青少年旅行村キャンプ場出発。
12:00 屋久島環境文化村センター。昼飯。
13:20 「フェリー屋久島2」出航。
17:30 鹿児島港到着。
19:00 道の駅「喜入」喜入温泉(400円)。
広島TT-Raid、岐阜ワーゲンビートルと。

写真15

夜中にトイレに行くと、寝ないで名古屋から原付(アプリリアのアメリカン)で来たいう強烈なじいさんと会う。荷物も少なく、とてもそんな遠くから来ているようには見えない。宿にも泊まらないし、テントも持ってないという。明日は雨と聞いて、寝ないで帰るという。朝までに門司まで行くと言って走り去った。バイクに乗っていると心も体も安らぐので睡眠は必要ないそうだ。スゴすぎる。

1/3(金)雨
9:00 道の駅「喜入」出発。
10:00 知覧平和記念館 (500円)。

写真16

17:00 熊本「阿蘇ライダーハウス」到着。内牧温泉「おふろや」へ(300円)。
初めて泊まった「阿蘇ライダーハウス」(一泊900円)は管理もしっかりしたとても良いライダーハウスだと思う。去年なくなってしまった鹿児島の「プラグポイント」に代わり九州の拠点になりそう。

写真17

1/4(土)雪
11:00 「阿蘇温泉」(400円)。
12:30 積もった雪が溶けたので「阿蘇ライダーハウス」出発。
九州道から山陽道へ。福岡あたりから雪が激しくなる。
20:00 吹雪と路面凍結で進めなくなり、広島の沼田PAでビバーク。雪中キャンプするハメに。

写真18

夜中にパトカーが来たが何も言わずに去っていった。

1/5(日)雪
10:00 雪が溶け始めるのを待って出発。岡山を過ぎると積もった雪はなくなった。
17:00 帰着。

最後は大雪で大変でした。鹿児島も雪だったとかでもう少し脱出が遅れていたら本当に帰れなかったかも...雪山登山と雪中キャンプを初体験しちゃったのでした。

[総走行距離2800km]

2003年05月22日

対馬・壱岐~九州(2003/4/25~5/5) 1/2

4/25(金)雨
23:30 名古屋出発。雨が降っているが明け方には止むとの予報。
4/26 (土)晴れ
岡山あたりで雨は止んだ。夜通し走って福岡へ。
10:00 福岡着。博多フェリーターミナルで対馬行きのフェリーを確認。23:00出航で予約は必要ないとのこと。 時間はたっぷりとあるので、中央市場へ。
近くの「元祖長浜屋」でラーメン400円、替え玉50円。長浜ラーメンの元祖の店らしい。席に座ると注文もしていないのにラーメンが出てくる。最初は臭く感じるが食べ始めると不思議と気にならない。

長浜ラーメン

海鮮会館ビル内の「カフェドハロー」で長浜とんこつカレー600円。とんこつスープで煮込んだカレーらしい。あっさりしてなかなかうまかった。胃にもたれないカレーとのこと。

とんこつカレー

おなかもいっぱいなので時間潰しに「海の中道」~昔金印が発見されたという「志賀島」へ。砂洲の脇の広大な土地には遊園地、デイキャンプ場など大リゾートエリアになっていた。GW中だというのにあまり人がいなかった。志賀島の展望台から福岡市街地が望める。

志賀島展望台から福岡市を望む

徹夜の一気走りで疲れたので博多港FTで仮眠をとった後、祇園町「祇園鉄なべ」へ。鉄なべ餃子450円。下だけでなく皮全体がぱりぱりと焼けていてめちゃウマい。今まで食べたことがない餃子だった。ビールが進みます。

鉄なべ餃子

6時を過ぎ、暗くなってくると博多名物の屋台が並び始める。天神で人気の屋台「小金ちゃん」へ。博多で人気の焼きラーメンは600円。 麺を短く切っているので焼きそばというよりご飯がないそばめしのようだ。味が濃いので食べているとごはんがほしくなる。スパイシーソースなそばめしとくらべてこちらはドミグラ風マイルドソース。たぶんマヨネーズが入っている。

焼きラーメン

シメは福岡の餃子チェーン店「餃子のテムジン」へ餃子450円。こちらではラー油のかわりにゆずコショウとよばれる薬味を使うのだが、くせになりそうな味だ。
博多埠頭近くの温泉「博多一番風呂の会」800円。
23:00 九州郵船「フェリーあがた」出航。単車1台に車2、3台でガラガラ。
4/27(日)晴れ
4:20 比田勝港到着。1度起こされるが7:00まで船内で仮眠させてくれるのがありがたい。
上対馬の北端にある「豊崎砲台跡」。戦艦「長門」の主砲がついとったそうな。通路には電気もなにもついてなくて中は真っ暗。

豊崎砲台跡

上対馬町「韓国展望台」へ。晴れた日には韓国の釜山の町並みまで見えるとのことだがそこまでは見えなかった。直線で50kmほどしか離れていないそうだ。

韓国展望台

対馬野生生物保護センターでツシマヤマネコの剥製を見学(無料)。棹崎公園。日本最北西端の灯台「棹崎灯台」の近くに「日本最北西端の碑」がある。最 東、西、南、北、端は行ったことあるけどこういうのもあったのね。気になったので調べてみたら最南西端は「与那国島」なのでクリア。最北東端はおそらく「知床岬」でクリア。最南東端は「小笠原」あたりになるのかな?

日本最北西端

対馬のちょうどまんなかあたりの峰町を通りがかると「対馬まんなかまつり」というのをやっていた。なんでも鑑定団、歌謡ショーなどで盛り上がっている。島中の人が集まっている様子であった。出店でおつまみとビールを買って野外ステージを楽しんだ。

焼きラーメン

会場で郷土料理の「ろくべえ」を食べた。短くて太いそばのようだが、食感はコンニャクみた い。もともと保存食らしく、そんなにおいしいものではなかった。

上県郡峰町「御前浜キャンプ場」。隣りに壁を石で造った「藻小屋」というものがあり、雨の日には避難できそうだ。他にも「やくまの塔」という石積みの塔や展望台、神社など観光資源があつまっていため大型観光バスがキャンプ場にやって来てちょっと恥ずかしい。他にも良さそうな無料キャンプ場がいくつもあったが、市街地がある厳原に近いここに落ち着いた。

御前浜キャンプ場

キャンプ場の近くに展望台があるので寝る前に釜山の夜景を見に行った。
4/28(火)晴れ
竜宮伝説が残る豊玉町「和多都美神社」5つの鳥居が海へと続いている。

和多都美神社

厳原でおみやげ購入。そば工房「匠」で対馬蕎麦600円。対馬はそばの栽培が盛んで、つなぎを使わない。

対馬蕎麦

下対馬を一周する。
対馬グランドホテルに併設の「真珠の湯」400円。島内唯一の温泉とのこと。
御前浜キャンプ場に連泊。夕飯はスーパーで買ったイカ、ウニ、刺身で海鮮丼。

対馬蕎麦

4/29(水)晴れ
6:00起床。パッキングして出発。
9:00 厳原港 九州郵船、壱岐行き「フェリーちくし」出航。
11:00 壱岐・芦辺港着。ほらほげ地蔵近くの「ほらほげ食堂」へ。ほらほげ定食1600円。ボリュームたっぷり。ウニと醤油で炊き込んだ「うに飯」がうまかった。

ほらほげ定食

原の辻遺跡「壱岐・原の辻展示館」(入場無料)。弥生時代の土器などの展示品の中に「ムンク石」が!どうみてもムンクの叫びにしか見えない。かなりすごい発見らしいことは素人でもなんとなくわかる。

ムンク石

壱岐は一岐国と呼ばれ、魏志倭人伝にも登場する歴史のある土地だそうだ。小さな島ながら、九州で2番目に広いという平野の至る所に遺跡が埋まっているそうだ。 岳の辻展望台。島の南に位置しており、231mしかないが島内最高所。平らな壱岐のほとんどを見渡すことができる。

岳の辻展望台

島で一番の温泉地、湯ノ本温泉の「平山旅館」420円。
朝市で有名な勝本町商店街の近く、買い物は便利な「串山キャンプ場」。暴風波浪注意報が出ており、夜から激しい雨の予報。辻の原遺跡の縦穴式住居か高床式住居に泊まりたい誘惑に駆られつつ屋根のあるところを見つけて張らせてもらった。

串山キャンプ場

4/30(木)晴れ
これだけ似ていれば納得の「猿岩」。

猿岩

郷ノ浦の東洋一の砲台跡。地面にぽっかり空いた穴は巨大すぎて写真に全部入らない。

郷ノ浦砲台跡

「鬼の足跡」。昔、鬼が壱岐をまたいで鯨をすくった時に出来たうちの片方だと書いてあった。地面に、周囲100mもの大穴が空いておりその先に足の形のようにも見えるトンネルがある。「足跡」とは大穴のことなのかトンネルのことなのかイマイチはっきりしなかったが、たぶんトンネルのことだろう。

鬼の足跡

「海女心本舗」ウニ丼2000円。シーズンではないのでまだ身が小さいとのこと。

ウニ丼

「ほらほげ食堂」ジャンボ豆腐300円 たまごうどん300円。
弥生時代から伝わるという壱岐名物ジャンボ豆腐。普通の倍の濃さで木綿豆腐より歯ごたえがある。ハーフサイズを頼んだのにかなりでかい。1個(500円)だと3丁分くらいあるらしい。この食堂はサービス良くてお気に入りイリ。

ジャンボ豆腐

13:00 円通寺出航。
14:10 呼子港着。
ちょっと寄り道「七ツ釜」。断崖に7つの洞窟が並んでいる。

七ツ釜

福岡。はなさん達と合流し屋台をハシゴ。「小金ちゃん」に行くが休みのようで屋台が出ていない。

焼きラーメン
おすすめの屋台に連れてけ~
焼きラーメン
今ネットで調べてます...

ホテル泊まりのお二人と別れ博多FT隣りの公園へ。ホーム○スの方々に遠慮しつつ隅っこに設営。

博多FT公園

2003年05月23日

対馬・壱岐~九州(2003/4/25~5/5) 2/2

5/1(金)晴れ
太宰府天満宮

「太宰府天満宮」へ。途中の茶店で名物「梅ヶ枝餅」を食べる。1個注文したのに2個出てきた。焼きたてでうまい。これで100円は安い。

梅ヶ枝餅

熊本県小国町「杖立温泉」。元湯、無料露天。お湯がすごく熱い。一応ついたてがあるが観光客が次々に覗きに来る。

杖立温泉元湯

杖立温泉街はちょうど鯉のぼりまつりで、川沿いに何百匹もの鯉のぼりが泳いでいた。川面に映った魚影が本物のよう。とても美しい光景だった。

こいのぼり

同じく小国町「奴留(ぬる)湯温泉」。料金箱に200円入れる共同湯。 昔お殿様のお供の奴(やっこ)さんがぬるいお湯に長く留まったことが由来だそう だ。ほんとにぬるいので30分以上入らないと温まらない。

奴留湯温泉

同じく小国町「岳湯温泉」200円。あたりには温泉の蒸気で豆を蒸す臭いが立ちこめている。近くの雑貨屋さんにお金を払って入る。基本的に入れ替え制。湯船も広く高台で見晴らしも良くて最高。お湯はちょっと熱い。

岳の湯

阿蘇「坊中キャンプ場」620円。ハセちゃん、はなさん、たよりさんと合流し焼き肉宴会。

坊中キャンプ場

5/2(土)晴れ
熊本県南小国町「満願寺温泉」200円。 湯船のとなりが地域の洗い場になっており、おばちゃん達が井戸端会議をしながら洗い物をしていた。 川にはウグイやコイが泳いでおり、水面の高さもほとんど同じ。お湯はぬるめ。静かで落ち着いてしまう風呂だった。

満願寺温泉

大分県直入町、長湯温泉「カニ湯」無料。橋の上から丸見えなので見に来る人は多いけど入ってくるひとはあまりいない。 日本一の炭酸温泉だそうで「バブ」7倍の泡だとかいてあった。湯加減がちょうど良く、川を渡る風が気持ちよかった。

長湯カニ湯

湯布院「下ん湯」200円。 元気の良い地元の子供たちといっしょだったので落ち着いて入ることはできなかったが、なんだか彼らを見ていると安心した。

下ん湯

「志高湖キャンプ場」200円。 とても綺麗なキャンプ場だった。ただしゴミは持ち帰り。地元のオートキャンパーを対象にしているのだろうが、遠くから長期で来ているライダーがうちに持ち帰るのは現実的でない。有料でもいいから引き取ってほしい。

志高湖キャンプ場

明礬温泉「鶴の湯」無料。鶴見霊園の先にある。冬は湯量が少なく枯れてしまうこともあるそうで、まだ お湯が半分ぐらいしか無かった。

鶴の湯

岡本屋「地獄蒸しプリン」210円。あっさりとした甘さでおいしかった。

地獄蒸しプリン

佐賀関「関の漁場」の「関アジ定食」2000円。順番待ちで1時間以上待ったたがその価値はあった。おかずがボリュームたっぷりなのでご飯をおかわり100円。

関アジ定食

阿蘇いこいの森キャンプ場 700円。
5/4(日)晴れ
大分県九重町、福元屋(宝泉寺温泉郷)の「壁湯」300円。川の一部をコンクリートの壁で仕切ったような風呂。湯船が深くゆったり入れる。お湯はぬるめ。すぐ近くに200円の露天共同湯もある。

壁湯

平尾台。ものすごく混んでいた。前来たときよりずいぶん観光地化が進んだ様子。
「千仏鍾乳洞」800円。最後の方で照明がなくなるので明かりを持っていない人は引き返していったが、僕はヘッドランプを持ってきていたので先に進むことができた。しかし数十メートル進んだところでずぶ濡れにならなくては通れないような難所があり結局断念した。着替えも持って来るべきだった...

千仏鍾乳洞

関門トンネルから本州へ。山口県徳山市「西緑地(万葉公園)キャンプ場」。場所は住宅地の込み入ったところでわかりにくく「西緑地」を探しても誰も知らない。結局地元では「万葉公園」で通っているようだ。一見ただの公園だが、バイク乗り入れ可のありがたい無料キャンプ場。

西緑地委キャンプ場

5/5(月)晴れ
徳山から高速に乗った。道は空いており、昼過ぎに帰着。

[総走行距離3200km]

2003年07月21日

KTMフェスティバル(2003/5/24~5/25)

 静岡県森町、デイトナ本社のサーキットで行われた「KTMフェスティバル」に行って来ました。 キャンプスペースが提供されるという未確認情報で前日に現地入りしたのですが、デイトナ本社の人に聞いても要領を得ず、よく分からなかったので近くの河原の原っぱに張ってしまいました。付近は住宅地で、親切な近所の方が水道を貸してくださいました。

写真

 九時過ぎに会場入りし、まずは試乗会の受付。お目当てのアドベンチャー950は見あたりません。しかたがないのでアドベンチャー640の前に並びます。トップバッターの試乗となり少し緊張しているところへお店の人から「転かしたら弁償してもらいますから。」とにこやかにプレッシャーをかけられ、さらに緊張。スーパーモタード仕様ということでノーマルとは違うのでしょうが振動が大きくアフリカツインの代わりにはならないな~という感想でした。面白そうだけど。

写真

 ボリスシャボン(よくしらないけどスゴイ人らしい)のデモ走行が行われました。シャボンは出場しなかったけどMOTO1というレースも同時開催されました。迫力があってなかなか面白かったです。スーパーモタードってのを良く理解していなかったけどオン・オフ半々のレースのことね?

写真

2003年12月23日

北海道(2003/8/29~9/15)

8/29(金)晴れ
21:00 名古屋出発。敦賀フェリーターミナルの乗船手続きで揉める。クーポン券を見せるがフェリー会社は昨日出航のものであるとのこと。旅行代理店でしっかり確認して購入したことを主張しなんとか乗れることになった。深夜1:30出航。
8/30 (土)晴れ
船内の映画館で1日映画鑑賞をして過ごす。ガラガラで客は4~5人しかいない。4本全部見たのは自分1人だった。21時、苫小牧港下船。すぐ移動開始し、深夜0時ごろ200km近く離れた上士幌の航空公園キャンプ場着。テントを張ってすぐに就寝。
8/31(日)晴れ
8:00 上士幌の航空公園を出発。本日の宿泊地、屈斜路湖畔の「和琴半島湖畔キャンプ場」(400円)へ。
テントを設営し、10kmちょっと離れたヤマト運輸まで営業所留めで送ってあったカヌーを取りに行った。頼めばキャンプ場まで配達してもらえるが直接取りに行った方が早い。

写真01
カヌーの運搬

今回はのリバーツーリングはバイクをあらかじめ下流側の釧路に置いておいて、キャンプ道具一式をカヌーに積んで下り、またカヌーを宅急便で送り返しそこからバイクツーリングを続ける計画。

写真02
和琴半島湖畔キャンプ場


テントにはリバーツーリングに必要な装備だけを残し、不要な荷物をバイクに積んで釧路に移動。 回転寿司「なごやか亭」で昼飯を食ってからライダーハウス「銀鱗荘」へ。荷物とバイクを預け、電車とタクシーで再びキャンプ場へ戻った。
9/1 (月)晴れ
テントを撤収し、カヌーを組み立て荷物をすべて積み込む。8時頃出航。ここはテントサイトから直接出港できるので便利。屈斜路湖の水はとても綺麗で数十メートルの深さの底がハッキリ見えるほどだ。高所恐怖症の自分は少し怖かった。和琴半島の先端には温泉が噴きだしているのが見えたので乗りつけてみた。「オヤコツ地獄」というカヌーでしか行けない温泉らしい。

写真03
オヤコツ地獄

とりあえず岩で湯船をこしらえて入ってみる。お尻は熱いが水は冷たくかき混ぜながらでないと入れない。湯船は浅く快適とは言えないが、景色は最高だ。

写真04
自作露天風呂

再び漕ぎ出し、「眺望橋」をくぐっていよいよ釧路川へ。最初のうちは簡単だったが徐々に倒木が増えて難しくなってくる。流れも速くなりくねくね蛇行していて気が抜けない。

写真05
釧路川源流付近

最初の難所「土壁」と呼ばれるポイントへ。自分は浅瀬に乗り上げ、カヌーを降りて歩いて岸まで引っ張ってエスケープした。先行のバタ子は挺が転覆して川中央の木にカヌーが固定されてしまった。泳いで助けに行くが、激流が乗り口から流れ込んで重くて2人がかりでも挺はびくとも動かない。岸の自分の挺から手動排水ポンプを取って来て排水。軽くしてなんとか岸まで運ぶことが出来た。それにしてもこの激流にまともに突っ込んでいくバタ子が信じられない。艇を失うだけで済めばまだ良くて、死んでしまっても不思議はないように感じた。その後やってくる艇もいなかったのでどうやら手前で上陸してエスケープしているようだった。
やっとのことで摩周大橋のたもとのカヌーポートに到着。放心状態のバタ子。

写真06
摩周大橋カヌーポート

沈によりびしょびしょになったテント装備を干し、歩いてペンションの「ビラオ温泉」(500円)へ。夕ご飯は「摩周壱番館」で焼き肉食べ放題90分一本勝負(1380円)。ランチの食べ放題(980円)より値段は高いが牛タン、鹿肉など高い肉も食べ放題なのでこっちの方がお得かも。
9/2 (火)晴れ
撤収しカヌーポートを出航。弟子屈市外はコンクリートの3面張りで水深も数十センチしかない。 できるだけ底を擦らないように進むが、濁っていてよく見えないのでやはり擦ってしまう。ようやく市街地を抜けようかというところで底に穴が空いて沈没してしまった。なんとか岸に寄せて調べてみるとカギ型に裂けて大しまっている。残念だが現場での修復は困難と判断し、撤収することにする。

写真07
解体作業中

通りすがりの宅急便を捕まえてカヌーの荷物を発送。ザックは釧路で防水バックしかもっていない。残りの荷物を詰め込んで拾った棒にぶら下げて担いで運んだ。近くの駅まで1kmぐらいだったが結構辛い。

写真08
摩周駅到着

電車で釧路に到着。ライダーハウス「銀鱗荘」でバイクを受け取ってコインランドリーと銭湯へ。まずは川の汚れを落とす。夕ご飯を食べに「釧路フィッシャーマンズワーフ」へ。さっそくイクラ重(1500円)、イクラ丼(1000円)。

写真09
イクラ重


写真10
イクラ丼

9/3(水)晴れ
お世話になったライダーハウス「銀鱗荘」を出発。ここは民宿のかたわら一泊1000円でライダーハウスもやっている。ここのおばさんはとても親切で、初めての利用だったがバイクまで預かってくれとても良くしてくれた。また泊まりに来たいと思う。

写真11
銀鱗荘のおばさんと

新イクラを求めて和庄市場へ。サケ漁が解禁になったばかりのこの時期、食堂のイクラ丼は旧物を使っていることが多い。確実に新物を食べるには市場に行くしかない。各店で入念に試食をした結果、イクラは「小町園」に決定。他の店でサーモンを追加して親子丼に。旧物は300円くらいのところ新物は100gで600~700円と高価だが味は全く違う。これは一度味わったらやめられません。

写真12
"新物"親子丼

釧路湿原展望台、温根内ビジターセンターに立ち寄って、お気に入りの「鶴居キャンプ場」へ。一昨年、4年前と根室のカニ祭りで一緒だったOPさん、アプリーさんと偶然再会。

写真13
鶴居キャンプ場

キャンプ場の近くの湿原温泉が営業休止になっていた。歩いて行けて便利だったのに残念だ。少し北の「グリーンパーク鶴居」の温泉(500円)に行った。
9/4(木)晴れ
釧路湿原北側には「宮島岬」と「キラコタン岬」の2つの岬がある。岬といっても釧路湿原を海に見立てた陸の岬である。「宮島岬」は林道の先の広場から徒歩1時間ちょっとで到着。蚊が多いので虫除けは必須。先端に着くと突然視界が開け、目の前に広大な湿原が広がる。行ったことはないけどアフリカのサバンナを思わせる。キリンや象がいてもおかしくないような景色だ。

写真14
宮島岬

次のキラコタン岬に行く前いったん戻ってカフェレストラン「ドレミファ空」で昼飯。「丹頂カレー」なるものを食べる。丹頂鶴をかたどったカレーでヨーグルト風味の白いカレー。サラダとデザートがついて1250円。
写真15
丹頂カレー

さて次なる目的地「キラコタン岬」へ。こちらは入り口から徒歩30分ほどと楽に到着。こちらは標高が低いので湿原が間近に見られる。蛇行する川も目の前だ。この二つの岬は簡単に行ける割に訪れる人も少なく、普通の観光地に飽きた人にはお勧めのポイントだ。

写真16
キラコタン岬

鶴居キャンプ場に連泊。昨日とは別の温泉「ホテル泰都 」(500円)へ行った。こちらの方が好み。
9/5(金)晴れ
明日のカニ祭りに備え根室へ移動するため撤収。寄り道して阿寒湖に寄ってから行くことに。道道ダートを北上し、鶴見峠を越えると阿寒湖が見えた。

写真17
鶴見峠

阿寒湖畔の「ビジターセンター」(無料)を見学し、湖畔の遊歩道へ。ぼっけを観察。ボコボコと温泉が沸いているが柵があって入浴は出来ない。

写真18
阿寒湖畔のぼっけ

国道241、243号、別海を経由し根室へ。昼ご飯はレストラン「薔薇」でエスカロップ(750円)を食べた。ドリアンも旨かったがここもなかなかです。

写真19
「薔薇」のエスカロップ

根室市キャンプ場入り。何日か前に熊が出たと聞いていたので閉鎖されていなくてほっとしたものの、なるべく管理棟の近くに固まって設営するようにとの指導があった。ここで3年前に北海道で知り合ったスーパーテネレのマラ君と合流。

写真20
根室市キャンプ場

夜は近くの「しげちゃんラーメン」のしげちゃんと地元の漁師さんがサンマを差し入れしてくれて焼きサンマ、刺身をごちそうになった。明日のカニ祭りに備えて深夜まで前夜祭及び作戦会議が行われた。
9/6(土)雨
カニ祭り当日。朝から雨だがみんなやる気十分。10時にはカッパを来て会場入り。とりあえず、焼き貝、ウニ、などで腹ごしらえ。カニはあとで食べられるので食べない。

写真21
焼きウニ

雨で野外ステージにはだれも寄りつかないが、ライダーだけはカニ早食い競争の受付開始に備えてステージ前に待機。ステージの歌手は熱心に聞いてくれていると勘違いしているようだ。12時ごろ受付が開始がアナウンスされるとライダー数十人がダッシュ。一瞬でうち切られた。子どもの部以外の枠はほとんどライダーでうまった。
午後2時ごろいよいよ早食い競争開始。5人1グループで競争し、1位3杯、2位2杯、3位1杯に加えて食べ残しのカニももらえる。自分は3位だった。
写真22
カニ盗り合戦

銭湯に寄ってキャンプ場に帰る途中昨日ごちそうになったしげちゃんの「しげちゃんラーメン」に寄って味噌野菜ラーメンを食べた。あっさりして野菜がたっぷり。ボリュームがあるのでスープも全部飲んだらおなか一杯。しげちゃんのガレージで自慢のハーレーを見せてもらった。

写真23
味噌野菜ラーメン

キャンプ場では祭りの賞品のカニ20パイほど集まり、熟練キャンパー達の手によって次々にカニめし、かにチャーハン、てっぽう汁などに調理されていった。後で聞いたのだがカニ早食い競争で優勝した人が花咲ガニのトゲが食道に刺さり、キャンプ場管理人のおじさんが病院に運んだそうだ。賞品のカニはみんなでありがたくいただいた。
9/7(日)晴れ
根室は昨日に続いて今日もカニ祭りだがもう十分堪能したので今日は霧多布で行われる「岬まつり」に行くことに。根室から霧多布まで海沿いを走り、途中「なぎさのドライブウェー」を通った。ちょうど干潮だったので道幅も広く締まっていてとても走りやすい。他に車も走っていし、人もいないのでとても爽快だった。

写真24
なぎさのドライブウェー


写真25
マラ君、バタ子、Lee

早めに会場していたみんながすでにサケのつかみ取りに参加し、何匹か確保していた。
写真26
サケを捕まえたQちゃん

その後もサンマのつかみ取りビンゴゲームなどに出場し、海の幸を次々にゲット。自分も一本釣りゲーム(実質ただのクジ引き)でメスのサケをもらった。

写真27
一本釣りゲーム

さっそく捌いてイクラはしょうゆづけに。

写真28
新鮮なうちにイクラを取り出す

祭りが終わるとすぐ近くの「霧多布キャンプ場」へ。焼きさんまに刺身、サケ、マスのチャンチャン焼き、イクラ、クルマエビ、花咲ガニなど食べきれないほどのごちそうだった。

写真29
霧多布キャンプ場で宴会

醤油に浸けただけのイクラ丼だが新鮮なサケから取り出したばかりのイクラは最高にうまい。今まで食べたなかで一番だ。

写真30
自作のイクラ丼

9/8(月)晴れ
朝みんなで小松牛乳を飲みに行くことになった。役場で飲めば60円だがまだ配達が来ておらず、昨日の分しかなく人数分揃わない。仕方がないので直接小松牛乳へ。役場を通さず直接買うとなぜか100円。おばちゃんはとてもいい人で牛乳、コーヒー味、フルーツ味と3本飲んだ後もう1人連れて行ったら自分にも一本おまけしてくれた。でも4本はさすがに飲み過ぎた。

写真31
小松牛乳

マラ君はヒッチハイカーのおねえさんを乗せて釧路へ出発した。自分たちも撤収して知床を目指す。 サケの本場標津の「亀代食堂」で昼食。イクラ丼(1500円)を頼んだ。ボリュームたっぷりのオマケがついて大満足。イクラは初めて食べる「塩イクラ」だった。標津でサケ加工のバイト(いわゆるシャケバイ)をしている人に聞いたところによると塩イクラにできるのは水揚げされてから時間が経っていないほんの一部だけだそうだ。醤油の味がしないのでイクラ本来の味が楽しめるという。

写真32
亀代食堂・いくら丼

羅臼の展望台に立ち寄ると、見覚えのあるバイクを発見。根室のカニ祭りでトゲが刺さって入院した人だった。ようやく退院できたそうだが、ゲッソリとやせ細っていた。「退院できて良かったですね」と声をかけたが、「その話しはもう聞きたくない」と、思い出したくない様子だった。よほど辛い思いをしたにちがいない...明日の天気がオホーツク側の方が良さそうなので知床峠を越えて一旦ウトロまで行ったが良いキャンプ場が見つからず、結局羅臼に戻って国設野営場に張った。

写真33
羅臼国設野営場

9/9(火)晴れ
天気が良ければ羅臼岳に登るつもりだったがあまり良くない。少しでもマシそうなウトロ側に遊びに行くことにした。久しぶりにカムイワッカの滝に行ってみた。普通観光客が入るところは混み合っていたのでさらに上へ登った。ここは深いので足が着かない。最初は貸し切り状態だったが、誰かが行くとぞろぞろ付いてくるもので結局下よりも人が多くなってしまった。

写真34
カムイワッカ

知床五湖へ。駐車場が有料になっていたので林道脇に停めて少し歩いた。硫黄山、羅臼岳が綺麗に見えたがやはり山頂付近は雲を被っている。

写真35
知床五湖

五湖巡りをしていると幹で熊が爪を研いだ痕を見かけた。ここは良く熊が出て閉鎖になるところである。

写真36
ヒグマ?

夕食は羅臼の「まるみ食堂」でいくら丼(1800円)を食べた。ごはんもイクラもものの凄い量で鉄砲汁まで付いてくる。全部たべたら気持ち悪くなってしまった。値段1000円でいいから半分の量にしてほしいと思った。

写真37
まるみ食堂・いくら丼

羅臼国設野営場に連泊。
9/10(水)雨
今日は全道的に雨の予報。今日は移動日とすることにして撤収。降り始める前に出発した。標津付近を走行中、地元名古屋に住むロスマンズカラーアフリカツインのハセちゃんを発見。見知らぬ女性を連れていたため、中標津の茶店まで連行し事情聴取を行った。釈放後、彼らは羅臼方面へ、自分たちは西へ向かった。阿寒湖のアイヌコタンの「ポロンノ」で昼飯にアイヌ料理を食べた。予想通りあまり美味しいものではなかったが手頃な値段で珍しいものが食べられた。

写真38
ユックセット

宿泊予定のライダーハウス「大阪屋食堂」に到着。ここは食堂で食事をするだけで泊めてもらえ、ご飯もとても美味しい。雨の日はやはり屋根のあるところはありがたい。

写真39
大阪屋食堂

おばちゃんのおすすめはいつも「味噌焼き肉定食」(900円)だが、足寄は鹿肉が特産品と聞いていたので「味噌鹿焼き肉定食」(1000円)を注文した。

写真40
味噌鹿焼き肉定食

ここ「大阪屋食堂」は道路拡幅工事のため立ち退きを迫られており今年で店を閉めるという話を聞いていた。確認したところ有力政治家の鈴木ム○オが逮捕されたため計画はなくなったとのこと。これからも営業すると聞いてひと安心。
9/11(木)晴れ
足寄を出発し、帯広へ。おみやげ購入と発送を兼ねて「六花亭」へ。無料コーヒーをいただきながら安くて旨い各種ケーキを乱れ食い。少しすると大型観光バスがやって来て限定品の「サクサクパイ」(100円)を買い占めてしまった。先に食べておいて良かった。

写真41
六花亭のケーキ

キャンプ地の倶知安を目指して西へ。明日羊蹄山に登る予定なので途中下見のため真狩村の登山口を下見。真狩村は細川たかしのふるさとで歌う銅像が立っている。とりあえず「北酒場」を熱唱。

写真42
細川たかしと熱唱

倶知安の「旭が丘公園キャンプ場」に到着。ここはサイトはこぢんまりとしていて設備も整っていないが、目の前に蝦夷富士羊蹄山を望めるお気に入りのキャンプ場だ。買い出しも便利で温泉も近い。「倶知安温泉」(500円)で風呂に入ってコープで買い出し。ジンギスカンを食べて明日の登山の準備をして早めに就寝。
9/12(金)晴れ
5時起床。真っ先に羊蹄山を確認。晴れていても山頂には雲がついていることが多いが、今日は大丈夫だ。すぐに準備を整え出発。途中コンビニで食料を調達し、6時30分には真狩の登山口へ。

写真43
朝靄の羊蹄山

最初は視界が少ないが3時間ほど登ると一気に視界が開けた。下界では想像もできなかった鮮やかな紅葉が広がっている。

写真44
9合目付近

山頂からは洞爺湖の形がはっきりと見えた。その向こうには太平洋が。

写真45
山頂から望む洞爺湖

山頂に着くとザックを置いて反時計方向でお鉢まわり。かなり足場が悪く風が強ければ転落しそうだ。半周ほどして京極口の近くに山頂(1898m)があった。山頂はもう一つ比羅夫口側(1893m)にもあり三角点はこちらにあった。

写真46
羊蹄山山頂

噴火口の中もしっかりと紅葉している。一周1時間ほど。

写真47
噴火口

天気も良く景色は最高。下からはどの方角から見ても同じように美しい山だと思っていたが、上から見てもやはりすばらしい。

写真48
山頂からの景色

登山口を出て少し西にある「湧き水の里 名水とうふ」に寄った。いろいろな種類の豆腐が売っていてどれも美味しいので夕飯に買って帰った。ここはお勧めです。
9/13(土)雨
朝から雨だがバタ子は友人の結婚式で札幌に行った。自分は暇なので小樽まで寿司を食べに行った。人気の「ポセイドン」でサケ親子丼を食べた。イクラは大粒だが皮が固いピンポンイクラで味は正直イマイチだったが500円は激安。

写真49
サケ親子丼

回転寿司「とっぴー」で腹一杯食べてキャンプ場に戻った。なぜかマラ君が来ていた。しばらくすると去年も偶然ココで会った暴走さんもやって来た。台風が接近中とのことなので張りつなを強化し備える。風が強くなってくると何人かは友人宅公民館などに避難。自分たち居残り組は深夜まで炊事場でテントのがんばりを見守りつつ台風情報を肴に酒盛り。なんとか無事朝を迎えることができました。
9/14(日)晴れ
台風一過の晴天も寝不足ぎみ。ラジオで昨晩の台風で美笛のキャンプ場では重軽傷者も出た(後に1名死亡)と聞いたがここは何事もなくて良かった。みんなまったりしているが、自分はもう帰り始めなくてはならない。一人さみしく撤収し、昼には出発した。

写真50
暴走兄さん、Lee、?、マラ君

函館で前から気になっていた「ハセガワストアー」の函館名物やきとり弁当を食べた。コンビニ内に焼き鳥屋があるという斬新な店内に少し戸惑う。しおだれの中サイズ(480円)を注文。その場で焼いてくれてとても美味しかった。

写真51
函館名物やきとり弁当

14時50分発のフェリーにギリギリで乗船。19時頃青森港下船。ひたすら南下し、深夜1時ごろ山形県温海町の道の駅「温海」に到着。テント泊。
9/15(月)晴れ
7:00撤収出発。

写真52
道の駅「温海」

新潟から高速に乗って14時ごろ名古屋到着。

今年の旅は釧路川を海まで下る予定が途中で終わってしまったこともあって去年ほどの達成感は無いけれど、それでも多くの出会い、発見があり、全体としては満足しています。大好きないくら丼も食べまくり。でもちょっと食べ過ぎだったでしょうか?(3kg増)

2004年01月19日

信州新蕎麦ツーリング(2003/10/11~10/13)

3連休で信州へ新蕎麦を食べにキャンプツーリングに行って来ました。
10/11(土)晴れ
まず一軒目は開田高原の「自然探勝園」へ。朝9時開店とのことで行ったのですが、まだ蕎麦は出来ていないとのことで30分ほど待たせてもらいました。囲炉裏の前で待っていると、煮物、漬け物、お茶などを出していただいてとても感じが良かったです。ここの蕎麦は100%開田産のそば粉を使っているそうで打ち立てをいただきとても美味しかったです。ざるそば800円。

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2軒目は蕎麦屋ではないのですが、蕎麦工場の「霧しな」へ。ここは無料で工場を見学でき、蕎麦も試食出来るのです。そばとうどんを食べさせてもらったのですが、そばよりもうどんの方がコシがあって美味しかったです。

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3軒目は「高原食堂」ざるそば900円。前回来たときは最高に旨かったのですが、今回は混雑する時間だったせいか冷やし具合がいまいちでした。

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宿泊地の長野県松本市の「三城いこいの広場オートキャンプ場」へ。500円のフリーサイトを申し込んだところ、団体が入っておりいっぱいのためオートキャンプサイトを500円で使って良いことになった。フリーサイトは乗り入れできなくて不便なためかなりありがたい。テントを設営後、近くの「扉温泉檜の湯」(250円)へ。

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10/12(日)曇り
ビーナスラインを北上し美ヶ原へ。頂上付近は霧で何も見えずすごい強風でしたが、少し下ると晴れて雲海が見えました。

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大町方面へ北上し池田町へ。4軒目の蕎麦屋「かたせ」に行きました。旨いと評判の店らしいのですが、対応がまずく印象は良くありませんでした。つゆを忘れたので頼むと頼まれたことを忘れてしまうし、薬味も忘れられて、そば湯も忘れているみたいなので頼んでもまた忘れられてしまいました。確かに忙しい時間帯でしたが開店1周年ということでまだ接客が不慣れなのでしょうか?

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松本に戻り浅間温泉「仙気の湯」250円。

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三城いこいの広場オートキャンプ場連泊。
10/13(月)雨
朝から雨の中撤収し南下。上伊那郡箕輪町の「赤そばの里」へ。普通そばの花は白ですが、ここでは赤色のそばが栽培されています。ここで採れた赤そばを食べたかったのですが、残念ながら定休日でした。
志賀島展望台から福岡市を望む

駒ヶ根まで南下し名物のソースカツ丼を食べに「精養軒」へ。さすが大正時代創業の年期の入った老舗。今まで食べたソースカツ丼の中で一番美味しかったです(900円)。肉がやわらかくしょうゆベースのソースが絶妙でした。

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2004年08月03日

群馬~栃木(2003/10/31~11/02)

 3連休で群馬、栃木へキャンプツーリングに行って来ました。
10/31(土)晴れ
 群馬県新治村、秋鹿・大影林道。紅葉のフラットロングダートを西へ。四万温泉の近くに抜けます。

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 四万温泉。いくつかある無料温泉のうちの1つ「河原の湯」。公衆便所みたいですが男女別で脱衣所もあります。

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 万沢林道を西へ。21kmのロングダートの最後は約1kmのロングストレート。これだけの道は北海道以外ではなかなかありません。コンクリートのように固く締まっているものでついアクセルを開けてしまいますが路面は波うっているので時々宙に浮いてしまいます。

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 少し北上して野反湖へ寄ってみます。

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 尻焼温泉。川全体が大きな露天風呂になっています。お湯はぬるかったのでお湯が湧いているところを探して入ったのですが、出るときに冷たいところを通らねばならず体が冷えてしまいました。

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 草津温泉へ。温泉街の中央広場にある源泉「湯畑」。

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 わき出たお湯は熱すぎるので長い木の樋を流して冷やされています。それにしてもすごい湯量です。

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 広場の脇にある無料共同湯「白旗の湯」に入りました。源泉そのままと水で薄めた2つの湯船がありました。源泉は熱くて入れないぐらいで、薄めた方のお湯でも十分暖まることが出来ました。この後キャンプ場に戻るまでの間もポカポカでした。

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 群馬県中之条町の「中之条森林公園ふれあいの森キャンプ場」へ。ちょうど前日に閉鎖となってしまっていましたが、他にあてもなかったので勝手に泊まらせていただきました。

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11/01(日)晴れ
 水上町の谷川温泉へ。「湯テルメ谷川」(500円)。絶景の谷川岳と紅葉を眺めながら入れる露天風呂が最高でした。
 谷川岳の登山口へ。

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 途中ラーメン「武尊」でスタミナラーメン(780円)を食べて奥利根湖へ。巨大なアーチダムです。

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 栃木県に入って奥日光の「戦場ヶ原」。広大な平原。荒涼とした風景です。

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 奥鬼怒の林道の終点にある「日光沢温泉」(300円)。川の近くの白濁湯と、少し上の透明な湯の2つの露天風呂があります。上の湯は少しぬるかった。

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 風呂から出て休んでいると旅館の人に声をかけられ、「これはお客さんのバイクですか?!」と、かなり怒ってらっしゃる様子。話を聞くとここはマイカー規制で一般車両は入って来ちゃいけないとのこと。「すいません知りませんでした。」と謝ったがなかなか納得してくれない。そういえば走っていた車はマイクロバスやタクシーだけだったような気もする。おそらく看板かなにか立っていたのだろうがぜんぜん気が付かなかった。「みんな1時間かけて歩いて来てるんだよ!」とあんまりくどいのでこっちも「知ってりゃ来ないよ!」と逆ギレぎみ。気づかなかったこっちも悪いけど、もうちょっとよそ者にもわかりやすくしておいてもらいたい。

 鬼怒川沿いに東へ走っていると良さそうな空き地があったので泊まらせてもらった。川の水が近くてとても快適。

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11/02(月)曇り
 川治温泉の「薬師の湯」(300円)。川沿いに内風呂と屋根付き露天風呂。少し離れた所に女風呂もある。

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 南下して宇都宮で昼飯に名物の餃子を食べる。「宇都宮餃子館」4食餃子盛り合わせ(1300円)。野菜餃子、ニンニク餃子、ニラ餃子、スタミナ健太餃子で合計24個。

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2004年08月04日

千葉県銚子(2003/11/8)

 まっぴー@松戸さんが関東滞在最後の思い出にと企画してくれた「房総半島ですし食って暴走ツーリング」に行ってきました。
 埼玉のマラ君宅に居候中の自分は近所のマラ君の友人とともに第一集合場所のライコランド柏店へ。
 遅刻しては申し訳ない、と外環高速に乗って余裕をもって到着。
集合時間を少しすぎたころホスト役のまっぴーからの電話が...
 アクシデントにより時間に間合いそうもないとのこと。
 なにやら深刻な様子なので深く理由は聞かずとりあえず第二集合場所の「犬吠埼」まで行くことに。
 自分以外地図も持っていない上にホスト不在の非常事態!なんとか利根川沿いに犬吠崎へ到着。
 駐車場で待っていると、みつ○しさん、た○かさんが到着。久しぶりの再会。肝心のまっぴーは来ないがとりあえず記念撮影。

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 第2集合時間の12:00を過ぎたころまたしてもまっぴーから電話が。 もう少し遅れそうとのこと。理由を聞くと前日飲み過ぎての寝坊... 心配して損した5人は先に目的のすし屋「島武水産」へ。

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 5年前に来たことがあるがネタの大きさは変わっていない。 値段も100円から、トロにぎりでも500円とリーズナブル。 200円のマグロはあまりのでかさに切る前のブロックかと思ったが、裏返してみるとシャリがついていてどうやら寿司らしいとわかる。 これ1つでおなかがいっぱいになってしまうくらい。写真のシャリの大きさは普通です。念のため。

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 寿司を食べているとようやくホストのまっぴーが到着。 銚子駅の醤油ソフトは食べられなかったが、代わりに名物ぬれせんべいを食す。
 続いてまっぴーおすすめの東洋のドーバー?飯岡海岸の屏風ヶ浦へ。延々と続く断崖絶壁に本物のドーバーは見たことないけど、なんとなく納得。

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 5年前に開催された日刊アフリカツインのイベント第3回VRM会場、飯岡海岸の砂浜へ。各自暴走を楽しむ。

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 帰りはマラ君宅で預けてあった荷物を纏めてそのまま名古屋へ。深夜2時ごろ3週間ぶりの帰宅となった。

参加メンバーは

・戸井田@埼玉北足立郡さん
・田中@鹿島さん
・三橋@浅草さん
・北川@さいたまさん
・マラ@さいたまさん
・まっぴー@松戸どん
・Iwafo Lee@尾張  でした。

2004年11月05日

鹿児島 開聞岳(2003/12/27~2004/1/4)

12/27(土)雪
 早朝名古屋を出発。名阪国道を西へ移動。段々雪が激しくなり、亀山からは積もり始める。 三重県伊賀ドライブイン付近では凍結が始まり、ついに西進を断念。

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凍結で立ち往生

 雪から逃れるには南下するしかない。関まで戻って伊勢自動車道に乗る。 勢和多気ICで降りてさらに南下、尾鷲あたりでようやく雪が止んだ。 しかし山間部は間違いなく雪なので西に抜けるには南紀を一周するしかない。 串本まで南下し潮岬キャンプ場へ。 潮岬キャンプ場の前には大量の車止めとチェーンが張られ、少し異様な様子となっていた。
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潮岬キャンプ場

 他に2人のライダーが居た。 酒盛りに混ぜてもらい、数ヶ月暮らしているという日本一周中のライダーに話しを聞いた。 それによると、このキャンプ場は地域住民からかなり迷惑がられているようで、 車止めは道路側にバイクを止めさせないために設置されたらしい。 このキャンプ場は本来デイキャンプ専用で、宿泊は禁止との説もあるそうだ。 また望楼の芝生全体がテントサイトと思われがちだが、道路側防風林より北側のみだそうだ。 長年利用してきた便利なキャンプ場だが、立場はかなり危ういことがわかった。 これからは少し注意して利用したい。
12/28(日)晴れ
 名阪国道を抜けられなかったことで、目的地の九州まではかなり遠くなってしまった。 和歌山まで海岸線を北上し、フェリーで徳島へ。 四国も山間部は雪で通行止めとなっており、またしても南下を余儀なくされる。 国道55号を室戸岬方面へ。 わずかな短縮をもくろんで岬をショートカットすべく国道493号に入ったが、峠付近では凍結。 思わぬ時間を食ってしまった。
 暗くなってから高知県香美群夜須町の「月見山子供の森キャンプ場」に到着。 芝生の広場に水道の蛇口が一つあるだけの無料キャンプ場だ。 看板がなければキャンプ場だとはわからないだろう。
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月見山子供の森キャンプ場

12/29(月)晴れ
 九州に渡るには愛媛県に抜けねばならないが、積雪を避け高知県中土佐町まで南下。 国道381号でやっと宇和島に抜けた。
 宇和島駅近くの「かどや」で名物の鯛めし。 別の地域にも「鯛めし」というものがあるが、それは鯛の炊き込みご飯。 宇和島の鯛めしは、鯛の刺身を海藻、生卵とたれに入れかき混ぜ、温かいご飯にかけて食べるものだ。 鯛から良くだしが出て、卵と海藻と絡みあってとても美味。
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かどやの鯛めし

 続いて少し離れた「とみや」でも鯛めし。 お頭は付いていないがこちらも美味しい。 「かどや」より少し値段が安いので見た目にこだわらなければこちらがおすすめだ。
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とみやの鯛めし

 フェリーで九州へ。大分県鶴見町 鶴御崎の先端にある下梶寄海水浴場キャンプ場へ。
 水道、トイレがあるだけの簡単な無料キャンプ場だ。
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下梶寄海水浴場キャンプ場

12/30(火)曇り
 道の駅「山之口」の食堂で鹿肉丼。うまく調理しても鹿肉にはどうしても少しは臭みが残る。 こういう癖がある肉は卵でとじてしまうと僅かな臭みが強調されてしまうように思う。 食べている時は美味しいと感じるが、後味は良くない。

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鹿肉丼

 薩摩半島を南下し、池田湖の東、鰻池のほとりにある「鰻温泉」へ。味わいのある共同浴場、200円。
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鰻温泉

 開聞岳登山口にある「かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場」へ。 キャンプ場利用料以外にゴミ処分代300円必要とのこと。 一人分の処分代としては少々高い。 ゴミは出さないと言い張ったが強制的に徴収され特大の指定ゴミ袋を受け取らされた。
12/31(水)晴れ
 深夜から開聞岳登山の予定なので、昼寝したり、ぶらぶらして一日過ごし、夕方、キャンプ場の管理棟で連泊の手続きを済ませる。 初日、ゴミはほとんど無かったので指定ゴミ袋の受け取りは拒否したが、ゴミ処分代はしっかり取られた。

 深夜1時頃登山開始。初日の出目当てのツアー登山客で混雑すると聞いていたので早めに出発した。 せっかく来たのに頂上付近で渋滞して見逃しては目も当てられない。
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開聞岳

1/1(木)晴れ
 6時頃、頂上に着いた時はまだ数人しかいなかったが、日の出時間が近づくとには山頂は大混雑。 懐中電灯にコンビニ袋、ジーパン、スニーカーの軽装、どう見ても思いつきで昇ってきたらしいグループは待ち時間で凍えそうになっていた。 7時頃、ご来光。拍手が沸き起こった。
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初日の出

 日が昇れば記念撮影タイム。頂上看板前は順番待ちに。 登る時は暗くてなにも見えなかったが、下りは景色を楽しみながらゆっくりと歩いた。

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開聞岳頂上

 下山して、テントで少し仮眠。 11時頃、撤収して出発。  海岸線を西へ走り、頴娃(えい)町の国道226号線沿い、開聞岳が最も美しく見えるというポイント「瀬平公園」。 遠くから見るとまさに薩摩富士。

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瀬平公園からの開聞岳

 枕崎港の「お魚センター」で鰹のたたき定食。
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鰹のたたき定食

 国分海浜公園の近くの無料キャンプ場へ。シーズンオフのようだが問題なく利用できた。 コンビニが近くて便利。 元旦にもかかわらず2人のライダーがいた。 風呂は近くの国分温泉へ。
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国分キャンプ場

1/2(金)晴れ
 鹿児島県霧島山麓、新湯温泉「国民宿舎 霧島新燃荘」。混浴露天風呂、内風呂、治療専用風呂がある。登山、湯治客が多い。
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新湯温泉

 国道57号沿い食事処「あ・膳」であかうし焼肉丼(850円)。 「阿蘇ライダーハウスから来ました」と言えばコーヒーが付くらしい。 聞かれたので「これから行くところです」と言っても大丈夫だった。 お正月ということでさらにオマケの料理が付いていた。
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あかうし焼肉丼

 阿蘇ライダーハウスに到着。去年1泊しただけなのに管理人の吉沢さんは覚えていてくれた。 一泊900円で暖房、コタツ、テレビ、冷蔵庫付きなんて幸せ。
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阿蘇ライダーハウス

 夜は新年会。年末から正月にかけてのこの時期は毎晩消灯時間を変更して深夜まで宴会が続く。
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新年会

1/3(土)晴れ
 阿蘇の朝は冷え込む。 バイクのシートが凍りついていたのでライダーハウスの自転車を借りて内牧温泉の朝風呂へ。

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アイスシート

 朝早くからやっている「田町温泉」へ。100円で入れる共同浴場。地図がないとまず見つけられない。
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田町温泉

 荷物を片づけライダーハウスを出発。福岡まで高速移動。
 福岡市中央区こだわりのラーメン「一蘭 天神店」へ。 味よりも独自のシステムへのこだわりに圧倒された。 黒服の従業員に案内されると、カウンターには仕切りがあって、のれんが掛かっており、中の従業員と顔を合わせることもない。 注文はブザーを押して記入したオーダー用紙を差し出すだけ。 用紙には麺の硬さ、スープの辛さなど細かく指定できるようになっており一切口を聞くこともない。 とてもラーメン屋とは思えない、なにか違う店に来てしまったように錯覚してしまう。
 肝心の味、本場の博多ラーメンっぽくはないが癖のない美味しいラーメンだった。
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一蘭

 そして焼きカレーを食べに北九州市門司区。発祥の店「山田屋」が休みだったので「ガロ」へ。 焼きカレーは北九州では普通の食べ物で、普通の喫茶店でもメニューにもあるという。 どんなものかあれこれ想像していたが、食べてみて納得。なるほど焼きカレーだ。 半熟卵が乗っていて、かき混ぜるともまろやかな味になる。 簡単に言うとカレーのドリアのようなものだが、実際に食べてみないとどんなものかはわからないだろう。
 
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焼きカレー

 あとで調べてわかったことだが、「焼きカレーを」開発したのは名古屋から来た料理人らしい。 最初は土鍋でカレーを焼いたのが始まりだとか。 おそらく名古屋名物「味噌煮込みうどん」にヒントを得たのだろう。 独創的な食べ物で知られる名古屋がルーツと知って思わず納得。 そういえば普通にミニサラダが付いてくるのも名古屋っぽい。

 関門トンネルを通って本州へ。

1/4(日)晴れ
 前日から寝ないで走って明け方近くに帰着。

2004年12月10日

隠岐~中国・四国(2004/4/28~5/9) 1/2

4/28(水)晴れ
 夜9時ごろ名古屋を出発し、名神、中国道から米子自動車道。 冷え切った体を温めるため、湯原インターで降りて湯原温泉に寄り道。 深夜2時頃にもかかわらずダムの前の「砂湯」は激混み。ここは昼間より夜の方が混むらしい。 こういう時、深夜でも無料で入れる温泉というのは助かる。
 早朝、ポケットパークでテントを張って2時間ほど仮眠。
4/29(木)晴れ
 隠岐諸島には島根県の米子、七類、加賀からフェリーが出ているが、 島後行きで一番タイミングが良かった9:00七類発の西郷行きに乗船。
 午前11:20西郷港着。フェリーターミナルのすぐ近くにある漁協直営「お魚センターりょうば」でお刺身定食(1500円)。
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西郷町塩浜海水浴場
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お刺身定食

 「屋那の松原」の近くの入り江に、船を入れておく杉皮葺き屋根の「船小屋」が並んでいる。  同じ形の小屋が数十件も並んだ様子は船の長屋のようだ。
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舟小屋
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船の長屋

 那久岬灯台へ。灯台までの遊歩道には何頭もの牛が立ちはだかっている。 隠岐は「牛突き」と呼ばれる闘牛が盛んで、島内いたるところに牛が放牧されている。 普通の牛と違い、角が戦闘用に矯正され、鋭く研がれており、体格も大きく、いかにも強そうだ。  こちらが近づいていっても逃げる様子もなく、じっとこちらを睨んでいる。 落ち着いた様子がよけいに不気味。戦っても勝てそうにないので、なるべく刺激しないように遊歩道を外れて距離を取りながら迂回する。
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強そうなけんか牛
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那久岬灯台

 明治時代に手掘りで作られたという「福浦トンネル」 。 おそらく海側の小さいのがそうで人一人やっと通れる大きさ。 陸側の大きいのは最近作られた「新福浦トンネル」。 こちらは十分に車が通れる大きさだが入り口に車止めがあるのでバイク、自転車しか通れない。
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新福浦トンネル
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海側が旧トンネル

 五箇村の「ローソク岩」。夕日がちょうど岩の先端のところに重なるとロウソクが灯ったように見えるらしい。 それを見るには数十メートルの崖を降りなくてはならないが、真っ暗になったあと登ることを考えると見に行く気にならなかった。 写真で見るとかなり綺麗そうだった。
 隠岐唯一の温泉施設、五箇村の「隠岐温泉GOKA」(300円)へ。竹下内閣ふるさと創生資金で掘ったらしい。
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ローソク岩
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隠岐温泉GOKA

 島を回りながらキャンプ候補地を調査したところ、「アイランドパークキャンプ場」は一張り600円。 「ミモザキャンプ場」は一張り1000円。 ローソク岩の近くの「日吉浦キャンプ場」はロケーションは良かったがシーズンオフっぽく料金はわからない。 で、結局無料(?)の「那久の松原」に落ち着いた。 ここは現地の地図にも載っていないし、キャンプ場なのかどうかどうもはっきりしないが、 少し離れた所に新しめの水場があったので改修途中なのかもしれない。
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那久の松原キャンプ場

4/30(金)晴れ
 テントは張りっぱなしで出発。
 早朝、カモが路上に散らばって寝ている。群れの中をバイクで通り過ぎても起きる様子はなかった。平和な島だ。
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熟睡中カモ

 平安時代に建てられたという「水若酢神社(みずわかすじんじゃ)」。隠岐造りという独特な様式で建てられているらしい。 本殿ではちょうど結婚式の最中だった。
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結婚式中
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この辺が隠岐造りらしい

 神社のすぐ隣にある「隠岐郷土館」へ。 明治時代の役場だった建物の中に隠岐の伝統的な漁具、農具、生活用具等が展示されている。
 隠岐の闘牛(牛突き)は、承久の乱(1221年)で島流し(配流)になった後鳥羽上皇を慰めるために始まったという。 元々は島前(西ノ島、中ノ島、知夫里島)で始まったが、今は島後(隠岐諸島最大の島)にしか残っていないそうだ。
 大人がやる牛突きをまねて子供が遊ぶ「バッコ」という牛の角の形をしたおもちゃが展示されていた。 これを見てもこの島で「牛突き」がいかに盛んに行われているかがわかる。
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隠岐郷土館
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牛突きを模した「バッコ」

 屋外には縄文時代に隠岐~本土間で船で交易をしていたことを証明するために作られたという丸太船が展示されていた。 実際にこのちっぽけな手こぎ船で隠岐から本州に渡ったそうである。信じられないことをする人たちがいるものだ。
 郷土館の裏には闘牛場がある。この島では集落に一つはあるようだ。
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からむし2世号
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闘牛場

 隠岐郷土館の近くにある「五箇創生館」へ。 島で盛んな「古典相撲」、「牛突き」を紹介した迫力ある映像、横綱牛の剥製を見ることができる。
 この島の相撲で特徴的なのは同じ相手と2度取り組み、2回目は必ず1回目で勝った方が負けるという「人情相撲」。 また本物の横綱に敬意を表し、最高位は「大関」なのだという。
 牛突き(闘牛)は日本各地で行われているが、隠岐が最も歴史が古く盛んであるそうで、人間の相撲にはない横綱も牛にはある。
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横綱牛の剥製

 「そば工房おみ」で地元産のそば粉十割で打った隠岐そば(600円)。 隠岐そばは、麺は太くて短く、つゆは魚のダシが効いている。岩のり、白ごま、ネギがたっぷり入っている。
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隠岐そば

 岬の先端にある奇岩「よろい岩・かぶと岩」。 林道の終点から徒歩20分。 溶岩が海水で冷やされて出来た柱状岩。根室の車石に似ている。
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かぶと岩

 岩をトカゲが登っているように見える「トカゲ岩」。 足のように見えるのは浸食によるものではなく、落石が挟まっただけだとか。 展望台からはかなり小さくしか見えない。
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トカゲ岩

 「乳房杉(ちちすぎ)」は縄文杉のような雰囲気のある巨木で樹齢は800年。 20以上の鍾乳根が垂れ下がっており、この先から露がしたたる様子からこの名前がついたとのこと。
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乳房杉

 壇鏡の滝」がある「壇鏡神社」へ。ここは「日本の滝百選」、「日本の名水百選」にも選ばれている。 神社の入り口の前に2本の大木があり、鳥居がかなり窮屈な位置に立っている。近くにそのことについての言い伝えが書いてあった。 昔、出雲大社の修理のため境内の杉の木を差し出すよう言われた時、前にあった鳥居を巨木の後ろに移動し、 「この2本の杉は神社の外だから神社のものではない。」 と言って難を逃れたそうな。
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壇鏡神社
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壇鏡の滝

 牛突きを見るため西郷町にある全国初の全天候型闘牛場「モーモードーム」へ。 大会開催時は化粧まわしを着けた土俵入りが見られるが、観光用のエキシビジョンなので省略される。 その代わり入場料は500円と安い。 お客はガラガラだったが、手を抜いている様子は無く、凄い迫力だった。 1トン近い牛同士が頭突きをすると、ゴツン、ゴツンと鈍い音がして地響きが伝わってくる。 最初、2番の取り組みは少ないかと思ったが十分に満足出来るものだった。
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迫力ある牛突き

 那久の松原キャンプ場に連泊。

5/1(土)晴れ
 撤収してキャンプ場を出発。フェリーで島後の西郷から3つの島から成る島前の浦郷へ。 中ノ島にある三郎岩は大中小の岩が一列にならんでおり、フェリー航路上から良く見える。
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三郎岩

 西ノ島の浦郷港に到着。レストラン「しゃくなげ」で郷土料理「もぐり丼」(850円)。 一見ご飯だけのようだが、中に刺身の漬けがサンドしてある。 しかしながら、温かいご飯に挟まれた刺身は生暖かくなっており、正直美味しいと思わなかった。 普通に上に載せた方がいいような....?
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もぐり丼

 珍崎(ちんざき)へ。 行き止まりは牧場になっているが、ゲートが開けっ放しなので県道も普通に闘牛が歩いている。 岬には強そうな牛がウヨウヨ。闘牛というのは落ち着いているものでバイクで近づいても怯えて逃げたりはしない。 本当に強い牛だということがわかる。 磯を牛が歩いているのも不思議な絵だが、この島の牛は放牧のため無人島に泳いで渡るという。
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珍崎
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闘牛と併走

 半島の尾根沿いに走る鬼舞・赤尾スカイライン。 終点に「鬼舞展望所」がある。 その先の牧場内道路は岬の先端「黒島鼻」まで通じている。 その先に見えているのはすぐ南にある「知夫里島」だ。 ここを走るだけでも隠岐に来た価値があると思えるすばらしい道だ。
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黒島鼻
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牧場内ダート

 浦郷港の近く「食事処はま」ではま定食(800円)。 新鮮な魚介類が低価格で食べられると人気の食堂。 しかし出てきた定食のご飯が混ぜご飯になって椎茸が (椎茸が大の苦手)。驚いた様子が伝わったのか、 店員「白いご飯が切れちゃったんで炊き込みごはんにしておきました。 あ、お代はそのままでいいですから。」とにこやかに言った。 ありがた迷惑とはこのこと。 最初から言ってくれたら注文しなかったのに... しかたなく具を残して我慢して食べた。 せっかくの美味しい刺身が台無しだ。
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はま定食

 奇岩が並ぶ景勝地「国頭海岸」。 通天橋。そして隠岐一番の絶景ポイント「摩天崖」。
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通天橋
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摩天崖

 フェリーで別府から中ノ島の海士町菱浦へ。明屋海岸の無料キャンプ場へ。 更衣室シャワー、炊事場があってロケーションも抜群。
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明屋キャンプ場

 キャンプ場から歩いて数分のところに食堂がある。晩酌も兼ねて食堂「花里波」で夕食。 シーズンオフの海辺の食堂にしては意外と流行っている。 ピザやドリア、パスタといった島内ではあまり見かけないメニューが人気の理由だろうか。
 ソロの客は自分ともう一人のおじさんだけ。 話を聞いてみるとバイクを境港に置いてバスで廻っているという。 泊まるところを決めていないというので明屋キャンプ場を教えてあげた。 大阪出身のこの店のマスターも、昔は全国を旅していて、静かなこの島に落ち着いたのだという。 2人でキャンプ場に戻ると、おじさんは更衣室に泊まった。

5/2(日)晴れ
 撤収してキャンプ場を出発。  承久の乱で流された後鳥羽上皇が上陸し、腰掛けたという石。 とりあえず座ってみた。
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後鳥羽上皇御腰掛之石

 後鳥羽上皇が火葬されたという「後鳥羽天皇御火葬塚」の近くに建てられた「隠岐神社」。 隠岐造りによる堂々とした建築。おそらく島内一立派な建築物だろう。
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隠岐神社

 日曜日で食堂がどこも休み。唯一やっていたフェリーターミナルで昼食。 「島じゃ常識」のさざえカレー。 肉のない時代に代わりにサザエを使ったのが始まりで島ではカレーといえばコレなんだとか。 感想としては、歯ごたえはあるものの、それほど旨いものではないなという感じ。 具よりカレーの方に問題があるような... お土産に売店で買ったレトルトサザエカレーも全く同じ味だった。 もしかして同じ物かも。 ついでに食べたサザエドリアは旨かった。
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サザエカレー
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サザエドリア

 そしてフェリーで隠岐を離れ本州、「境港公共マリーナ キャンプ場」へ。 国道が近くて五月蠅くそれほど条件がいいとも思えないのだが、ファミリーキャンパーでもの凄い混み具合。 隙間を見つけて何とか設営。隣のテントの子供の声やら花火やらなんやらで夜中までとても騒がしい。
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境港公共マリーナ キャンプ場

2004年12月11日

隠岐~中国・四国(2004/4/28~5/9) 2/2

5/3(月)曇り
 天気予報によると西日本は雨。かろうじて曇りなのは島根付近のみ。 長距離移動は諦め連泊することに。テント張りっぱなしで出雲湯村温泉の「湯乃上館 元湯」へ。 写真は河原の無料露天風呂。 湯加減は丁度良く景色もいい。 脱衣所、目隠しはないので道路からも丸見え。
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出雲湯村温泉

 亀嵩駅の駅長さんが店長という駅の中にある変わったお蕎麦屋さん。 蕎麦屋は繁盛しているものの車で来る人の方が多いんだとか。 出雲はそば処だけあってとても美味しい。
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亀嵩駅
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手打ちそば

 境港公共マリーナ キャンプ場連泊。
5/4(火)雨のち曇り
 朝から雨。傘をさしてコンビニまで買い物。 食料と雑誌を買ってラジオを聞きながらテント内で静かに過ごす。
 昼過ぎごろ小雨になった。予報によると山陽、四国方面も回復傾向のようなので出発することにした。 高速で岡山まで一気に南下し、宇高国道フェリーで高松に上陸。このころには雨は止んでいた。
 吉野川SAの近くにある無料キャンプ場「美濃田の渕」へ。 SA内の温泉「美濃田の湯」や売店、食堂が利用できるし、町のスーパーも近いのでとても便利だ。
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美濃田の渕キャンプ場

5/5(水)晴れ
 とりあえず朝飯にさぬきうどんを食べに「やまうち」へ。 頼りなさげな看板の通りに山の中へ進んでいくと... ありました!朝から行列のできるうどん屋が。 あつあつの小200円とげそてん100円を注文。
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やまうち

 続いて元祖しょうゆうどんの「小縣家」。 注文するとまずおろし金と大根が出てくるので、大根をおろしながら茹で上がるのを待つ。 ひやひやのしょうゆうどんの後は、小縣家のすぐ向かいにある「長田」であつあつの釜揚げうどん。
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「長田」の釜揚げうどん

 高松市に移動して、市内で一番旨いと評判の「あたりや」でかけうどん。
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「あたりや」のかけうどん

 高松駅前で用事が済んで名古屋から走ってきたバタ子と合流。 とにかくさぬきうどんを食べたいと言うので再び「あたりやへ」。 かけ2杯と天ぷらで満足させ、キャンプ場へ戻る。
 美濃田の渕キャンプ場に連泊。

5/6(木)晴れ
 今日も讃岐うどんまみれ。一軒目はのどかな田園風景の中にある「蒲生」。 まわりの風景に溶け込んでいて、行列がなかったらうどん屋があるとはわからなかっただろう。 ここは屋外で食べる方が旨い。
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「蒲生うどん」に満足のバタ子

 昨日に続いての「小縣家」、「田村」、そして自分一押しの「山越」。 お腹も一杯になったところで腹ごなしも兼ねて谷相林道へ。入り口も出口も支線が多くてかなり迷う。
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谷相林道

 迷路のような林道を抜けると、やなせたかし出身地高知県香北町。「アンパンマンミュージアム」へ。 遊び心に満ちたセンスの良い展示内容はアンパンマン好きでなくても楽しめる。 ギャラリーにはやなせたかし画の巨大なアクリル画が多数展示されており見応えあり。
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アンパンマンミュージアム

 美濃田の渕キャンプ場に連泊。
5/7(金)晴れ
 撤収して出発。大歩危小歩危を経由して土佐桂浜へ。
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桂浜
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龍馬像

 お昼は桂浜の食堂でカツオのタタキ定食。
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カツオのタタキ定食

 闘牛を見たばかりで今度は闘犬を見てみたいと思い、「土佐闘犬センター」へ。 化粧まわしを付けた横綱の土俵入りの後、試合が始まった。 激しく咬み合いながらも声は出さない。 戦意喪失か声を出した方が負けとなるのだがこの時は時間切れ引き分け。 引き分けでも両者は興奮して離れようとしない。 火がついた紙を振りかざして止めるのだがそれでもなかなか離れなかった。 入場料2000円は少々高いが一度は見る価値があるだろう。
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横綱土俵入り
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闘犬

 闘犬ショーの後は高知のよさこいチーム「須賀連」によるよさこいソーランショー。
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須賀連のよさこいソーラン

 檮原町で買い出しをして地芳峠を越え四国カルスト、「鶴姫平キャンプ場」へ。 以前来たときは水場を使わなければ無料とのことだったが、駐車場が整備され、立派な炊事場が建っており、だいぶ様子が違う。 レストハウスも閉まっていて利用条件がわからないのでサイトは避け、となりの運動場に設営した。
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鶴姫平キャンプ場

 標高1500mの天狗高原はかなり冷え込む。少し離れた国民宿舎で入浴を頼んでみたが断られた。 ここは近くに風呂さえあれば最高のキャンプ場なのだが...

5/8(土)晴れ
 早朝のカルスト高原をバイクで快走。満天の星空と朝の散策がこのキャンプ場に泊まる楽しみだ。 東の天狗高原で朝日を見た後トンネルをくぐって鶴姫平側に出ればそこはまだ夜。 徐々に明けていき、うずくまっていた牛達は日に照らされたものから立ち上がり草を食べ始める。
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カルストロード
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絶景の四国カルスト

 キャンプ場を撤収し地芳峠を北に降りて松山方面へ。
 道後温泉本館。 この温泉は何度も来ているので、今回はちょっとリッチに浴衣と、御菓子、お茶の接待が付く600円コースに入ってみた。
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道後温泉本館
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本館2階休憩室

 JR松山駅改札前でじゃこてんの実演販売をやっている「安岡蒲鉾」へ。 ここの通称「じゃこてんおばちゃん」は局地的な有名人で特に名古屋では人気者。 じゃこてんを食べている間も次々に記念写真を頼まれていた。 地元松山の人たちは何の変哲もないこのおばちゃんがなぜこんなに人気があるのか不思議に思っていることだろう。
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じゃこてんおばちゃんと

 石鎚山スカイラインを経由して早明浦ダム近くの「早明浦キャンプ場」へ。 無料でトイレと水場があるだけだ。
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早明浦キャンプ場

5/9(日)晴れ
 最後にもう一度讃岐うどんを食べようと高松の「あたりや」へ。 かけ、ぶっかけ、しょうゆ、湯だめのフルコースで締めた(トータル13杯目)。 宇高国道で本州に渡り、高速で一気に帰宅。

2004年12月12日

高松~小豆島(2004/8/7~8/8)

 日刊アフリカツインのイベントで小豆島へ行ってきました。 集まったメンバーは、
・渥美さん
・南原さん
・宮崎さん
・あさぼんさん一家
・加トさん
・下吹越さん
・Iwafo Lee でした。
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バイク6台+車1台が参加
8/7(土)晴れ
 前日の夜から出発してひたすら下道。 明石から「たこフェリー」、淡路島の公園で仮眠、明石海峡大橋で上陸し、香川へ。 まずはさぬきうどん。一件目は前回場所がわからなくて食べ損ねた「宮武うどん」。 近くまでは来ていたけれど普通の民家のような地味な外観で気づかず通り過ぎてしまっていたようだ。
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宮武うどん
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ゲソ天とかけ
 そして毎回立ち寄る「山越うどん」へ。土曜日でも朝早いので10分ぐらい並べば食べられる。 続いて、元祖ぶっかけの「山下うどん」。
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山下うどん
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かけうどん小
 続いて「池上うどん」。看板も目印もなく、ありえないような場所にある。 それでもたどり着くと行列が出来ているから不思議だ。 お昼時で混雑しているので屋外でしゃがんで食べる。 しょうゆうどん100円。 食べ終わった食器はお客が洗って返す。
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池上うどん
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しょうゆうどん
 寄り道はこれくらいにして、高松港からフェリーで目的地の小豆島へ。
 キャンプ場「オートビレッジYOSHIDA」へ。管理棟に温泉があり海が近い。 まだ誰も来ていないのでテント設営後、うきわ代わりの予備チューブを持って海水浴へ。
 夕方キャンプ場に戻って、カレー、さぬきうどん、ソーメン(小豆島のソーメンは最高!)で宴会。

8/8(日)晴れ
 みんなでマルキン醤油へ工場見学に。「醤油ソフト」を食す。 醤油が入ったソフトクリームはキャラメルのような味でなかなか美味。 小豆島ではほかにもオリーブが入った「オリーブソフト」を食べたがこれもまあまあ。 そしてなんと佃煮が入った「佃煮ソフト」なるものがあったが、 「あなたの想像を超える味!」という宣伝文句に食べる勇気が出なかった。
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マルキン醤油
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店員さんは渋いカオ
 「道の駅オリーブ公園」で高松方面に渡るみなさんとお別れ。草壁港の近く、島で評判のうどん屋「三太郎」へ。 値段は500円と高めだが、そうめんが旨い土地だけあってうどんもおいしい。
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三太郎
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かけうどん
 福田港からフェリーに乗って姫路に上陸。そのまま高速に乗って帰着。

2004年12月13日

北海道(2004/8/27~9/12) 1/3

 2002年、知床岬から帰った時からもう一度行きたいと思っていた。その知床岬が来年世界遺産に登録されるという。 もしかしたら今年が最後のチャンスになるかもしれないと思い再アタックを決意した。 前回は単独行の徒歩往復という過酷な条件であったが、今回はルートも分かっているし登山のエキスパート(バタ子)と一緒ということもあり、余裕を持って楽しむことができた。

8/27(金)晴れ
 名古屋->敦賀。苫小牧行きフェリー乗船。バイクは15台くらい。日付が変わって0時30分出航。

8/28(土)晴れ
 苫小牧港。21時下船。他のライダー達は苫小牧のYHや支笏湖のライダーハウスに向かうようだ。 こんな時間なので自分はただ寝られれば良い。無料でテントが張れるという条件で早来町の「鶴の湯温泉」へ向かう。 ここは一見ただの温泉旅館だが、なぜか敷地内に自由にテントを張ってもかまわないことになっているらしい。 トイレや水場は旅館内のものを24時間開放してくれている。日帰り入浴(400円)があるが、必ず利用する必要もない。 旅館がやっている無料キャンプ場というのは珍しい。
 近くに無料キャンプ場があると聞いてやってきたが見つからなくて困っているという二人連れがいたので「それたぶんここのことですよ。」と教えてあげる。 確かに知らないで来たら分からないだろう。
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鶴の湯温泉
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庭にはなぜかテントが...

8/29(日)晴れ
 早来を出発して西へ。 洞爺湖の西「道の駅とようら」で休んでいるとヒッチハイカーの外国人が話しかけて来た。 北海道を一周して本州へ向かうところらしい。 これからどこを回るんだと聞かれたので「知床」と答えたら「たったそれだけ?」みたいなことを言われたらしい。「ホッカイドー サーテーィンタイムズ」 と言ってやったら「オー!サーティーンタイムズ。グレイト!」と驚いて4ツ葉のクローバーをくれた。
 その後、行く先々でこの「ウイリアムス」という外国人に四葉のクローバーをもらったという人に会った。
 長万部駅前の「かなや」。 ここはかにめしが有名なのだが、確実に苦手なシイタケが入っているので「かに天丼」を注文。 ズワイガニとタラバガニの天ぷらがタップリ乗って1350円(メニューには1550円と書いてあったが何故か安かった)。
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長万部駅前「かなや」
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カニ天丼1350円?

 島牧郡島牧村の宮内温泉の先にある「河鹿の湯」へ。 トンネルの工事現場から林道を30分ほど歩くと目印の赤い岩が見えてきた。 サンダルに履き替えてしびれるくらい冷たい水に膝まで浸かって川を渡ると到着。 数年前の地震でお湯は枯れてしまったと聞いていたが、岩の下を探ると微かに温いところがある。手で河床を掘って石で湯船を作り辛うじて入ることができた。 おそらく湯温は体温より低い。 すぐ前でトンネル工事をしているのでたぶん何年後かには歩かなくても来られるようになるのだろう。
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赤い岩が目印
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手堀では何とか浸かれる程度

 倶知安の旭丘公園キャンプ場へ。 ここはお気に入りのキャンプ場の一つなのだが今年からゴミ箱が撤去されてしまった。 ゴミの処理にお金がかかるのはわかるけれど、近くの銭湯やスーパー、コンビニでは少しはお金を落としているはず。 なんとかならないものだろうか...

8/30(月)曇りのち雨
 テントを残しニセコの湯本温泉の「雪秩父」近くの「小湯沼温泉」へ。 「大湯沼」の近くの川に架かる小さな橋を渡ったところが入り口。 熊笹を掻き分けながら踏み跡を頼りに30分ほど歩いて到着。半信半疑でやって来たがこんな巨大な温泉があるとは驚き。
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橋を渡ると入り口
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徒歩30分で到着

 沼全体が湯船になっており温度も丁度良い。 これだけ大きな無料露天、しかも泥湯となるとちょっと他には思い浮かばない。 まさに極上の秘湯! 立入禁止ではないようだがあまり推奨もされていないみたい。行かれる方は自己責任でどうぞ。
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極楽だぁ~

 キャンプ場に戻って撤収を始めると雨が降り始めた。 台風が近づいているのでそれを避けて帯広へ移動。 帯広の無料ライダーハウス「大正カニの家」へ。 やはり台風から逃げてきた人が多く43人もいた。過去最高とのこと。
 ここは無料なうえ施設も綺麗。地元ボランティアの方がしっかり管理してくださっており、宿泊者もしっかりルールを守って利用している。 来年からは有料化になるかもしれないとのこと。残念ではあるがこれだけの施設を維持するには仕方ない気もする。
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大正カニの家
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カニの家の由来

8/31(火)雨(台風)のち晴れ
 ライダーハウスで神戸ナンバーのアフリカツインに乗る方(I井さん)に突然握手を求められた。 「初対面な筈だがなぜ?」と不思議に思っていると、僕のホームページを見てくれており、バイクを見てすぐにわかったとのこと。 こういう経験は初めてでちょっと感動。彼は僕のHPを参考にサイレンサー風小物入れ(ダミーサイレンサー)を作ってくれたそうだ。
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2本出しアフリカ2台

 道南に台風が上陸したようだが日高山脈に守られた帯広はそれほどひどくない。
 ヒマなので豚丼を食べにカッパを着て帯広へ。豚丼のタレを作っている「ソラチ」がやっている西帯広の「いっぴん本店」へ。タレ屋がやっているだけあって味は美味しい。肉はまあまあ。
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いっぴん
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豚丼(680円)

 すっかり雨は止んだ。六花亭に寄ってデザート。何も買って帰らないと何か言われそうなのでお土産にサクサクパイを1箱買って帰りみんなに配る。
 I井さん達といっしょにラーメン屋で夕飯を食べた後、中札内にある100円風呂へ。老人保養施設の浴室を開放してくれており、募金箱に100円入れるだけで入ることができる。
 「大正カニの家」連泊。

9/1(水)晴れ
 ライダーハウスを出発し、 北海道3大秘湖の一つ「東雲湖(しののめこ)」を目指して然別湖へ。 湖畔にバイクを止め片道1時間半ほどで到着。
 他の2湖、「チミケップ湖」はバイクで行けるし、「オコタンペ湖」は展望台から見ることができる。 歩いて行くしかない「東雲湖」が1番の秘湖に違いない。
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東雲湖
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ひっそりとした秘湖

 上士幌の「プチレスト鷹の巣」でエゾ鹿肉を使った「もみじ丼」(600円)。 今日は水曜で定休日のはずだが天気がいい日はやっているとのこと。昨日は台風の中来たが休みだった。 この店には他にもエゾシカのステーキ、焼き肉、カレーもある。
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もみじ丼

 オンネトー湯の滝「下の湯」。駐車場から徒歩20分。少々ぬるめ。
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オンネトー湯の滝

 そしてお気に入りキャンプ場の一つ「鶴居キャンプ場」へ。しかしなんとここもゴミ箱撤去! そのかわり去年は休業していた「湿原温泉」が復活。しかし民宿兼業になり、休憩室が宿泊者の食堂となったので湯上がりにあまり落ち着けない。
 キャンプ場ではOPさんと再会。豚汁を御馳走になる。
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OPさん達と

9/2(木)晴れ
 OPさん達は今年も根室のカニ祭り(9/4)、霧多布の岬祭り(9/5)に行くとのこと。 自分は知床岬トレッキングがあるので無理っぽい。岬祭りはもしかしたら行くかもと言い残して出発。
 標津「亀代食堂」でいくら釜飯。30分ほど待たされたが炊きたてでめちゃめちゃ旨い。
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いくら釜飯

 知床岬アタックのベース基地となる羅臼国設キャンプ場へ。 ここは毎年有料化の噂を聞くが、ついに来年との話を聞いた。 来年の世界遺産登録が本当なら観光客が押し寄せるのは確実で今度ばかりは本当っぽい。
 熊の湯に入た後、近くの間欠泉を見に行った。 だいたい1時間間隔らしいのでずっと待っていたら1時間後に吹きはじめた。 看板には「平均噴出時間2分間ほど」と書いてあったが10秒ぐらいだった。
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看板には2分間と書いてあるが...
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間欠泉

 キャンプ場でバタ子合流。晩飯はジンギスカン。 明日からいよいよ知床岬トレッキングなので準備して早めに寝る。
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明日に備えてジンギスカン

2004年12月14日

北海道(2004/8/27~9/12) 2/3

9/3(金)晴れ
[知床岬トレッキング1日目]
 5:30 テントと荷物、バイク1台はキャンプ場に残し、タンデムで出発。
 6:00 羅臼のセイコーマートで食料の買出しをして相泊へ。
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キャンプ場出発

 6:50 入山届けに記入し、いよいよ岬を目指してトレッキング開始。
 最初の方は番屋がたくさんあって整地されているので歩きやすい。 一昨年に来た時は出発が昼近かったこともあってか、あたり一面で昆布干しの作業中で、作業を邪魔しないように避けて歩くのが大変だったが、 今回は時間が早いので大丈夫だった。
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トレッキング開始

 7:20 しばらく歩くと、フジテレビの「北の国から2002遺言」で純が住んでいたのとにそっくりな形の番屋があった。 前回帰ってからビデオを見た時なんとなく見覚えのある場所だな~と思っていたのだ。 番屋は綺麗になっているが、地形などから見てロケ地はここに間違いないと確信した。
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見覚えのある番屋が...

 番屋がなくなると丸くて大きな石がごろごろして歩きにくくなり、イルカの骨や、エゾシカの骨、毛皮、なんだかわからない大きな骨がたくさん落ちている。
 途中、海辺で昆布を拾ってしてザックに取り付けた。歩きながら半日も干せば高級食材「羅臼昆布」になるはずだ。
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何の骨?
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昆布干し

 9:20 「観音岩」到着。岬まではほとんど海沿いを歩くことになるが、何カ所か通過できないところがあり、そういうところは山側をまいたり、 海の中を歩かなければならない。
 ここ「観音岩」は数十メートルの崖にロープが張ってあり、山側をエスケープする1つ目のポイントだ。 難易度はそれほど高くなく、ロープ無しでもなんとか登れる程度。 崖の上には観音様が立っている。
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観音岩登り口
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観音様

 「観音岩」を下るとすぐに「ウナキベツ川」がある。1つ目の大きな川で、「知床岳」の登山口にもなっており、太陽電池式の無人カウンターが立っていた。
 ここを過ぎてしばらく歩くと最初の難所がある。2年前はどうやって進んでいいかわからなくて引き返そうかと本気で悩んだ。 先の岩まで海を挟んで3~4m離れており、助走をつければ飛び越えられそうでもあるのだが重いザックを背負ったままではまず無理。  ここは垂直な壁にへばりついて水平移動。岩の出っ張りを頼りに慎重に進まなければならない。
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最初の難関
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カニ歩き

 このポイントを越えてからもしばらくは似たような難所が続く。 波が引いたタイミングを見計らって次々に岩を飛び越えなければならないところもある。 地形が複雑で波の周期が一定しないため、タイミングを計るのが非常に難しい。
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落ちませんように...
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八艘飛び

 少し波を被ったりしたが、何とか水没はしないで通過できた。その後は野営地までこれとった難所はない。
 13:00 「タケノコ岩」到着。
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先に見えるのがタケノコ岩

 「タケノコ岩」の近くの崖を登ると「モイレウシ湾」が見える。 この湾には岬までの間で最大の川「モイレウシ川」が流れ込んでおり、水と食料の調達が容易であること、近くに大きな番屋があることから野営地の候補の一つに考えていたところだ。
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此処を越えれば...
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モイレウシ湾が見えた

 14:00 「モイレウシ湾」に到着。まだ時間が早いので少し迷ったが、ここに泊まることにしてテントを設営。
 近くでは渡し船で来たらしい釣り人がいる。カラフトマスが釣れているようだ。 試しに防水デジカメを「モイレウシ川」に突っ込んで撮ってみた。
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モイレウシ川の中

 自分も近くでカラフトマスと銀鮭の雌をゲット。
 カラフトマスは淡水さえあればどこでも寄ってくるが、鮭は生まれた川にしか帰ってこないという。 実際に鮭が登れるほどの大きな川は岬までの間ではここだけだろう。
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カラフトマスの雌
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銀鮭の雌

 筋子をバラしたイクラは2時間ほどタレに漬け込む。本日のメニューはイクラ丼、樺太マス、鮭の輪切りステーキ、 拾った昆布でダシを取って鮭を具にみそ汁、缶ビール1本。 2匹分のイクラは2人では食べきれないほどだった。 まだ時期が早いのでイクラの皮も柔らかく、特に鮭のイクラは極上の味だった。
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筋子を取り出す
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イクラ丼大会

 3:00 ごろテントの外でガサガサという物音で目が覚めた。 ヒグマだとすると身動きの取れないまま襲われては危険と判断し、カウンターアソルト(熊撃退スプレー)を構えてテントから出る。 ヘッドランプで照らしてみるとエゾシカが草を食べに来ていた。 追い払って再び就寝(その間バタ子は熟睡)。
9/4(土)晴れ
[知床岬トレッキング2日目]
 5:30 撤収し出発。「モイレウシ湾」を越えてしばらくの間は海の中を歩かなければならない。 2年前は干潮にあたったので濡れないで歩くことができたが今回はちょうど満潮に当たる。 ズボンの裾を捲り、靴をサンダルに履き替える。サンダルは波にさらわれない為にかかとがしっかり固定できるものが必要だ。 便所サンダルしか持ってこなかったバタ子は漂着物のロープで縛り付けた。 水深は膝ぐらいまでだが、クレバスのように突然深くなっているところがあるので下を良く見て注意しながら歩かなくてはならない。
 バタ子クラゲに刺される。
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剣岩
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海中区間

 海中区間を終え、しばらく浜を歩くと「メガネ岩」。穴が開いた岩が海に突き出ているが、穴の中を通れば濡れずに岩の向こう側に抜けられる。
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メガネ岩

 7:30 「ペキンノ鼻」到着。ロープが張ってありここは難しくはないが、その少し先に山側に大きく迂回する区間があり、ここは危険な箇所だ。 迂回途中の崖と崖の間に小さな浜がある。つい降りたくなるが、ここは降りずにそのまま進む。 ルートは崩れやすく高さもあるので慎重に進まなければならない。
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ペキンノ鼻
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小さな浜を迂回

 「滝川、男滝、女滝」あたりの淡水が流れ込む近くには渡し船で来たらしい大勢の釣り人が居た。 一人ずつ挨拶して通り過ぎるが、全員無視。彼ら釣り人は自分以外は全部敵だとでも思っているのだろうか。

 11:00 「念仏岩」到着。その下には大きな洞窟があり中は砂地。テントなしでも快適に泊まることができる。 岬まで2泊3日で往復する計画ならば、初日にここを目指すのだろうが距離的にはかなり厳しいと思う。
 念仏岩を越えるには洞窟手前の迂回ルートを登る。ここも事故が多い難所の一つだ。 降り口はかなり急で最初の数メートルはいきなり垂直になっている。 ロープが張ってあるが、岩が脆くて落石は避けられないので1人ずつ降りなくては危険だ。
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念仏岩
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急な崖

 12:00 ついに最大の難関と言われる「カブト岩」に到着。 番屋の先、道がなくなったところにあるテトラポットのあたりに登り口がある。 尾根沿いに登って、熊笹の中をしばらく歩くと開けたところに出る。 カブト岩の頂上だ。後ろにはさっき来た「ペキンノ鼻」や「念仏岩」が見える。 先を見ると岬の灯台が見える。いよいよ目的地が近いことを実感した。
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カブト岩頂上
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高いところが好きなバタ子

 下りは100m近い高さの崖を登り降りなくてはならない。 前来た時は太いロープが3本ぐらい張ってあったが、今回は細いロープが1本しかなかった。 降りるのはそれほど時間がかからないが、帰りに登ることを考えると気が重くなる。
 14:00 「赤岩」に到着。この近くには最後の番屋がある。 帰りに船を使う場合は予約しておいて、ここまで迎えに来てもらうようだ。 帰りの船は3人以上じゃないと頼めないと聞いていたので自分たちは帰りも歩く計画だ。
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赤岩

 前回は岬近くまでずっと海岸沿いを歩いたが、今回は途中で丘に登って草原を歩くルートを行くことにした。 適当なところで崖を登ると目の前に草原が広がり、先には灯台が見えた。 疲れていたので灯台散策は明日にしてとりあえず最先端の「アブラコ湾」を目指した。
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丘を登ると...
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岬の先端へ

 15:00 ついに「知床岬」到着。前回よりも半日早く出発して、荷物もだいぶ軽かったのに到着時間はほぼ同じ。 前回はいかに必死で歩いたのかがわかる。それだけ気持ちの余裕がなかったということか...
 とりあえずテントを張って食事。缶ビールで祝杯をあげた。
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アブラコ湾に設営
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カレーとビール

 アブラコ湾には湧き水があるらしいのだが今回もそれを見つけられなかった。 やはり「赤岩」近くの川で補給してきて正解だった。 突堤の先端からは海に沈む美しい夕日を見ることができた。
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アブラコ湾の突堤
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地の果ての夕日

 体は疲れていたものの、前回ほどではなかったし、気持ちの余裕は全く違った。 今回は2人なので荷物も振り分けられるし、必要な装備、ルートが分かっている。 なにより1人ではないという安心感が大きかった。
 2年前は何が必要か良く分からず、平らなところでも真っ直ぐ歩けないほど装備が重くなっていた。 ほとんど人と会うことも無く、岬の近くで初めて人とすれ違った時すごく嬉しかったのを覚えている。
 前回は到達の喜びよりも、「また来た道を戻らなければならない」という重圧、恐怖心の方が大きかった。 本当に達成感が感じられたのは相泊まで歩き着いた時。岬では夕日を眺める余裕さえなかった。

9/5(日)晴れ
[知床岬トレッキング3日目]
 3:00 起床。暗闇の中、朝食を済ませ撤収。
 4:00 出発。灯台を目指す。
 4:55 知床岬灯台。国後島から昇る御来光。この時点では再び始まる過酷な一日を覚悟していた。
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夜明けの灯台
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国後から昇る太陽

 6:00 「赤岩」の近くの番屋を通りがかるとちょうど昆布運搬の船が着いたところだった。
 駄目もとで相泊まで乗せてもらえないかと頼んでみたところ、出発が11時ごろで良ければついでに乗せてくれるとのこと。 まさに渡りに船とお願いすることにした。 今日明日の過酷な日程が全部なしになるうえ、うまくすれば霧多布の「岬まつり」にも間に合うかもしれない。
 時間まで近くで休憩しているとおじさんが「お土産!」と言って干し昆布を持ってきてくれた。

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昆布を貰ってはしゃぐバタ子

 出発前に「舌だけは噛むなよ!」と注意を受けた。進み始めると船は波の上を跳ねるように進んだ。 船縁に必死で掴まっていないと放り出されそうだった。2日間歩いた道のりをわずか40分ほどであっけなく相泊港に到着した。
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赤岩を出発
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アッと言う間に...

 「羅臼国設キャンプ場」にもどると「熊の湯」で風呂に入り、テントを撤収。
 15:00 霧多布に向けて出発した。
 「道の駅 羅臼」の近くにある「純の番屋」に寄り道した。 撮影の時は岬行きの途中で見かけた番屋にそれらしい外装を貼り付けていたそうで、これはそれをもらって復元したレプリカだということだ。
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純の番屋

 17:00 「霧多布岬キャンプ場」到着。
 キャンプ場では「みさき祭り」と前日の根室「カニ祭り」の戦利品での大宴会に混ぜてもらった。 花咲ガニ、チャンチャン焼き、焼きサンマ、刺身等を御馳走になる。
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花咲ガニ
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チャンチャン焼き

2004年12月15日

北海道(2004/8/27~9/12) 3/3

9/6(月)曇りのち雨
 この「霧多布岬キャンプ場」は無料だがバンガローは有料。 値上がりする時はいつも倍で200円、400円、800円と来て、今年はなんと1600円! 電気もなくて4人くらいしか寝られない狭さなのにちょっと高過ぎではないだろうか。 霧が多くてけして快適とは言えないキャンプ場だがまだゴミ箱があるだけありがたい。 フリーサイトまで有料化されませんように。
 天気予報によるとまたしても台風が接近しており天気は下り坂。気は重いが撤収して出発。
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霧多布キャンプ場

 霧多布湿原を北に抜け、国道44号を西へ移動。
 釧路の「竹老園東家総本店」へ。 もり蕎麦(570円)。緑色なのはクロレラ粉末を練り込んであるかららしい。 この値段でこんな美味しい蕎麦はなかなか食べらないと思う。
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竹老園東家総本店
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もり蕎麦

 おなじみ釧路「和商市場」へ。すっかり観光地化してしまっているが、手軽に新イクラを食べるにはやはりここが便利。 この時期、食堂で出されるイクラ丼は新物かどうか、出てきてみなければわからない。 ご飯は隣の公園で自炊。コッヘルを持込んでの勝手丼。 イクラは去年と同じ「小町園」で。イクラの張りは自分で作った取れたてイクラの方が上だったが、この店は味付けがいいので美味しい。
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公園で自炊
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自炊式勝手丼

 釧路愛国の「海皇(ハイファン)ラーメン本店」。 3種類のスープの中からトンコツスープの霧色らーめん(700円)を注文。 あっさりした味を想像していたが意外とこってり味。 チャーシューが分厚くてどちらかというと角煮。 紅ショウガが巨大。自分だけくっついていて3倍入ってた。 食後のアイスキャンデーサービスあり。
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霧色らーめん

 鶴居キャンプ場へ。雨が降っていたがOPさんたちのタープに入れてもらい、さんま料理をご馳走になる。

9/7(火)曇り
 朝には雨はあがっていた。台風接近のわりには天気が良い。鶴居のキャンプ場を撤収して西へ移動することにする。
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鶴居のみなさん

 阿寒町の「赤いベレー」でエゾシカバーガー(ポテト付きで400円)。 近年増えすぎたエゾシカが問題になっており、駆除したシカ肉を有効活用しようと開発されたものだ。 レストランは11時からだがフロントで頼むと特別に作ってくれた。 注文を受けてから焼き上げるので15分ほどかかるが、出来立てにこだわるだけあってどちらも絶品。 テリヤキとデミグラ味がある。
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エゾシカバーガー

 道の駅「白糠恋問」の食堂で「この豚丼」を注文。肉がタップリ乗ってご飯の下にも入っている。 肉の量には大満足だが、自分としてはもう少し香ばしく焼いた方が好み。
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この豚丼

 池田町の「ワイン城」を見学。売店で町民限定のワインを購入。飲み放題の試飲場所が前来た時と変わり、売店の近くになっていた。持ち帰り禁止と書いてあったので 容器持参で来る人がいるのだろう。
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ワイン貯蔵庫

 帯広の「インディアン」でカレー。 同じカレーチェーンでもダシの効いたココイチと違ってしっかり具も入ったオーソドックスな味。安くておいしい。 野菜カレーよりビーフカレーの方がおいしいかな?
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インディアンカレー

 デザートはおなじみ「六花亭」。ついでにお土産の発送も済ませた。
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ケーキ乱れ食い

 台風18号が近づいているので再びライダーハウス「大正カニの家」に逃げ込んだ。 前回の台風時に比べると人数は少なく20人くらい。

9/8(水)雨のち晴れ
 朝の掃除を終えたころ、ライダーハウスの近所の方が三平汁と煮豆を差し入れしてくれたので全員で御馳走になった。
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三平汁

 雨はそれほど酷くないが道南ではかなりの被害が出ているらしい。 出発はあきらめて今日も食い倒れることに。 まずは西帯広の「白樺」でジンギスカン。 有名店だけあって安くて美味しい生ラムに大満足。 メニューに野菜があるともっと良かった。
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「じんぎすかん白樺」
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ジンギスカン万歳!

 「高橋まんじゅう」で大判焼き。  「クランベリー」(旧アンデルセン)でスイートポテト。100g180円で量り売りしてくれ、店内でも食べることができる。
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通称「たかまん」
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スイートポテト

 「大正カニの家」連泊。 ここは施設内飲酒が禁止のため、お酒が飲みたければ屋外に出なければならない。 強風の中、屋外バーベキュー施設で宴会。

9/9(木)晴れ
 台風一過の快晴。狩勝峠を越えて富良野へ。 麓郷の「北の国から2002~遺言」のロケ地へ。 「拾ってきた家」入場料200円。 「雪子おばさんの家」、「中畑すみれの家」など中に入ることもできる。 その他、「純と結の家」が建設中という設定で展示されている。 これを使って続編が作られることはあるのだろうか?
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雪子おばさんの家
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中畑すみれの家

 そして今年の5月から見学可能になったという「石の家」へ。  前は遠くから眺めることしか出来なかったが、入場料200円を払えばすぐ近くまで行くことができるようになった。  五右衛門風呂にも入れたら気持ちよさそう。
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石の家
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ほたる~

 続いて麓郷の森へ。テレビシリーズ「北の国から」で使われた燃えてしまったはずの「丸太小屋」、「風力発電のある家」などがある。
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風力発電のある家

 続いて「ふらのジャム園」近くの「アンパンマンショップふらの店」へ。大人だけで来ているのは自分たちだけだった。
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は~ひふ~へほ~

 富良野駅近くの料理店「くまげら」へ。「牛さしみ丼」(1,900円)を注文。 とろけるようなお肉で美味しいことは美味しいのだが、薄~い肉がご飯の上に一層乗っているだけ。 ご飯の量とのバランスが悪すぎる。 大量に余ったご飯は醤油をかけて食べた。 値段も高いし、満足度は低い。 同じ生肉丼なら十勝清水の牛トロ丼の方がよっぽどオススメ。
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牛さしみ丼

 「富良野ワイン工場」を見学し、レストランで「チーズフォンデュ」。3~4人分で1800円。
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チーズフォンデュ

 美瑛のライダーハウス「蜂の宿」。4、5年ぶりに寄ったはずなのにオーナのおじさんは顔を覚えていてくれた。 天気がいいので宿泊者は少なめで5人だけ。
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オーナーの佐々木さん(中央)

9/10(金)晴れ
 荷物をライダーハウスに残し、美瑛の丘巡り。 「北西の丘」で朝ご飯を食べて、迷路のような丘のダートを走り回り、「色彩の丘」「新栄の丘」等。
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丘巡り
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色彩の丘の「ロール君」

 ライダーハウスに戻ってパッキングをすませると再び「新栄の丘」の近く、蕎麦&珈琲「四季の風」へ。 店内は蕎麦屋というより普通の家みたいでくつろげる雰囲気。インテリアがおしゃれで見ていて飽きない。 蕎麦は注文を受けてから奥さんが打っているらしく、その間話し好きなおじさんが相手をしてくれる。 蕎麦はとても太くてコシがある。お腹にズシリとくる蕎麦だ。
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丘の蕎麦屋「四季の風」
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もり蕎麦

 旭川の回転すし「ちょいす」。今回初めての寿司。道内の回転寿司はどこもハズレがない。
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ちょいす

 旭川ラーメン「みづの」。スッキリとした醤油味。「生姜ラーメン」は癖になる味だ。
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みづの

 明日の夜いよいよ帰りのフェリーに乗らなくてはならない。 最後の1日を余裕を持って過ごすため、距離を稼いで洞爺湖の南、壮瞥町の「アルトリ岬キャンプ場」へ。 最低限の設備しかない無料キャンプ場だ。 他には1人いただけだった。
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アルトリ岬キャンプ場

 テント設営後、前から一度見たいと思っていた「洞爺湖ロングラン花火」のため洞爺湖温泉へ。 ここでは4月から10月まで毎日花火大会が開催されている。 花火大会の規模はそれほど大きくないが、これだけの長期間、毎日やっているというのは凄い。 写真の下の方に写っているのは電飾で飾られた遊覧船だ。 ボートからの打ち上げ花火や水中花火はこの遊覧船に合わせて移動しながら打ち上げられる。 水中花火を投下するとボートが大急ぎで逃げていくのが可笑しかった。
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ロングラン花火

 花火見物ですっかり体が冷え切ってしまった。 洞爺湖温泉はどこも値段が高いので「伊達温泉」(400円)で暖まってからキャンプ場に戻る。

9/11(土)晴れ
 道内最後の日。撤収して出発。室蘭を通り過ぎ、登別市にある秘湯「川又温泉」へ。 林道の終点にバイクを停めて歩く。途中に何カ所か「川又温泉」の看板が出ているが、終点まで行くルートの方が近いらしい。 何度か川渡りの末、20分ほどで到着。 お湯は少し温い。脱衣場はしっかりしたものがある。
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川又温泉

 自分にとって3大秘湖中最後の秘湖「オコタンペ湖」へ。 展望台からとりあえず見ることはできるのだが、せっかくなので湖畔まで歩いて行ってみることにした。 上りがきつく台風で登山道がメチャメチャ。山を登り切って後ろを振り向くと支笏湖が見えた。 山を下って湖畔に到着。湖畔を半周すると湿原に出ることができるが、道らしい道はない。 ふと対岸付近を見るとカヌーで釣りをしている人がいる。 他にカヌーを持ち込めるようなルートがあるのだろうか? そう思うとすっかりやる気がなくなり、半周はあきらめて戻ってきてしまった。 彼らがどこから入ったのかは謎のままだ。
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オコタンペ湖展望台
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オコタンペ湖畔

 バタ子はこのまま道内に残るが、自分は今晩のフェリーで帰らねばならない。 バタ子は「鶴の湯温泉」にテントを設営。ついでに温泉に入る。 苫小牧の回転すし「海天丸」で最後の回転すしを堪能。 バタ子と分かれ、フェリーターミナルに向かった。
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道内最後の晩餐

 苫小牧FTに着くと23時30分出航の予定が5時間遅れで4時30分になったとのこと。 3日前の台風で意地でも欠航しなかった影響なのだろう。

9/12(日)曇り
 敦賀到着も5時間遅れて午前1時。家に着いたのは午前3時になってしまった。
 3時間寝たら2週間ぶりに出勤だ。

2004年12月16日

北信州~新潟(2004/9/18~9/20)

9/18(土)晴れ
 国道19号を北上し穂高町。 お気に入りの蕎麦屋「上条」でもりそば。 デザートはソフトクリームが美味しいと評判の「北アルプス牧場直売店」。 しぼりたての牛乳から作ったというソフトクリーム(250円)は今まで食べた中で最も濃い。 ソフトというより生クリームに近い感じで早く食べないとすぐに溶けてしまう。
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上条のもりそば
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北アルプス牧場のソフト

 信濃大町駅前にある昭和2年創業の食堂「昭和軒」でソースかけカツ丼(800円)。 安くてボリュームがあり美味しかった。 駒ヶ根のソースカツ丼も有名だが、この店は「ソースかけカツ丼」という呼び名にもこだわりがあるようだ。
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昭和軒のソースかけカツ丼

 木崎湖「海ノ口キャンプ場」に到着。 この近くには「木崎湖キャンプ場」もあり、こちらの方が人気が高いが、 「海ノ口」の方が値段は安い。傾斜地であるが、バイク乗り入れ可で薪が使い放題。 静かに泊まりたいならこちらがお勧めだ。 荷物を置いて、小谷村の小谷温泉の無料露天風呂へ。
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海ノ口キャンプ場

9/19(日)晴れ
 国道148号を北上し、新潟県に入ったところで白池林道に入り「蓮華温泉」へ。 登山道沿いに「蓮華七湯」があるが、枯れてしまったものもあり、 実際に入れるのは4湯。すべて脱衣所も目隠しもない混浴露天だ。
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蓮華七湯

 1湯目「三国一湯」。 4人入れるかどうかの大きさで、お湯はぬるい。 登山道のすぐ脇にあるので入るのも出るのもタイミングが難しい。
 2湯目「仙気の湯」。見晴らしが良くて湯船は一番大きい。お湯は熱め。
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三国一ノ湯
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仙気の湯

 3湯目「薬師ノ湯」は一番高いところにあり、仙気ノ湯から数十メートル登ったところにある。 見通しも効くので荷物と服は下に置いたまま手ぬぐいだけ持って岩場を登る。湯加減も見晴らしも最高だ。
 4湯目「黄金ノ湯」も登山道の近く。三国一湯よりは湯船が大きく湯加減も良い。
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薬師ノ湯
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黄金ノ湯

 温泉に満足したところで蕎麦を食べに戸隠村へ。戸隠神社中社前の「山口屋」。もりそばとそばソフトを注文。
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もりそば
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そばソフト

 戸隠高原を一周。信濃町にはとうきびの産地直売所のテントが並ぶ。 「宮沢農園」で焼きとうきびを注文(200円)。一本頼んだだけなのにもう一本おまけしてくれて、 お茶、漬け物、果物などいろいろごちそうになった。
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親切な宮沢農園

 西岳林道、土倉林道を通って木崎湖「海ノ口キャンプ場」に戻り連泊。

9/20(月)晴れ
 撤収してキャンプ場を出発。長野市、志賀高原を抜けて秋山郷へ。 河原に沸く無料温泉「切明温泉」。自分で掘ったり石を組んで湯船を作って入るのが楽しい。
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切明温泉
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手掘りの露天風呂

 長野自動車道、中央道で帰着。

2004年12月17日

四国びんびやツアー(2004/10/17~10/20)

 日刊アフリカツインのオフミで四国へ行ってきました。 集まったメンバーは、
・あおべえ@広島さん
・竹肉@松山さん
・三崎@兵庫さん
・でか@京都さん
・山内@TDRさん
・前田@大分さん
・のぶかわ@道後Mさん
・Iwafo Lee でした。
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私のバイク(中央)が一番普通?

10/17(金)晴れ
 夜中に出発して名阪国道を大阪方面へ。追い越し車線を走行中突然リアが流れ始める。 後ろを確認しつつ路肩に寄せて停止。リアタイヤがパンクしていた。 路肩が狭くて修理スペースもないので最寄りの出口までなんとか走行。 真っ暗で全く人気が無い。ランタンの明かりを頼りに出し修理を開始。 センタースタンドがないのでU字ロック、ヘルメット、パイプイス等使える物はなんでも噛ませる。 暗くて良く見えないのでパッチ張りはやめてチューブ交換。 1時間半ほどで完了して出発。
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恐怖のパンク修理

 おかげで思うように進まず、神戸ポートアイランド南公園へ。 久しぶりに来たが、かなり開発が進んで落ち着いて寝られる環境ではなくなっていた。 他に宛もないのでしかたなく就寝。

10/18(土)晴れ
 明石から「たこフェリー」で淡路島。鳴門大橋で四国へ。
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明石海峡大橋

 AM11:00 集合場所、徳島県鳴門市にある活魚料理店「びんびや」に到着。 人数が揃ったところで店内へ。 びんびや定食を注文。 ボリュームがものすごい。特にみそ汁。 ワカメが多すぎて汁が見えない。これだけでお腹が膨れそう。
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びんびやに集合
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びんびや定食

 高知県大豊町の梶ヶ森へ。標高1400mの山頂で夕日を見る。 自分をの除いたみなさんの宿泊地「山荘梶ヶ森」へ。 宿泊者には豪華な夕食「しし鍋」。自分は別メニューで「しし肉カレー」。 部屋で宴会のあと、「この寒いのに本気?」と言われつつ自分だけ歩いて5分くらいのところにある無料キャンプ場へ。
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梶ヶ森山頂
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山荘梶ヶ森で宴会

11/19(日)晴れ
 気温はマイナスまではいかなかったようでわりとぐっすり寝られた。 このキャンプ場はロケーションは最高だが、水場がない。 数百メートル離れた名水「梶ヶ森の霊水」まで汲みに行かなければならないのは不便だ。
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梶ヶ森キャンプ場

 大歩危付近で皆と別れ、祖谷渓方面へ。 かずら橋近くにある祖谷蕎麦屋「祖谷美人」。 自分は季節に関係なく、うどんはあつあつ、そばはひやひやと決めているのだが、 祖谷蕎麦は本来温かいのを食べると聞いていたのでしし肉と卵が乗った平家蕎麦を注文。  
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祖谷美人
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平家蕎麦

 祖谷渓の七曲りに立つ小便小僧。昔旅人が度胸試しに立ちションしたという。 高所恐怖症の自分はとても無理。そのまま徳島方面に抜けたかったが、 先日の台風の影響で県道は抜けられず、大歩危に戻って国道32号で北上、吉野川沿いに東に抜けた。
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小便小僧

 夕飯を食べに徳島市内の中華そば屋「巽屋(たつみや)」へ。肉入り中華そばを注文。 徳島ではラーメンは「中華そば」、チャーシューは「豚バラの甘辛煮込み」になる。 基本は醤油だが、濃すぎて八丁味噌みたいな味がする。味が濃いのでご飯と一緒に食べた方が良い。 ラーメンというより名古屋の味噌煮込みうどんを連想する味だ。
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徳島ラーメン

 徳島県藍住町の「緑の広場キャンプ場」。公園の中にあり、町に近くて便利な無料キャンプ場だ。 すべてのデッキにテント屋根がついており、雨でも快適そう。 朝はテントに直接日が当たらないので少し寒いが。
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緑の広場キャンプ場

11/20(月)晴れ
 公園に鳴り響くラジオ体操で目が覚めた。人数は少ないが毎朝やっているらしい。
 朝ご飯は徳島県土成町の「松乃屋」で徳島名物たらいうどん。 開店直後で客は自分一人。広い座敷に通され、やや気が引けたがたらいうどん1人前(500円)を注文。 茹であがるのにやや待たされるが、熱々のうどんは胃にしみて、ダシが効いたつゆもすっきりして旨い。
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たらいうどん

 締めは本場さぬきうどん。香川県綾南町の「赤坂」。1玉100円。ネギは自分でハサミで刻んで好きなだけ。 本来製麺所なので店内に席はなく屋外のベンチで食べる。
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赤坂うどん
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しょうゆうどん

 高松から宇高国道フェリーで岡山に渡って高速で帰着。

2005年01月07日

南紀~四国(2004/11/20~11/23)

11/20(土)晴れ
 三重県紀伊長島の道の駅マンボウの「焼きさんま寿司」。 さんま寿司は南紀熊野の名物だが、これは普通と違い焼いて焦げ目がつけてある。 香ばしくて脂が乗ってとても美味しかった。
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焼きサンマ寿司

 温水プールと椰子の木がトロピカルな雰囲気を醸し出す「那智勝浦温泉」。 200円を料金箱に入れて入る。内風呂と露天があり、内風呂の屋根はテント張り。 雰囲気とは裏腹に、露天はぬるすぎて長くは入っていられない。 内風呂もぬるくて入ったら出られない。
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那智勝浦温泉

 おなじみ川湯温泉の「仙人風呂」。毎年11月~2月に大塔川を仕切って作られる。 千人入れるというキャッチフレーズだが、入れる温度のエリアはごく一部(水量による)。 実際には100人も入れない。
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仙人風呂

 川湯温泉キャンプ場泊。

11/21(日)晴れ
 本宮から白浜に抜け、海岸線を和歌山方面に。 こってり系和歌山ラーメンの元祖「井出商店」。 和歌山では「ラーメン」は「中華そば」というのが一般的。 「特製」は「チャーシュー麺」を指す。 「特製中華そば」750円を注文。 こってりしたトンコツ醤油に細麺。 柔らかいチャーシュー、メンマ、梅の形の蒲鉾が入っている。
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井出商店
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特製中華そば

 和歌山からフェリーで徳島、小松島の無料キャンプ場「日峯大神子広域公園」へ。 国道からの入り口に24時間スーパーがあり便利。 テントサイトは徳島ユースホステル前の砂浜なのだが、暗くてよくわからず手前の駐車場の東屋に張らせていただいた。 ウッドデッキに水道付きでこちらの方が快適かも。
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日峯大神子広域公園

 四国最東端の「蒲生田岬」へ。 ひと気がないわりには眺めが良く、穴場的観光地だ。
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蒲生田岬

 蒲生田岬の北にあり少し短い「燧崎(ひうちざき)」へ。 ここには信じられないぐらい細長い集落「椿泊」がある。 道の幅は軽自動車とほぼ同じ、アフリカツインでも窮屈なくらいだ。 直角に曲がったところもあり、切り返さないと曲がれない。 本線と路地の見分けが付かなくて民家の敷地に立ち往生すること数回。 そんな道が岬の先端まで数キロに渡って続いている。 狭路マニアには絶対お勧め。
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椿泊集落
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燧崎灯台

 徳島市内、両国橋のたもとにあるの徳島ラーメン「阿波屋」へ。 14時までのランチタイムは杏仁豆腐かライスがサービスで、麺の硬さ、スープの濃さも注文できる。 肉入り中華そばの濃い目とライスを注文。 スープは濃い目にしなくても十分ライスを平らげられるぐらい濃かった。 味は前回入った「巽屋」よりも好み。これは美味しい、かなりお勧め。
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肉入り中華そば

 香川県志度町にある「平賀源内先生遺品館」へ。 ここ志度町は、かの平賀源内先生の出身地なのだ。 レオナルドダビンチに匹敵すると言われる源内先生の功績はわかっているだけでも膨大であるが、 ここでその一部を見ることができる。
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平賀源内先生
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平賀源内先生遺品館

 代表的な発明の一つ「エレキテル」。 一見、中の仕組みは大したことないもののように見えるのだが、 世界で初めて人工的に電気を発生させたという偉業はもちろのこと、 装飾箱でブラックボックスにし、ハッタリを効かせるセンスが源内先生の天才的なところだと思う。   前野良沢、杉田玄白によって翻訳、出版された「解体新書」にも多大な協力をしたと言われている。
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エレキテル
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解体新書

 徳島県藍住町の無料キャンプ場泊。

11/22(月)晴れ
 鳴門大橋で淡路島へ。 締めは道の駅「あわじ」で「焼き穴子丼」。
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焼き穴子丼

 たこフェリーで明石。高速で帰着。

2005年08月16日

冬季・北海道(2004/12/22~2005/1/3)

 北海道旅行は今回で14回目となるが冬は初めて。もちろん単車は危険なので今回はクルマ。 夏には見慣れた北海道の景色も、冬にはいったいどうなっているのだろうか?という興味はずっと持っていたが、 なかなかタイミングが合わず、今回やっと実行することができた。
出発準備
 使用したのはホンダアクティ。 まずはタイヤをスタッドレスに交換。 ウォッシャー液と、ラジエーター液を-40℃まで凍らないものに。 前後のワイパーをゴムのカバーがついたスノーワイパーに交換。 これに換えておかないと、凍り付いて動かなくなり、大変危険だ。 さすがにテントで寝るのは厳しいので車中泊することを考え、 後部荷室にベニヤ板でフルフラットなベッドを作り、その下を荷物スペース、寒さ対策としてアルミマットを窓の形に切り抜き、目張りできるようにした。 そして、普段バイクにつけている自作ナビを取り外し、ダッシュボードに取り付けた。
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アクティ号
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自作カーナビ


12/22(水)晴れ
 新日本海フェリーが時化の為、敦賀港出航が2時間遅れ、AM3:30に。
12/23(木)雪
 時化で船は大揺れ。バタ子ぐったり。楽しみの映画上映も揺れのため中止となり、かなりヒマに過ごす。
 予定より2時間遅れの22時30分苫小牧東港上陸。 いきなりの大雪。国道36号を室蘭方面へ。 ほとんど雪道走行の経験がないので、かなり緊張しながら運転していたが、 地元ナンバーの車が路肩に突っ込んでいるのを目撃し、さらに緊張感が高まる。  なんとか登別まで移動すると、ガソリンも乏しくなってきたので登別駅前で車中泊。
12/24(金)晴れ
 朝起きると晴れていてほっとする。車中泊も心配したほど寒くなかった。
 登別から室蘭の地球岬へ。交通量は少ないが、市街から岬までのワインディングロードはアイスバーンで緊張。
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地球岬

 ホームセンターでスパイク付き長靴、スノーブラシ、スコップ等雪国での必需品を調達。
 バタ子の長万部名物のかにめしが食べたいという希望により長万部駅前の「かなや」へ。かにめし弁当1000円。 国道沿いで食べるかに飯より割高な感じがするが駅弁だからこんなものか...
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駅弁かにめし本舗「かなや」
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かにめし弁当

 国道5号線を函館方面へ南下。 箱館戦争最期の決戦地「五稜郭」へ。 お堀の水は完全に凍っている。 せっかくなので特徴的な五角形を見るため五稜郭タワーへ。 緑が美しい夏と違い、石垣の黒と雪の白のコントラストもまた趣がある。
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五稜郭タワー
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タワーからの五稜郭

 長万部から函館近くまではほとんど雪がなかったが、函館市街ではミラーバーンの洗礼をうけツル ツル。せまい路地では自転車のおじいさんが前後輪ドリフト走行。追い越すのも一苦労だった。
 回転寿司の「函太郎(かんたろう)」へ。 この店は回転寿司とはいっても、数人の職人さんが常時待機しており、注文すれば目の前ですぐ握って くれるのが魅力だ。おすすめは生ズワイガニと大トロ。
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生ズワイガニ
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大トロ

 函館のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」ベイエリア店へ。 1日20個限定の巨大バーガー「ふとっちょバーガー」(700円)を注文。 席に運ばれてくると、鐘がならされ、名前と激励の言葉が大声で読み上げられる。 店中の注目を浴びてしまいかなり恥ずかしい。 隣の席の女子高生に「食べる前に写真取らせて!」とパシャパシャ撮られさらに恥ずかしい。 一気にガブリとやりたいところだが、とても口には入らない。 ラッキーピエロのバーガーがこのボリュームで700円はお得である。 でもカロリー高そう。
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ラッキーピエロ
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ふとっちょバーガー

 函館港では「はこだてクリスマスファンタジー」というイベントが行われている。 カナダの姉妹都市ハリファックス市から運ばれた巨大もみの木のクリスマス ツリーが台船で海上に浮かべられている。 18時に点灯式が行われ花火が上がった。
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クリスマスファンタジー
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水上巨大ツリー

 函館市内の公園に移動し車中泊。

12/25(土)晴れ
 早起きして函館朝市へ。 食堂「茶夢」で三色丼やイカソーメンを注文。オマケもいっぱいついた。
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三色丼&海鮮丼

 国道5号でニセコへ移動。大湯沼へ行ってみたが、無料秘湯の小湯沼まで歩いて行くのは無理そう。 チセヌプリスキー場で半日券を買ってスキー&スノーボード。 雪質は良いのだが、雪が少なくてゲレンデに熊笹が突き出ておりボードのエッジで草刈りしながら滑っているような状況。
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大湯沼
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チセヌプリスキー場

 ナイター設備がないので16時でリフト終了。となりの「雪秩父」で温泉に入る。 山を下り、ニセコ市街で食事を済ませ「道の駅ニセコビュープラザ」で車中泊。

12/26(日)晴れ
 早朝、道の駅で除雪車に車の移動をお願いされ移動。
 石勝樹海ロードで日勝峠。展望台は除雪されておらず、雪に埋まりながら頂上へ。白い十勝平野を一望する。
 ドライブイン清水へ。牛トロ丼を注文するが出てきてビックリ。以前はハンバーグ状のミンチ肉が乗っていたのだが、 これはどう見ても挽肉のそぼろ丼。少ない肉を多く見せるための苦肉の策か?牛肉値上がりの影響なのだろうが残念なことだ。
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日勝峠
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変わりはてた牛トロ丼

 帯広市街の六花亭へ。長靴姿での入店はちょっと恥ずかしい。一階でおみやげ購入と発送を済ませ、2階の喫茶店へ。 レタスピザを注文。シャキシャキレタスが乗ったアツアツピザは絶品!
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レタスピザ

 帯広のスープカレー店「香辛食堂PRANA」へ。 スープカレーとキーマカレーを注文。 美味しいのだがスープカレーには椎茸が入っていて参った。 カレーにまで椎茸を入れるとは... 道産子の椎茸好きを甘く見ていたようだ。
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香辛食堂PRANA
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スープカレー

 道の駅「おとふけ」へ。 今夜は特に冷えそうなので寝る前に六花亭で買っておいたケーキを1人2個づつ食べ就寝。
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今夜も車中泊

12/27(月)晴れ
 朝起きると、車内に置いておいた2リットルのペットボトルがカチンカチン。スライドドアも凍って片方しか開かなくなった。 体感的にはこれまで一番の冷え込み。おそらく-20℃はいったのではない だろうか?
 国道241号で足寄、国道274号で白糠、国道38号で釧路へ移動。 蕎麦を食べに「竹老園」へ。普通のもりそばの他にそば寿司を注文。 そば寿司はシャリのかわりにそばを海苔で巻いた巻き寿司。 おみやげに一升瓶の「汁の素」を購入。
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そば寿司

 和庄市場へ。 市場内の食堂で鮭親子丼を食べてみようと思ったが、店前の品書きに載っていないので「鮭の親子丼出来る?」と店員さんに確認してから店内へ。 席について別の店員さんに「鮭の親子丼下さい」と注文。 ところがしばらく待って出てきたのは鶏の親子丼。 マンガみたいな展開であるが、こちらは2度も「鮭の」と念を押していることを説明し、 キャンセルして店を出る。
 気を取り直し、勝手丼での鮭親子丼。
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鮭親子丼

 釧路市湿原展望台へ。 寒いので有料の展望台へ入ってみた。 有料なので少し期待したのだが、思ったほど眺望は良くない。
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釧路湿原展望台
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展望室

 道道53号を北上し鶴居村へ。丹頂鶴の観察ポイント「鶴見台」へ行ってみると、 いるわいるわ丹頂鶴!夏は2~3羽見かける程度だが、何百羽も居る。 鶴が居る「鶴居村」の名は伊達ではないことを実感。
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丹頂鶴

 中標津へ移動。中標津温泉で風呂に入り、スーパー長崎屋で買い物を済ませ開陽台へ。 展望台下の駐車場でジンギスカン。 そのまま車中泊。

12/28(火)晴れ
 御来光を見るため開陽台の展望台へ。階段の途中で車で散歩中の大型犬が飛びかかってきて押し倒されペロペロされる。 展望台で待っているとやがて地平線がピンク色に染まり始めた。
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大型犬の襲撃
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展望台から

 展望台で御来光。澄んだ空気に雲一つない空、水平線から昇る太陽。 今まで開陽台で見た朝日で一番といってもいいくらいの美しさ。 4日後の初日の出もこんな感じで見られたら良いのだが。
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御来光
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うーん最高

 北19号線を養老牛方面へ。 からまつの湯を目指すが、除雪されていないので道が良く分からず、3時間ほどラッセルしたがうまくたどり着けなかった。
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北19号

 国道243号で屈斜路湖へ。掘ると温泉が湧く砂湯には白鳥の群れが居た。 冬でも凍らない屈斜路湖には越冬するため白鳥が集まってくるという。 丹頂鶴と違い人になれていて近づいても逃げていかない。
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屈斜路湖

 川湯温泉へ。川湯温泉駅の喫茶店に行ってみるが年末休み。 「くりーむ童話」へ行って美味しいジェラード。 川湯公衆浴場で暖まる。
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くりーむ童話
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川湯温泉公衆浴場

 国道391号を北上し網走の「網走刑務所博物館」へ。 ここは移築された旧網走監獄や、それに関する資料、北海道開拓において囚人達が果たした役割から、裁判に関することまで幅広く展示されており、 全部見て回るにはたっぷり半日必要だ。リアルなマネキン人形や凝ったジオラマも見応えあり。
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クサイメシ食ってくるぜ
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ウメボシも~らい!

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俺が悪かった~
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脱獄中...

 国道39号で北見、「回転寿司トリトン」へ。 安くてネタも大きく満足だった...が、ただひとつ不満なことが。 メニューの「味噌カツロール(うまいだぎゃ~)」はいただけない。 味噌が何故か白ミソ、見るからに不味そうだ。 ナカモの「つけてみそかけてみそ」を送ってあげたいくらい。 それに「うまいだぎゃ~」とも言わない。 「うみゃ~でかん」もしくは「でらうみゃ~なも」と訂正して頂きたい。 「間違った名古屋弁を使わないように。」と、ご意見箱に投書して店を出た。
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回転寿司トリトン

 「道の駅おんねゆ温泉」へ。近くの公衆浴場に行こうとしたのだが無くなっていて入れなかった。そのまま車中泊。

12/29(水)曇り
 国道39号を層雲峡方面へ。 流星の滝、銀河の滝も凍結。アイスクライミングをしに来ている人たちもいた。
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流星の滝
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銀河の滝

 ここでバイクに初遭遇。 トンネル内でライトも付けず、大型トラックに至近距離で激しく煽られながらも車線中央をマイペース走行。 その勇気は買うが地元民から迷惑がられるのもうなずける。
 しかしこの後、上富良野の吹上温泉に向かう上り坂ではその原付ライダーに追い抜かれた。情けないぞアクティ号!
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命知らずの原チャリダー

 富良野駅前の「北の国から資料館」。ここにはあの名作ドラマ「北の国から」の資料や大道具、小道具、衣装、パネルなどが展示されている。 宮沢りえが演じるシュウちゃんが劇中で主演したという設定のAVのジャケットまであった。こんなところまで作り込んでいるとは...
 ほかにも劇中には出てこないような細かな設定のメモ等も展示されており、ファンにとっては興味深い内容だ。
 館内はかなり寒く、係のおねーさん達が売り物の「吾郎さんのドカジャン」を着ているのが笑えた。
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北の国から資料館
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このようなモノまで...

 夕飯は「北の国から」にも出てきた「三日月ラーメン」へ。
ラーメン&チャーハンを注文するも、チャーハンには椎茸が!!! 「やきめし」って書いてあれば警戒したのになぁ。ちょっと油断してしまった。
 富良野スキー場へ。ナイターリフト券が1700円のところ、カップル割引とかで一人1100円に。 ゲレンデから見える富良野市街の夜景が美しかったが、寒いので早めに切り上げた。
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富良野スキー場

 美瑛駅近くの銭湯「松の湯」で風呂を浴びる。 駅前の広場に車を停め、徒歩で駅前の居酒屋「きむら屋」へ。 たまたま入ったこの店、何を頼んでも異様にボリュームがある。 どうやら大盛りで有名な店らしい。 美瑛といえば富川食堂のトンカツ。この町の人たちはみな大食いなのか?
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大盛りサラダ

 美瑛駅前の駐車場で車中泊。

12/30(木)晴れのち雪
 美瑛の展望台で朝日を見るため早起きする。 極寒の早朝出発は辛い。 車内を暖めるのにも時間がかかるので、とりあえず着込んで、夜に積もった雪をおろしただけで出発。 北西の丘の展望台に到着。 朝日が昇り始めるとなにやら空中がキラキラ光っている。ダイヤモンドダストだ。 そして太陽さらに昇るとサンピラー(太陽柱)が出現した。 ダイヤモンドダストもサンピラーもどれぐらいの頻度で見られるものなのかはわからないが。 両方見られたのはたぶんラッキーなのだろう。
 しばらく美瑛の丘巡りをする。除雪された道が少ないので夏のように自由に走りまわれないが、 真っ白で緩やかな丘は夏とは違った美しさだ。途中除雪車に追いかけられドキドキ。 除雪車は巨大で意外と速い。雪を巻き上げ後ろから迫ってくる様子は迫力があり潰されるかと思った。
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サンピラー
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美瑛の丘

 人気の旭山動物園へ行ってみたかったがあいにくの年末休み。 それではスキーでもしようと旭川郊外のカムイリンクスキー場まで行ってみたが、猛吹雪で滑る気にならなかった。 旭川市街方面へ引き返すも、視界がほとんどないのに周りの車はスピードを落とさない。 命辛々旭川にたどり着いた。市内は吹雪いてはいなかったが、路面状態はあきらかにこれまで味わったのとは違う難易度。 ツルツルの氷の上にサラサラのパウダースノー。 とてもじゃないがまともに運転できないので駐車場に停めて歩いたが、それでも滑る。
 それにしても旭川の人たち特に若者は驚くほど薄着だ。厚着をしているのは観光客っぽい人の方が多い。 それでも南極観測隊のような格好をしているのは自分たちだけだった。
 旭川ラーメンを食べに「梅光園」へ。実は支店が名古屋にあり、一度行ったことがある。 やはり食べたことがあるような味であったが、やはり本店の方が美味しく感じた。
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梅光軒本店

 今晩は3年前に北海道で知り合い、最近旭川に移住された知人宅に泊めていただくことになっていた。 温泉「森のゆ花神楽」に連れて行っていただき、お宅では暖かい鍋料理をごちそうになった。 そして今回の旅で唯一のふとん泊。暖かい床暖房でぐっすり寝られた。

12/31(金)晴れのち曇り
 いよいよ大晦日。今日は最終目的地である宗谷岬を目指すため早々に旭川を出発。
 通りすがった下川町で奇妙なものを見かけた。中国国旗も立っているし、どうやら万里の長城を模したもののようだがなぜこんな所に? 大きさも万里とまではいかないが、2kmほどあるらしい。こりゃまた無駄なもの作ったな~と、この時は思った。が、 後で調べてみると、地元の人たちが中心になって15年もかけて人力で築いたというかなりスゴイものであることがわかった。 きっと町民の誇りであるに違いない。
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ミニ万里の長城

 早く出発してもついつい寄り道してしまうのが旅の醍醐味。 国道40号を北上中、風連町の中島菓子舗で「いちご羊羹」をゲット。 地元産のいちごを使った甘みを抑えた羊羹。 筒から押し出して糸でカットして食べられる工夫がされているのでドライブ中のおやつに最適。
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いちご羊羹

 2001年にカヌーでツーリングした天塩川。橋の上から見下ろすと完全に凍結していた。 氷の上を積もった雪が渦を巻いている。 日本のユーコン川と言われる大河が凍ってしまうとは... 道北の自然の厳しさを感じた。
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冬の天塩川

 冬のサロベツ原野へ。地平線まで見渡す限り何もないのがここの魅力だ。 冬はそれが更に真っ白になって距離感さえもなくなり、本当に誰もいない。 サロベツレストハウスは閉鎖。道道から展望台までは除雪されていないのでたどり着くのに一苦労。 階段は凍結して登りも下りも危険。頂上の風は刺すように冷たかった。
 上からのながめはレストハウス以外は真っ白で高さの感覚も麻痺してしまうようだ。
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サロベツ展望台

 オロロンラインは突風とアイスバーンで真っ直ぐ走るのも難しい。 残念ながら利尻富士は雲ではっきり見えない。
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オロロンライン

 アザラシを見るため抜海港に寄り道。はじめは泳いでいる2、3頭を見つけて喜んでいた。 が、双眼鏡でよーく見てみてびっくり。 対岸のテトラポットだと思っていた一団が何十頭ものゴマフアザラシの群れだった! それにしても、この寒いのに氷の上でゴロゴロしていられる脂肪がうらやましい...
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ゴマちゃんの群れ

 稚内市街のスーパーで買い出し。大晦日の今日は早く閉店が早く、蛍の光が鳴る中急いで買い物を済ませ、宗谷岬へ。 日も沈んで、吹雪で対向車もよく見えない。宗谷岬の明かりが見えるまでどこを走っているのかよくわからなかった。
 岬に到着すると予想通りバイクが集まって来ている。20台くらいいるだろうか。 驚いたことに背中にスキー板を背負った人、スパイクタイヤを付けていないバイクもいた。 チャリダーも2、3人。ひょっとして夏より多いかも。 こういう人たち(冬の北海道をバイクで訪れる人)がいることは知ってはいたが、 実際に見てみるとやはり衝撃的だ。
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宗谷岬

 自分も、彼らのように冬の北海道をバイクで旅することに少し興味はあった。 しかし、自分にとって単車は旅のための道具。目的はあくまで旅だ。 目的の為に最も優れた道具を選んでいるに過ぎない。 だが、冬の北海道を旅する道具として単車にメリットは見いだせない。 結局、自分のスタイルとは違うという結論に達した。

 ラジオで紅白歌合戦を聞きながら車内でキムチ鍋。そしていよいよ年越しカウントダウン。 ハイテンションなライダー達は仮設神社に初詣ダッシュ。彼らは寒いので何かしていないともたないのだろう。 自分はおとなしく車内で就寝する。

 「ドン!ドン!ドーン!」という花火の轟音に叩き起こされ、もう夜明けか!と外に飛び出した。 しかしまだ真っ暗で時計を見ると午前3時。 いったい何の花火だったのかは謎である。 カウントダウンの時に上げ忘れたのか? それともテント組が凍死しないよう叩き起こすための人道的措置か?

1/1(土)曇り
 日の出30分前に改めて起床。予想通り空は厚い雲に覆われており、なにも見えない。 時間になるととりあえず盛大な花火が上がった。
 初日の出が見られなくてもライダーのみなさんは特に落胆する様子も無く、凧揚げやソリで元気に遊んでいる。
 まもなく記念品の干支キーホルダーの配布が始まると長蛇の列ができた。12年連続で集めるとなにかと交換してくれるらしい。 その横では地元のよさこいチーム「最北烈風隊」によるよさこいソーラン踊がはじまったが、 みんなキーホルダーに夢中。踊っているのと見ている人が同じくらいの人数だった。 それにしても気温は-10℃。少し吹雪いているのに、ハッピにTシャツ、地下足袋、素手で鳴子を持って踊る様子は凄い。 カッコ良すぎる。
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新年を祝う花火
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記念品配布

 オロロンライン南下。 昨日より天気は良いが残念ながら利尻は見えない。 天然記念物のオオワシが電柱に留まっていた。 デカくてカッコいい鳥だ。
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オロロンライン南下
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オオワシ

 国道232号をひたすら南下。 飲食店はどこも休みなので食事はセイコーマート。 ガソリンスタンドも見つからず遭難しかけたが、電話帳で電話をかけまくり留萌でなんとか開いてるスタンドを見つける。
 北竜~札幌。札幌市内もやってる飲食店はない。 アイスバーンで市バスもドリフト走行。正月で除雪車も休んでいるのだろうか。 夕食もコンビニ弁当。 銭函駅前まで移動し車中泊。

1/2(日)曇り
 道内最終日であるが、特にすることもなく、小樽運河を散策。 長靴に極寒用ダウンジャケットの出で立ちは観光地では異様だ。 地元民とも観光客とも明らかに違う。 甘酒、おとその振舞酒も自分たちにだけ勧めてもらえない。
 昼飯は回転寿司とっぴー。
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小樽運河

 数年前に見たテーマパーク「石原プロワールド」をもう一度見たくなってポスフィール(旧マイカル小樽)へ。 場所が見つからなくてインフォメーションで確認すると、「4年前に無くなりました。2年契約だったので。」との返事。 ガックシ。もう一度見たかった...ポスフィールで買い物したり、ボーリングしたり、映画見たりして時間をつぶす。
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道内最後の夜

 夕食は「小樽運河食堂」でジンギスカン、「ラーメン工房 くじら軒」でラーメン。 そしてフェリー乗船。

1/3(月)雨
 朝から船は激しく揺れまくり。 船内では床がありえない角度に傾き、ゴミ箱や看板が転がりまくり。 食堂からは皿が大量に割れる音や、ビールタンクが倒れる音が聞こえてくる。 従業員はなぜか興奮気味で「スゲーな今日は!」「こんな揺れ初めて!」と楽しそうに片づけをしている。 結局食堂は閉鎖。 船長の「揺れておりますが安全性には全く問題ありません!」の必死の放送も説得力がない。
 結局一時間遅れの22時ごろ舞鶴到着。
 途中から高速道路を使って2時間ほどで帰着した。

旅の感想
 冬の北海道を見てみたいという目的は達成した。夏との環境の違いは同じ場所とは思えないほどだった。 そして、夏の北海道の魅力は、この冬の厳しさがあってこそ生まれるものだと感じた。 それに気づいたのがこの旅の一番の収穫だったのかもしれない。

2005年10月05日

薩摩硫黄島(2005/4/28~5/8)

 旅の目的地は、鹿児島県三島村の「硫黄島(いおうとう)」。 小笠原諸島の硫黄島と区別するため「薩摩硫黄島(さつまいおうとう)」ともいう。 人口約150人、周囲15kmという本当に小さな島だ。 三島村はこの硫黄島、竹島、黒島の三島から成るが、何故か役場は鹿児島港(鹿児島市)にある。 船は不定期なので出航日を知るにはこの役場に電話するしかない。
 以前は、カーフェリーが無く、バイクはコンテナに詰めて貨物として運ぶしかなかったが、 最近村営フェリーが就航し、普通にバイクで行けるようになった。 今まで、出航日と予定がなかなか合わなかったが、ちょうど良い日程が組めたことで行くことにした。
4/28(木)晴れ
 21時頃名古屋を出発。名神高速から山陽自動車道を行くつもりが、 眠くてうっかり中国自動車道に入ってしまった。 中国自動車道は、交通量が少ないのは良いのだが、良く霧が出るし、夜中サービスエリアの売店が閉まってしまうので食事も出来ない。 広島のサービスエリアで自動販売機のカップラーメンを食べ、午前2時頃テントで仮眠。
4/29(金)晴れ
 関門海峡を渡り、門司港ICで高速を降りた。
 門司名物の焼きカレーを食べに「山田屋」へ。 11時30分の開店とともに入店し、焼きカレーセット(750円)を注文。 15分ほど待たされて出てきたのがこの元祖「焼きカレー」。 半熟卵をかき混ぜるとまろやかな味に。 サラダ、スープ、さらに食後のコーヒーまでついてこの値段はお得。
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山田屋
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元祖焼きカレー

 大分県九重町の宝泉寺温泉へ。温泉街の中心に共同露天風呂がある。 料金箱がおいてあるだけの無人混浴露天風呂だ。 自分が入った時には、お湯に虫やゴミが浮いており、あまり綺麗ではなかった。 料金は「温泉王国」大分の無人湯としては若干高めの300円。 たまたま小銭の持ち合わせが少なかったので足りない分は風呂の掃除で勘弁してもらうことにした。
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宝泉寺温泉郷
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共同露天風呂

 阿蘇内牧温泉の「阿蘇ライダーハウス」(一泊900円)へ。 この時期ここは常連さんで一杯であるが、なんとか泊めてもらうことはできた。 明日の夜は雨の予報なので一応連泊を頼んでみたが断られた。
4/30(土)晴れのち曇り
 ライダーハウス恒例の出発前の記念撮影後出発。 宿泊者のほとんどが常連連泊者なので出て行く人は数人だ。
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朝の記念撮影

 今晩は雨から逃れられないことは確実。 遊びに行く前にすぐ近くの「坊中キャンプ場」で、受付、テント設営を済ませ、荷物を置いて出発。

 宮崎県北方町の「湯ノ谷温泉」へ。人気のない山道をしばらく走っていると、ガードレール脇に薪が積んである。 近くに小さな看板があり、よく見ると「湯ノ谷温泉」と書いてある。薪がなければ気づかずに通り過ぎていただろう。
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湯ノ谷温泉

 薪をいくらか担いで、崖を数十メートル下の川まで降りると、目的の五右衛門風呂があった。 冷泉とは聞いていたが、ホースから出ているのは完全に水だ。 しばらく誰も入った様子はないので、まずは置いてあるタワシで風呂釜を洗う。 そして栓をしめて水を溜める。 ある程度溜まったら火を起こし、薪をくべて湯が沸くのを待つ。 準備にざっと1時間は必要だ。 湯船は1人しか入れないのでグループの先客でもいたら入るのにかなり待たされていただろう。 薪をくべて自分で沸かして入る風呂というのは実に楽しい。 ほとんど水なので、温泉というのは?だが、 無料で薪まで用意してくれているとはすばらしい。
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五右衛門風呂

 大分名物とり天を食べに竹田市の「丸福」へ。 とり天定食(550円)を注文。 店員さんが「美味しいですよ~」と言いながら運んで来た。 自信ありげにそう言われると「ホントか?」と身構えてしまうが、食べてみると確かに旨い。 最高レベルのとり天と言っていいだろう。
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丸福
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とり天定食

 天気はなんとか持ちこたえて、雨が降り出す前に買い出しをしてキャンプ場に戻ることができた。 食事を終えシュラフに入って眠ろうとした頃、激しい雨が降り始め、テントに当たってバチバチと音を立てた。
5/1(日)雨
 昨夜からの激しい雨が降り続いている。 しかたがないのでテントの中でラジオを聴きながら読書をして過ごす。
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朝から大雨

 昼近くになると少し小降りになった。 地元の友人から、たまたますぐ近くのユースホステルに来ているとの連絡がはいったので、 カッパを着て昼飯を食べに出ることにした。 一緒に阿蘇駅前の食堂でチキン南蛮定食。
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チキン南蛮定食

 駅前の「阿蘇・坊中温泉 夢の湯」(市外400円)で温泉につかった後、休憩室で夕方まで時間をつぶす。
 キャンプ場に戻ってしばらくすると雨が止んだ。 硫黄島行きフェリーの出航日のこともあるので、移動する決心をして撤収。 パッキング後、もう一度ユースに泊まる友人と合流し、夕飯を食べに「おふくろの味 川瀬食堂」へ。 ユース宿泊者限定のメニューがあるというので一緒にスペシャル定食(800円)を注文。 高菜飯とだご汁に冷や奴等。 「高菜飯」は高菜を混ぜたご飯を油で炒めたもの。 「だご汁」は豚汁にすいとんを入れたような感じ。 阿蘇地方ではこの2つの郷土料理を出す食堂が多い。 この店は味も旨いが量がものすごくて、一緒に行った友人は食べきれずおにぎりにしてもらっていた。
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スペシャル定食

 友人と別れ熊本インターから高速に乗った。
 人吉サービスエリアで看板の裏の目立たない場所でテント泊。
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人吉サービスエリア

 
5/2(月)雨のち曇り
 人吉インターで一般道に降りて鍾乳洞「球泉洞」へ。 入場料1000円。600円増で探検コースもあったがやめておいた。
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入り口付近の看板
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鍾乳洞

 鹿児島ラーメンを食べに鹿児島市街の天文館にある「こむらさき」へ。 わりとあっさりした豚骨スープで麺は特徴的な無かんすい麺。白くて冷やむぎのようだ。 旨いとか不味い以前にトッピングが椎茸だったのでもう二度と行くことはないだろう。
 デザートは同じく天文館の本家しろくま「むじゃき」へ。 かき氷にフルーツをいっぱい乗せて練乳をかけたのが九州名物「しろくま」だ。 最近は全国的に知られるようになってコンビニのアイスとかでも売っているが、 本家しろくまはそれよりも全然美味しかった。 量も多くてハーフサイズで十分。

 鹿児島港に到着。「ドルフィンポート」というショッピングセンターが一週間前にオープンしたばかりでかなり混雑している。 殺風景だった鹿児島港の雰囲気はガラリと変わっており、フェリー待ちで野営するのも少し気が引ける。
 案内所で三島行きフェリーの発着場所を訪ねたが誰も知らない。 地図で調べてようやくこのあたりらしいという場所を教えてもらった。 関係者も知らないとはよほどマイナーな路線なのか? ターミナルの場所を確認し、隣の公園の芝生で野営した。
5/3(火)晴れ
 AM9:00三島村村営フェリー「みしま」乗船。
 車両甲板の作業員を見ていると、動きがなんだかぎこちない。 バイクの固定の仕方がわからないらしいく、 ブレーキホースやら、カウルにロープを通そうとしたりしている。 固定の意味がないばかりか、少しの揺れでもカウルが破損するだけだ。 ハンドルやタンデムグリップにロープを掛けるよう指導。 作業員は作業を見られたくない様子で、早く行くように促すのでしかたなく船室へ。
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車両甲板

 車両甲板はバイク1台、車3台だけでガラガラだったが、船室はけっこう混雑している。 乗船券発券の手際が悪く、出航時間ギリギリまで乗船手続きをしていた。 のんびりしているのは村営だからだろうか?

 竹島に寄った後、目的の硫黄島が見えてくる。 遠くから見るとひょっこりひょうたん島のようだ。
 硫黄島港内の海はオレンジ色。後ろを振り返ると、船が通った後だけ青い筋になっており、赤いのは表面だけなのがわかる。 鉄分を多く含んだ温泉が海底からわき出し、海面近くで酸素に触れ、赤く変色しているためらしい。
 船から見ると港の付近は小さな集落になっている。 島のほとんどの人はこの港の周りに住んでいるとのことなので、 これが島の市街地のほぼ全てらしい。
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これが市街地全景?
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グリーンとオレンジの海

 島に上陸したのは10人くらい。どうやら黒島に行く人が多かったようだ。 まずは無料キャンプ場があるという港の近くの「三島総合開発センター」へ。
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硫黄島上陸

 適当な場所にテントを張っていたら、職員のおねえさんがやって来て指定の場所に移動させられた。 そこは断崖絶壁の直下で、落石等が少々危険な感じ。 しかたがないのでなるべく離れて設営した。 同じ船のバックパッカー1人やって来て全部で5張り程度。
 ここは無料キャンプ場で、総合開発センターには無料の温泉があるらしいのだが、 おとといポンプが故障したとかで入れなかった(結局滞在中には修復ならず)。

 バイクの機動力を生かし、一番乗りで「東温泉へ」。 強酸性のお湯は緑がかっていて、北海道のカムイワッカの湯を思わせる。 湯船は三つあり、それぞれ湯温が違っている。
 これだけのロケーションでありながら無料。しかも訪れる人は少ない。 最高に気持ちいい温泉だ。西日本で一番と言っていいだろう。
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とりあえず東温泉

 ちょっと島の林道に入ってみたが、湯ノ花のような成分が路面に堆積しツルツル。 スタックしたら脱出できそうもないので途中で引き返した。 後で聞いた話ではこの先に「穴の浜(けつのはま)温泉」というのがあるそうだが、 現在では道が崩れ、行くのは非常に困難だそうだ。
 島の北端、平家城跡の展望台からはウミガメが泳いでいるのが見えた。
 夕方、もう一度東温泉に入りに寄ってからキャンプ場に戻った。夕食は島外から持ってきたレトルトカレー と雑貨屋で買った缶ビール。
5/4(水)晴れ
 朝、鳥の鳴き声で目が覚めた。この島には孔雀がたくさん居る。 観光のため連れてきたのが野生化して繁殖したらしいのだが、 町中を孔雀が普通に歩いているのは不思議な光景だ。
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野良孔雀

 起床してすぐに島の東半分を占める硫黄岳(標高704m)へ。 頂上付近の展望台へ続く車道は落石が多く、車両の通行は規制されているが、バイクなら問題なさそうだった。 徒歩で登る人が多いが、ガスが出ているので長居はしない方がいいだろう。
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硫黄岳

 東温泉で一番風呂。今日は潮の関係か、海が白く濁っている。 しばらくすると同じキャンプ場のバックパッカーも歩いてやってきた。
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今日も東温泉

 島の西には村営飛行場がある。 こんな小さい空港は初めて見た。バス亭なみの大きさだ。
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硫黄島飛行場

 島の南端永良部崎へ。 岬へ続く道は断崖の上にあり、キャンプ場はその直下にある。
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永良部崎
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灯台

 そして島の北側の「坂本温泉」へ。 満潮時には水没し、温水プールになるという。 干潮の少し前にやってきたので湯加減はちょうど良かった。 干潮時は熱くて入れないそうだ。 島の温泉の中で、島民にはここが一番人気があるそうだが、 海草やコケがヌルヌルしており、海虫ワサワサいるので自分はちょっと苦手。 人気があるのは効能があるかららしいのだが...
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坂本温泉

 そして3湯目は、干潮時にしか入れないという「大谷(うーたん)」温泉へ。 前日にこの付近を通りがかった時、道路から海が白く濁っているのが見えたので「もしや?」 と思い、目星を付けておいたのだ。 海岸まで降りてみると、予想通り、潮が引いて、海が温かくなっている。 海中の源泉を探し当て、その周りを石で囲って湯船を作った。
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何かありそう?
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大谷温泉

 温泉で知り合ったジェベル250に乗るライダーは、別のキャンプ場に泊まっているという。 自分と同じキャンプ場のバックパッカーと今晩夕飯を食べに行く約束をした。
 そのキャンプ場「鹿児島市冒険ランドいおうじま」は新しく出来たばかりで存在を知らなかったのだが、 三島村ではなくなぜか鹿児島市の施設らしい。 持ち込みテント100円、貸しテント250円、バンガロー250円と非常にリーズナブル。 硫黄岳を望む広い芝生のサイトがあり、ロケーションは最高だ。 さらに温水シャワー、鍋などの炊事道具、食器、毛布などの無料貸し出しもあり至れり尽くせり。
 にもかかわらず、GWのこの時期でさえ、広大なサイトにテントは数張りしかなく、完全に赤字と思われる。 管理人のおじさんも暇でしかたないらしく、キャンパーを軽トラで港まで送り迎えまでしていた。
 雑貨屋で買える食材からして、この島で食には全く期待していなかったのだが、 夕ご飯は漁協で買った伊勢エビ、カツオのタタキなど。 鹿児島港から運ばれてきた物ではあるが、思いがけず豪華な夕食となった。
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豪華なディナー
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伊勢エビ汁

 夕食後、みんなでヘッドランプ、ランタンを持って東温泉へ。 ゆっくり温泉を堪能したあと、それぞれのキャンプ場に戻り就寝。
5/5(木)雨
 開発センターのキャンプ場を撤収。昨晩の宴会での忘れ物を取りに冒険ランドキャンプ場へ寄った後港へ。 フェリー「みしま」は自分が乗ってきた一昨日の便とその前の便で来た人たちが乗り込んだため50人ほどが乗船。 車両甲板の作業員は前と同じ人だったし、「大丈夫大丈夫!」と言うので、固定は任せてそのまま客室へ。 ところが、下船時に見ると、壁の反対側のみハンドルにロープが掛けてあるだけ。 つまり壁側には倒れないが、支えのない反対に傾いた時は何の抵抗も無く倒れてしまう。 全然分かっていなかったようだ。

 鹿児島港から串木野へ移動。 町の新名物のまぐろラーメンを食べに「松原」へ。 マグロのチャーシューに和風ダシ。 縮れめんにとろみのあるスープがからまって絶妙の味。 なかなか完成度が高いラーメンだと思う。 ちょっとクセになりそうな味だ。
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味処松原
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まぐろラーメン

 店を出ると雨が降り始めたのでカッパで移動。 熊本県人吉の「クラフトパークキャンプ場」へ。 一泊420円。広い芝生のサイトで、設備は綺麗。 歩いていける距離に大型スーパーがあり、立地もなかなか便利。
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人吉クラフトパークキャンプ場


5/6(金)雨
 朝から雨。カッパを着て人吉市街に散策に出かける。 人吉城跡には立派な石垣が残っている。本丸跡からは市街が一望。
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人吉城跡
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天守閣跡から

 人吉温泉の「元湯」へ行ってみるが、午後の営業は15時からとのこと。 まだ1時間ちょっとあるので、向かいにある食堂「庭苑」へ。 たまたま注文した「タカナエッグライス」がすごく美味しかった。 食後にコーヒー注文して時間を潰していると、、店のおばちゃんが「元湯」の回数券を1枚くれた。
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庭苑
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タカナエッグライス

 開店一番で元湯へ。天井が高く広々としており、いかにも古い共同湯という趣がある。 とても気持ちが良かった。 回数券をもらったので分からなかったが、後で調べたら料金は200円らしい。
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人吉温泉共同浴場
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趣がある浴室

 キャンプ場に戻ってテント内でくつろいでいると、聞き覚えのあるエンジン音が... そう、自分のバイクと全く同じエンジン音が聞こえてきた。 テントの外に出てみるとやはりスパトラをつけたアフリカツイン。 香川県在住の知人”のぶかわさん”だった。こんなところで会うとは奇遇だ。 近くのスーパーで買い出しをして、夕ご飯をご一緒した。
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偶然ですな~まあ一杯

 聞けば大分の林道祭に参加した後ふらりとやってきたという。 お互い九州にいることさえ知らなかったのにこんなこともあるんだなぁ。 クラフトパークキャンプ場に連泊。
5/7(土)晴れ
 雨はあがって、ひさしぶりの青空。 そろそろ帰り始めねばならない。 のぶかわさんと別れ、北上を開始。 途中、以前から気になっていた熊本県阿蘇南小国の「岡本とうふ店」へ。 とうふ定食(1050円)を注文。田舎豆腐に揚げたてアツアツの厚揚げがたまらない。
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岡本とうふ店
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とうふ定食

 食後のデザートに豆乳ソフト(315円)。こちらもあっさりして旨い。
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豆腐ソフト

 大分市街へ移動。以前来たとき休みだった大分名物とり天の元祖「キッチン丸山」へ。 場所はわかりにくいが2回目なのですんなり到着。 元祖とり天定食を注文。この店はつゆにつけて食べるタイプのとり天。
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キッチン丸山
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元祖とり天

 佐賀関から九四フェリーで四国の三崎に上陸。 愛媛県久万町の「久万高原千本キャンプ場」へ。 いちおう水道、トイレはあるが、キャンプ場というより荒れ放題の空き地。 まあ無料なので贅沢は言うまい。
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千本キャンプ場

 久万町市街のスーパーで買いだし。 標高が高いので朝晩はわりと冷える。
5/8(日)晴れ
 松山から高松まで高速で移動。 丸亀の「中村うどん」で遅い朝ご飯。綾歌郡飯山町の有名店「中村」のご主人の弟さんの店だそうだ。 こちらはこ綺麗な一般セルフ店。オススメのかまたまうどんを注文。 うまい!ゲソ天もいける。
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中村うどん
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かまたまうどん

 徳島市まで移動し、お昼ご飯は元祖徳島ラーメンの「いのたに本店」へ。 中華そば(450円)を注文。 地元で人気の店だけあってかなりの混雑ぶり。
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いのたに
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中華そば

 鳴門インターから高速に乗ってそのまま一気に帰宅。
旅の感想
 今回の旅の目玉はやはり、硫黄島の東温泉であった。 最高のロケーションでありながら、訪れる人もそれほどいない。 最高の無料露天だ。
 硫黄島の人口は150人くらいと聞いていたが、実際には100人もいないだろうという話だった。 今まで離島もかなり行ったつもりだが、これほど何もない島は初めてだ。 お店は小さな雑貨屋が2軒のみでガソリンスタンドもない。 その雑貨屋も営業時間は適当で、いつ開いているのかもはっきりしない。 滞在中の食料は持参した方が無難だ。
 港の海があんな色なので、魚は釣れないかと思っていたが、島民は夕方になると桟橋にやってきてアジを釣っていた。 島のいたるところにふきのような植物が生えており、民宿の食事はこのふきとアジがおかずらしい。
 島にはレンタサイクルのチラシがあったが、 同じキャンプ場のバックパッカーは、うまく連絡がとれず借りられなかったと言っていた。 この島の人はあまり商売っけがないようだ。 歩いて回れないことはないが、レンタカーも公共交通機関もないのでバイクか自転車はあった方がいいと思う。

2006年08月04日

北海道(2005/9/9~9/25) 1/3

 今回の旅の大きな目的は、2年前(2003年)途中でリタイアした屈斜路湖~釧路港の釧路川カヌーツーリングへの再挑戦だ。出発地点は前回沈没した南弟子屈とし、釧路港への到達を目指す。さらに、余った時間はいつものように旨い物食べたり、トレッキングしたり、山登りしつつツーリングする予定。
 カヌー(折りたたみ式のファルトボート)はあらかじめクロネコヤマトの宅急便で釧路の和庄市場営業所留めで発送した。
 地元愛知の営業所では「コレなんですか?大きすぎてムリです...和庄市場?そんな営業所はありませんよ。」等々。少々揉めたものの、「一昨年送れましたけど。」の一言で解決。「小さな引越し便」扱いでカヌー2挺とパドル3本、その他もろもろ全部あわせて送料は5,000円ぐらいだった。

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2006年08月05日

北海道(2005/9/9~9/25) 2/3

9/15(木)晴れ
 昨晩飲み過ぎたので少々頭が痛いが、 出発前にフロントブレーキキャリパーの応急修理をしておかねばならない。 動きが渋いピストンをガソリンを含ませたウエスで清掃。 エンジンオイルを取り出し、ピストンに塗布。 何度か揉み出ししたらスムーズに動くようになった。 本来ならば本格的なオーバーホールが必要だが、あと数千キロの走行はこれで何とかなるだろう。
 午前9時30分、昨夜のメンバーで記念撮影して銀鱗荘を出発。 おじさんが昼飯にと、手製のおにぎりを持たせてくれた。
写真
記念撮影

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2006年08月06日

北海道(2005/9/9~9/25) 3/3

9/21(水)晴れ
 昨日とは打って変わった青空。 二ツ池で1日停滞する手もあったか?と少し後悔。 いや、停滞しても回復する保証はなかったし、 あの暴風雨ではテント場もどうなっていたかわからない。 早めに下山できて正解だったと思い直す。
 朝食に漁火祭でもらった餅をランタンで焼く。
写真
ランタンで餅を焼く

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2007年02月15日

北海道(2006/9/1~9/18) 1/3

 6月に子供が生まれ、十数年続けてきた夏の北海道ツーリングも今年は半分諦めていた。 しかしバタ子から自分の帰省にあわせて行ってきても良いという有り難い言葉をもらい行くことになった。 完全にソロで行けるのは4年ぶり。また新鮮な気持ちで旅が出来るかな?

9/1(金)晴れ
 午後10時、名古屋を出発。名神高速、北陸道で敦賀ICへ。
 午後11時10分、敦賀港フェリーターミナル到着。乗船までの待ち時間は他のソロライダー達との情報交換で話が弾む。これが一人旅の魅力だ。
 予定どおり午前1時乗船、午前1時30分出航。風呂に入ってビールを飲んですぐ就寝。

9/2(土)晴れ
 シアタールームの映画は見たばかりの作品だったので今回は本当にすることがない。仲良くなったライダー達とロビーで情報交換をして過ごす。リピーターは自分だけだったので見所やお勧めルートを紹介した。
 午後8時30分、苫小牧東港到着。今回は貨物のみのトレーラーが多く一般乗用車が少なかったのでいつもより少し早く降りられた。午後9時下船。
各車出走直前

 初北海道でとにかく旨いものを食べたい!と言うCBR900RR、HORNET250の2人を回転寿司に連れて行くことになった。苫小牧の「海天丸」へ向かう。
 同じフェリーだった車のご夫婦も着いてきて5人で店内へ。皆安くて旨い寿司に満足した様子だった。
サーモン乱れ食い
回転寿司に満足のみなさん

 午後10時閉店で時間切れ。自分は昨年と同じく、国道235号を東に進み、鵡川温泉の「道の駅むかわ」で野営。他の2人は新冠で早朝の牧場を見学するためさらに進んだ。

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2007年02月19日

北海道(2006/9/1~9/18) 2/3

9/6(水)曇りのち晴れ
 午前4時起床。雨は止んでいたので予定通り知床岳登山に行くことにした。 暗闇の中テントをたたみ静かにキャンプ場を出発。30分ほどで相泊の行き止まりに到着した。
 ここから海岸線をウナキベツ川河口の登山口まで歩き、標高900mの知床沼で一泊。二日目に知床岳山頂を目指す計画だ。
車道の終点

 午前5時30分、入林届けに記入してトレッキング開始。名簿によると他に知床岳方面に入っている人はいない様だった。
 午前7時20分、観音岩に到着。ロープを頼りに岩を登る。 今回は海岸線の難所はここだけなので少し気が楽だった。 もっとも、山道にはこれ以上の難所があるかもしれないが...
観音岩到着
岩を登る

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2007年02月24日

北海道(2006/9/1~9/18) 3/3

9/11(月)晴れ
 霧多布岬のキャンプ場を出発。
 帯広で昼飯を食べに豚丼の「とん田」へ。ここの特徴はロース、ヒレ、バラと3種類の肉が用意されていることだ。どれも普通盛り680円と値段も安い。見た目はバラが美味しそうだったが、今回は定番のロースを注文。 初期状態ではタレは少なめで、好みに合わせて自分でかけるシステム。 ご飯がべちょべちょになるぐらいたくさんかかっているよりはこの方がはるかに良い。 肉とタレの量を選べ、値段も安いのが気に入った。 次回はバラかヒレを食べてみたい。
とん田
ロース豚丼

 日勝峠を越え、国道274号をひたすら西へ移動し岩見沢に到着。
 夕飯を食べに岩見沢駅前の西谷食堂へ。開花丼という聞き慣れないメニューがあったので注文してみた。出てきたのは豚肉と玉葱の卵とじ丼だった。どうも開花丼というのは他人丼のことのようだ。 おばさんに名前の由来を聞いてみたところ、明治時代に入植してきた時、飼っていた豚と玉葱を使ったのが始まりらしい。どうも文明開化から来ているようだ。
西谷食堂
開花丼

 宿泊地は岩見沢市にある北村ふれあ公園キャンプ場。普通の公園みたいだが無料のキャンプ場だ。 温泉施設の裏にあり、コンビニも近く便利な所だがバイクは数台しかいなかった。
北村ふれあい公園キャンプ場

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2007年03月15日

蒜山デカOFFキャンプ(2005/6/18~6/19)

 あおべえ@広島さん主催のオフミィーティングに参加しました。(※一昨年のツーレポです。)
6/18(土)晴れ
 ロスマンズアフリカのハセガワ氏と養老SAで合流。 名神高速から中国自動車道、岡山県の院庄ICで降りた。
写真
アフリカツインズ

 国道179号を北上し、奥津温泉の無料露天風呂へ。 橋のたもと、川の両岸に湯船があるが、無料共同浴場がある方に入った。 対岸の湯船には股間を橋の上に向け男性がずっ~と座っていた。 そっち方面の方かも?湯は少しぬるい。 奥の内湯には洗濯専用の湯船もある。
写真
無料露天風呂
写真
奥には内湯もあり

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2007年04月02日

伊良湖岬(2007/4/1)

愛知県渥美半島の伊良湖岬に行ってきました。
000.jpg

午前9時、大あんまきで有名な知立藤田屋駐車場に13台が集合。
ちなみに、自分は小さい頃、「大あんまき」を「大きなマッサージ器」のことだと思っていました。
001.jpg

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2007年05月30日

剣山スーパー林道(2007/5/26)

 四国の剣山スーパー林道へ日帰りツーリングに行ってきました。
 名古屋からだと往復1000キロ以上。ダートを100キロ近く走って帰ってこようという正気とは思えないツーリング企画。
 1日1000キロ移動(オール下道含む)はこれまで何度もやったことがあるけれど往復は経験がない。 まして複数台となれば自分じゃ絶対企画しないが... こういうバカな話にはつい付き合ってあげたくなるのです。
 参加者はJAMさん(GS100)※主催者、Hさん(DR800)、Lee(XRV750)、はなさん(F650GS)でした。
写真

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2007年06月11日

東北(2007/4/26~5/7) 1/2

 GWのツーリングで東北方面に行くのは5年ぶりだ。 渋滞を避けるため、一般的なGW期間の前後に1日づつ休暇を追加して11連休とした。 今回は大きな目的も無く、時間があったら北海道にも渡ってみようかな?というぐらい、いつも以上に行き当たりばっ旅で行ってみた。
4/26(木)晴れ
 午後6時、名古屋を出発。ETC車載器を付けてからの初めての長期ツーリングである。 ETC割引を最大限に受けるため、複数枚のETCカードを用意した。 100kmごとに一度インターを降りてETCカードを差し替え、通勤割引(50%引)、関東近郊の早朝夜間割引(50%引)を受けた。こういう使い方には車載器は外付けじゃないと厳しい。荷物満載で車載器がシート下ではやる気にならないだろう。
 午前2時30分、常磐自動車道のSAにて野営。
SA泊

4/27(金)晴れ
 通勤割引が適用される午前6時を待って常磐富岡インターから降りた。ETC割引は乗った時間と降りた時間のどちらかが条件を満たせば良いのだ。これで名古屋からほとんどの区間で50%割引を効かせることに成功した。
 福島県の南相馬市に寄り道した後、中通りを抜け、土湯の先、沼尻温泉へ。目的地は温泉街の奥にある源泉だ。沼尻スキー場から林道をグングン登っていく。雪はほとんど残っていないが轍は結構深いところもある。3kmほど走ると雪の固まりで道が塞がっていた。
雪で行き止まり

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2007年06月14日

東北(2007/4/26~5/7) 2/2

4/30(月)晴れ
 国道13号を南下し、新庄から国道47号で鬼首(おにこうべ)温泉郷へ。目的地の「荒湯地獄」へ通じる道には通行止めの看板が出ていたが、行けるところまで行ってみようと進入。一部路肩が崩れている箇所があったが問題なく荒湯地獄に到着。入口にバイクを停めて徒歩20分。荒涼とした硫黄地帯を抜けると源泉が出現。先人が拵えた一番大きなブルーシートの湯船に入湯した。川の水で薄められ湯加減も丁度良かった。
荒湯地獄
ブルーシート温泉

 来た道を鬼首温泉郷に戻り、国道108号、13号を北上し横手市。横手焼きそばの元祖と言われる「神谷焼きそば店」へ。市街地から離れているので場所は少し分かりづらかった。
 行列に並んで店に入るまで20分。着席した時点で、数十席が満席の店内で誰も食べていないという異様な状況。お持ち帰りの注文があったりしたからかもしれないが、行列の原因の一つは手際の悪さにあるようだ。おばさんが焼きそばを作っておじさんが配膳をするのだが、おじさんが注文をとったかどうかや、内容を覚えていない。サイズを間違って客と揉めたりしていた。「肉玉子野菜入り」の「並盛り」を注文。出てくるまで20分かかった。
元祖神谷焼きそば
肉玉子野菜入り焼きそば(並)

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2007年08月08日

日刊アフリカ四国オフ会(2007/7/28~7/29)

 日刊アフリカツインのイベントで愛媛県に行ってきました。 参加者は右から、暗黒さん@ムルティ、あおべえさん@KTM950Adventure、主催の宴会部長Aさん@アフリカ、S.momongaさん@HPN、加トさん@アフリカ、のぶかわさん@アフリカ、Lee@アフリカ、そして多忙のためちょっとだけ参加のたけぽん@車でした。
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2007年09月26日

駒ヶ根ソースカツ丼ツーリング(2007/9/23)

RIDEJAMさん主催のツーリングに参加しました。
7台が内津峠SAに集合

ソースカツ丼を食べるため目的地の駒ヶ根に到着。 「ガロ」は混んでいたので「明治亭」へ。 30分ほど待たされましたが、ボリュームもあってなかなか美味しかったです。
明治亭
ソースカツ丼

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2007年11月14日

伊勢牛丼ツーリング(2007/11/11)

RIDEJAMさん主催のツーリングで三重県伊勢のおかげ横町まで、牛丼を食べに行ってきました。
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2007年11月27日

日刊アフリカ川湯温泉オフ会(2007/11/23~11/24)

 日刊アフリカツインのイベントで和歌山県川湯温泉に行ってきました。 参加者は左から、主催のあおべえさん@KTM950Adv、のぶかわさん@アフリカ、まえださん@バラデロ、Lee@アフリカ。 この時期、氷点下確実な川湯にやって来るのは強者揃い。人数が少ない代わりに濃いメンツとなりました。
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2008年01月28日